湯ノ丸山スキー

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 861m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:32

6:40 ゲレンデ下
6:55 6:56 ゲレンデトップ
7:10 7:11 鐘分岐
7:52 7:53 湯ノ丸山
8:02 8:16 湯ノ丸山（北峰）
8:32 8:42 鐘分岐
9:15 9:15 湯ノ丸山
9:23 9:38 湯ノ丸山（北峰）
9:50 9:58 鐘分岐
10:30 10:30 湯ノ丸山
10:38 10:47 湯ノ丸山（北峰）
10:56 10:57 鐘分岐
11:07 11:10 ゲレンデトップ
11:12 ゲレンデ下

天候

曇、ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵峠PA利用

写真

3/10 6:41

朝の湯ノ丸山はガスの中、ゲレンデ端を登っていく

3/10 7:10

ゲレンデトップから山道、前日のトレース跡の上に4、5cmの新雪で一部吹き溜まりがあった。晴れてれば綺麗な湯ノ丸山が見えるんだけど、朝はダメです。東面が見えないので斜面の観察も無理。

3/10 7:12

鐘分岐先から南峰まで登りがある。

3/10 7:30

ガスだけど視界はそれなりにある。

3/10 7:53

夏道沿いのトレースを一部外してスキー登りもしていく。傾斜が緩くなると湯ノ丸山南峰がもう少し。最初はそこそこ風があったが、思ったほどではなさそう。

3/10 8:01

南峰からそのまま稜線を北峰へ。いつも北峰から東面を落とすので、風除けして滑走準備します。

3/10 8:04

準備してると雲の合間に南峰が見えた。

3/10 8:19

ガスはすぐに取れそうにないので、まずは1本滑走。白い雪で地形がわからず最初は注意して下る。上部はやや堅雪の上に新雪4〜10センチほど。ゆっくりだと時々はまる感じ。

3/10 8:23

下の斜面が見えてくると傾斜が増して重雪の上に新雪。

3/10 8:25

最後は鐘分岐へのトラバーを考えた地形を滑走。日差しが弱いとこはまだ柔らかい雪があって楽しい。

3/10 8:31

林に入ると地形なりに鐘分岐へトラバー。なるべくロスのないよう、手漕ぎもわずかな、狭い枝間も抜けて、いいトレースができた。

3/10 8:33

鐘分岐へ戻ったら、もちろんおかわりの登り返し。自分の後につぼ足の足跡。準備してるとスノーシューの若者が登っていった。登り返しの途中でアイゼンソロさんが降りてきた。

3/10 9:13

2回目の南峰も同じような感じ

3/10 9:19

わずか見える北峰へまた向かう。

3/10 9:40

2回目は、わずか南寄りから滑走開始

3/10 9:44

最後に楽しんだとこを上から滑って楽しむ。

3/10 9:44

ガスが取れそうで中々取れない。

3/10 9:59

1回目でいいトラバーができたので、2本目はほぼ手漕ぎせず、鐘分岐へ。

3/10 10:14

午前中、もう1本滑れそうなので再度登り返し。

3/10 10:17

南峰直下から振り返ると黒斑方向も大分見えてきた。

3/10 10:32

3回目の南峰。

3/10 10:37

北峰から南峰の間に光が射す

3/10 10:48

3本目は視界も良好

3/10 10:50

今度は北よりを滑走。ここから光加減もよくなり、ゆるり〜んと楽しく滑走

3/10 10:53

傾斜が増すと重くなるので、やや浮かせ気味に小回り。最後はトレースに出て鐘分岐に戻る。

3/10 11:00

鐘分岐からゲレンデトップ方向へ足漕ぎもしながら戻る途中、滑った東面を眺める。

3/10 11:09

わずかな登り返しは板を担いで200、300m歩いてゲレンデトップへ戻った。途中でスマホを拾ったのでスキー場に届けておいた。

3/10 11:13

最後はゲレンデをささっと滑って終了。この後、湯ノ丸はいい天気になったようだが、3本楽しめて満足でした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

asama1964

前日の池の平からの下山途中、ゲレンデから見えた湯ノ丸山の東面が滑走できそうだったので、2日続けて湯ノ丸エリアへ。今度は湯ノ丸山で雪遊びです。

朝の湯ノ丸は雲というか、ガスというか、視界が悪い状況。段々と良くなると予想したが、帰るくらいでやっとガスが取れてきた。半日遊びだったので仕方ないが、それでも東面を3本落として、3本目は中々楽しめたから出かけた甲斐がありました。

湯ノ丸滑走は数年ぶり、雪が多ければ毎年楽しめるが、今は降雪後でないと中々遊べません。そんな状況なので、いつの間にか藪の少なかったとこも枝が増えてルート取りやトラバーも面倒になりつつあります。あと何年雪遊びができるかわからないけど、可能な限り冬も楽しみたいですね。