長九郎山 [稲梓〜花の三聖宴] ２時間リングワンダリング

2024年03月12日(火) 〜 2024年03月13日(水)

• GPS: 17:47
• 距離: 46.4km
• 登り: 2,719m
• 下り: 2,750m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:39
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:39

23:12 稲梓駅
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 13:35
• 休憩: 2:25
• 合計: 16:00

1:06 1:06 バサラ峠バス停
1:13 1:13 婆娑羅トンネル上
2:26 2:38 婆娑羅山
6:56 7:10 駒寄場
8:15 8:24 大鍋越
9:01 9:01 欅沢
9:57 9:58 三方平
10:10 10:11 24番標柱
10:23 10:51 長九郎山
10:59 11:02 24番標柱
11:16 11:22 三方平
12:01 12:47 十郎左ェ門
13:25 13:25 三方平
13:38 13:39 24番標柱
13:54 13:54 カンス林道 20番標柱
14:05 14:20 カンス林道 19番標柱
14:25 14:25 池代林道18番標柱
14:39 14:44 持草川徒渉箇所
14:57 14:58 池代林道ゲート 安田橋
15:14 15:21 4番標柱
15:27 15:27 狼橋
15:54 15:54 池代
17:02 17:04 大沢温泉口バス停
17:06 花の三聖苑

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:伊豆急行線稲梓駅
帰り:東海バス花の三聖宴バス停

コース状況／危険箇所等

婆娑羅山の先、599mピーク辺りから大鍋越まで稜線沿いに企業林道あり。時短になり助かりました。この間は道標無く、たまにピンテ類があるのみのため、稜線を夜間通過するのは難しかったです。十郎佐ェ門から稜線を北上しようと思っていましたが、急崖で丸腰では全く無理でした。

その他周辺情報

稲梓〜松崎の県道15号沿いには自販機あり。商店はヤマザキショップのみで夜間営業は無し。花の三聖苑は道の駅。17時を過ぎていたせいか営業してませんでした。

写真

3/12 23:12

稲梓駅から出発。駐車場にある自販機で水購入。

3/13 1:23

婆娑羅峠登山口。標識類が何も無いので傍にあった松崎町看板を撮ってみた。天候回復が思ったよりも遅くて夜半までしっかり雨降り。

3/13 1:27

廃材置き場の先に婆娑羅山標識があった。ここから山道スタート。

3/13 2:25

婆娑羅山頂上。ここまでは順調だった…

3/13 6:16

散々迷って500mビークに2時間かけてまた戻るという失態。おかげで予定外の所で夜が明ける。樹間に長九郎山。

3/13 6:21

599mピーク。この辺りから稜線沿いに林道有り。

3/13 6:59

626mピーク。三角点あり。駒寄場というらしい。

3/13 7:21

薄い霧に朝日が当たって幻想的

3/13 8:07

三方平はまだ遠い

3/13 8:15

私有林道は大鍋越まで利用できた。

3/13 8:19

大鍋越は車が入らないのか？静かな峠

3/13 9:46

長九郎山をスッキリ撮影できる場所はほとんど無かった。

3/13 10:10

三方平分岐。ここまで来てようやく標識あり。

3/13 10:23

長九郎山頂上。予定を三時間遅れて到着。眺めはないが、高さ10m超える展望台有り。

3/13 10:36

登り尾、天城山

3/13 10:36

北側西伊豆の主稜線

3/13 10:36

南側石廊崎方向

3/13 10:37

東側三方平方向

3/13 10:37

西側駿河湾

3/13 12:01

十郎ェ門頂上。ここから北に伊豆山地主稜線まで足を伸ばすつもりだった。この山の下りは急崖になっていて懸垂下降必須。多分2回は必要なように見えた。ウロウロ下降できるポイントを探してみたがどこも行く手を阻む崖に会うようだ。北上を諦めて元来た道を戻る。

3/13 13:24

本日3回目の三方平。今日は一日ウロウロする日でした。

3/13 17:03

長九郎山登山道を下って下田行きのバスがある大沢温泉口バス停に到着。15分余裕あるので道の駅のある隣のバス停まで行く。

3/13 17:14

お土産を期待したが営業してなかった。ジュース休憩。

3/13 17:14

バスに乗って本日は終了。

3/13 17:48

稲梓駅と違って蓮台寺駅は素敵な風采。駅内コーヒーショップで安価だった地元産オレンジを食べて電車を待つ。

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

juntamacat

雨中夜間標識類無し踏み跡無しの条件で２時間歩いた後に元の所に戻るという。何度もGPSで位置確認していたつもりだったのに‥反省しまくり。勉強になりました。