両神山（日向大谷からピストン）

2015年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,273m
• 下り: 1,270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:36

5:12 両神山荘
5:42 会所
6:58 7:09 清滝小屋
7:45 7:53 両神神社
8:15 8:32 両神山山頂
8:49 両神神社
9:18 9:28 清滝小屋
10:25 会所
10:48 両神山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷口バス停前の駐車場（有料：500円）
※料金は両神山荘で払います。
※5:00時点で空きは1台でした。（下の無料駐車場はまだ余裕あり）

コース状況／危険箇所等

前夜までの雨により滑りやすくなっていましたが、危険個所は特にありませんでした。
清滝小屋以降の鎖場は、ほとんどが鎖に頼らなくても登ることができました。
（下る際は活用しました。）

写真

6/7 5:03

日向大谷口バス停前の駐車場（500円）
5:00時点で空きは1台（この下の無料駐車場はまだ余裕あり）

6/7 5:05

山中にひっそりと佇む民宿：両神山荘

6/7 5:17

（一番上の）両神山荘前の駐車場
ここも空き1台、かなり停めずらそうでした

6/7 5:18

山荘手前を左に折れてスタートです

6/7 5:20

「梅雨入り前の貴重な晴れ」と、前夜の天気予報で言っていました

6/7 5:22

一礼して鳥居をくぐります

6/7 5:31

なだらかな下りの道を進むと沢に出ました

6/7 5:34

最初の鎖場

6/7 5:44

結構下ります

6/7 5:45

七滝沢コースとの分岐
中級者向けのようです

6/7 5:46

おっしゃるとおり

6/7 5:47

凄まじい生命力を感じます

6/7 5:48

再び沢です
この後も何度か渡ります

6/7 5:52

これまで終始薄暗い樹林帯でしたので、木漏れ日がうれしい

6/7 6:05

岩場が目立つようになってきました

6/7 6:35

八海山

6/7 6:43

白藤の滝への分岐
（今回はパスしました）

6/7 6:55

弘法之井戸

6/7 7:02

急登が続く中、ようやく清滝小屋が見えてきました

6/7 7:03

清滝小屋に到着

6/7 7:13

水場、トイレあり

6/7 7:13

小屋の間が登山道です

6/7 7:15

小屋の裏はテント場のようです
（2張あり）

6/7 7:21

つづら折りの道が続きます

6/7 7:26

尾根に出ました

6/7 7:27

風は無いがとても涼しい尾根道

6/7 7:27

樹林の隙間から

6/7 7:32

鎖場登場
思ったほど難儀しませんでした

6/7 7:39

階段も

6/7 7:50

両神神社に到着
お参りして一息入れます

6/7 8:03

なだらかな尾根

6/7 8:15

そして鎖場

6/7 8:16

山頂まであと100m

6/7 8:18

最後の鎖場

6/7 8:18

山頂に到着しました
皆さんの言うとおり狭い・・・

6/7 8:19

山頂標識を見下ろす

6/7 8:20

東側はガスで覆われてしまいました

6/7 8:20

西側は遠望はきかないものの、よい眺めでした

6/7 8:30

ガスの影が山肌をゆっくり動いています（アップ）

6/7 10:54

最後に山荘名物の犬

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yuki8322

娘は嫁さんとお出かけなので、残された父は独りで山に行くことにしました。

前半のゆるやかなアップダウンや所々に現れる急登でかなり体力を消耗してしまい、後半の鎖場を登り切ることができるか不安でしたが、鎖場自体は思ったほどでもなかったため、何とか山頂に辿り着きました。

両神山というと、そのギザギザの姿から険しいというイメージを持っていましたので、埼玉県民でありながら、埼玉県唯一の独立峰の百名山であるにもかからわらず、これまで何となく気が引けていました。
日向大谷からのコースは登ってみれば普通の登山道でした。（体力的にはハードなコースでしたが。）
いずれは八丁尾根にも挑戦してみたいです。

来週には関東地方も梅雨に入りそうです。
うまく週末だけ晴れてくれないかと祈るばかりです。