竜王山（旅文鳥と干支の山・8座目でセリバオウレン探し）

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 5.2km
• 登り: 507m
• 下り: 505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:12

9:27 竜王山キャンプ場駐車場
10:32 10:46 竜王山 (讃岐竜王)
11:05 11:36 竜王山（阿波竜王）
12:39 竜王山キャンプ場駐車場

◆竜王山の次に登った与治山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6541945.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜王山キャンプ場駐車場を利用

写真

3/10 9:19

竜王山キャンプ場から歩き始めます。

3/10 9:56

植林地を抜け出て伐採地に差し掛かり、五合目へ。長閑な山里風景を背にしながら登っていきます。

3/10 10:10

その先は雪で白くなった道を進みます。

3/10 10:28

阿讃国境稜線に出ると、まずは讃岐竜王へ向かいます。木製階段が続く急坂に取り付き、

3/10 10:34

登り切ると、讃岐竜王の頂上に到着します。

3/10 10:37

ここで疫病退散を祈願するアマビエ26号、アマビエ30号と小アマビエのトリオがふろしき文鳥とともに登場。

3/10 10:51

続いて阿波竜王へ。アップダウンをこなして、

3/10 11:02

展望台が建つ阿波竜王の頂上に到着します。

3/10 11:03

先客の雪だるまと並ぶふろしき文鳥。美白に関しては自信があるようです。展望台に上がると、

3/10 11:23

そこには、清香宝町さんの「金澤文鳥」を携えるふろしき文鳥の姿が。「白い珈琲味」の白文鳥と「加賀紅茶味」のノーマル文鳥。美味しいものを知り尽くした旅文鳥の揃い踏みに、アマビエたちも興奮を隠し切れません。

3/10 11:27

北側が大きく開け、高松空港越しに高松市街を望むほか、左手には昨日訪れた飯野山が見通せます。

3/10 11:26

転じて南側に目を向けると、剣山に目が留まります。

3/10 12:01

来た道を引き返して、

この後はセリバオウレン探し。探し始めるとほどなく、ありました。こちらは緑色、

ほのかに帯びるピンク色、

線香花火のような佇まい。

清楚な純白の花姿に魅了されます。

3/10 14:14

下山後、塩江温泉街の「いこい食堂」さんで中華そばをいただきました。親鶏のスープに神妙な面持ちのふろしき文鳥。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ふろしき文鳥と行く四国のお山2日目の1座目は阿讃国境の竜王山。竜王山キャンプ場から歩き始めると、5合目から先は雪がありました。讃岐竜王を経て、讃岐平野や剣山系を眺める阿波竜王の頂上に到着すると、ふろしき文鳥が携える「金澤文鳥」を美味しくいただきます。帰路はお目当てのセリバオウレン探し。難なく見つけることができ、線香花火のような花姿に魅了されました。

コメント

shimesaba

金澤文鳥を携えるふろしき文鳥は、まるでアカデミー賞のプレゼンターのような佇まい（褒め言葉では無いかもしれませんが…）。

美味しいものを知り尽くしたふろしき文鳥に、私も毎回感銘を受けております。

anappleaday

「金澤文鳥」は、おいしいものに誘われて金沢にやってきた旅の文鳥が転じたものだとか。
さすらいの旅文鳥であるふろしき文鳥は、おいしいものを知るプレゼンターとして、
うってつけの存在ですね。ありがとうございました。