天狗岳

2024年03月09日(土) 〜 2024年03月10日(日)

• GPS: 10:36
• 距離: 10.9km
• 登り: 914m
• 下り: 906m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:19

12:47 渋御殿湯
14:22 14:25 八方台方面・渋の湯方面分岐
14:53 14:54 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
16:06 黒百合ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:58
• 合計: 7:05

16:06 黒百合ヒュッテ
6:14 6:14 中山峠
7:08 7:09 天狗岳分岐
7:21 7:21 天狗の鼻
7:36 7:37 東天狗岳
8:00 8:31 天狗岳
8:46 8:46 東天狗岳
8:49 8:50 天狗の鼻
9:01 9:01 天狗岳分岐
10:04 10:05 天狗の奥庭
10:20 11:36 黒百合ヒュッテ
12:03 12:03 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
12:24 12:32 八方台方面・渋の湯方面分岐
13:10 13:10 渋御殿湯
13:13 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

渋の湯温泉の駐車場を利用しました。
先に受付してから止めるルールです。
9割方埋まってたので、焦って先に止めてしまいましたが女将さん？にたしなめられました。反省。。

写真

3/9 12:11

渋の湯温泉から山行開始です。
もちろんここまでは4駆のスタッドレス必須です。
何やら風が強く不穏な空気。。

3/9 13:03

初日は黒百合ヒュッテまで。
ひらすら樹林帯を歩きます。
アイゼンはまだ履いてません。

3/9 14:50

粋な落書きが。
鳥山明先生への感謝を込めて。
スライムとホイミスライム。

3/9 16:05

黒百合ヒュッテ到着。
本日小屋は満室です。

3/9 16:08

雪中でもテント泊多し。

3/9 16:09

−13℃。寒いです。

3/9 17:35

黒百合ヒュッテラベルの赤ワイン調達。

3/9 18:18

テントで晩飯。
尾西の白米&フリーズドライで中華丼の出来上がり。

3/9 18:42

足らんので、チキンライスにチーズと生ハム散らしてもう一杯。

3/9 19:42

夜もふけて−18℃に。
凍ってしまいそう。。

翌朝、快晴の中アイゼン履いて出発。
行きは中山峠経由で。
CGみたいな景色です。

3/10 6:15

東天狗岳が見えてきました。

3/10 6:29

東天狗岳と西天狗岳が並び立つ。
さーいくでー。

3/10 7:01

快晴に向かって登ります。
まだ風が強くかなり寒いです。
手袋外すとたちまち凍傷になりそう。

3/10 7:01

振り返ると蓼科が。

3/10 7:25

山頂までもう少し。

東天狗岳登頂。
日も登ってきて体感温度も大分上がってきました。

3/10 7:28

硫黄岳と赤岳。
赤岳カッコいいー。

3/10 7:42

続けて西天狗岳へ。
風は大分弱まってきました。

3/10 7:59

振り返ると東天狗岳。

3/10 8:00

西天狗岳登頂。

3/10 8:59

天気がいいなー。
見えるのは美ヶ原かな？

3/10 9:19

降りは中山峠を通らない西側のルートで。
こちらは人が少ないです。

3/10 9:29

天狗の奥庭から見る西天狗岳。

3/10 10:17

黒百合ヒュッテが見えてきました。

3/10 10:22

テントに戻りました。

3/10 12:19

テント回収して下山。

3/10 13:02

渋の湯温泉に降りました。
充実の山行でした。

感想

tsuru9shot

会の山行で当初唐松岳に登る予定でしたが、天候が良くないので八ヶ岳に変更しました。
硫黄岳以来2度目の冬季八ヶ岳です。
土曜は風も強く登頂を断念した人も多かったらしいですが、翌日は快晴の中登ることが出来、充実の山行でした。
厳しい寒さの中、顔や指がプチ凍傷になったメンバもおり、極力肌の露出は避けないと危険と痛感しました。
あと、手袋はぶかぶかにはめると冷えにくいと初めて知りました。
経験って大事ですね。