初めてのソロ登山、東天狗岳

2024年03月13日(水) 〜 2024年03月14日(木)

• GPS: 05:50
• 距離: 12.2km
• 登り: 943m
• 下り: 849m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:58

9:52 渋御殿湯
11:12 11:13 賽ノ河原地蔵
11:37 11:37 高見石小屋
12:51 中山展望台

2日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:37

6:33 黒百合ヒュッテ
6:39 6:39 中山峠
7:22 7:27 天狗岳分岐
7:38 7:38 天狗の鼻
7:40 7:42 東天狗岳
7:44 7:45 天狗の鼻
7:54 7:54 天狗岳分岐
8:14 8:14 中山峠
9:06 9:07 黒百合ヒュッテ
9:28 9:28 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
9:44 9:45 八方台方面・渋の湯方面分岐
10:13 10:13 渋御殿湯
10:13 ゴール地点

天候

1日目　曇り
2日目　晴れ、爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/13 9:52

渋の湯出発

3/13 9:55

少し登ったところ。凍るとやばそう

3/13 9:56

高見石方面にいきます

3/13 10:01

もふもふ

3/13 10:33

下りと思われる足跡がありました

3/13 10:51

迷子注意ゾーン

3/13 10:56

風強くて、この先トレースなくなって、足ズボズボ沈んでメンブレ、、写真もブレブレ、、

3/13 11:19

スノーシュー装着

3/13 11:21

やっと安心の樹林帯

3/13 11:34

麦草峠から高見石に向かったと思われる、運搬車のあとがあった

3/13 11:37

高見石小屋は定休日

3/13 11:38

中山方面へ

3/13 11:43

オコジョの森

3/13 12:35

ほんのり足跡がある

3/13 12:50

寒かった〜ほんとは見晴らし良いんだろうなぁ

3/13 12:57

中山山頂

3/13 12:59

黒百合ヒュッテへ向かいます

3/13 13:12

見晴らし台

3/13 13:15

中山峠

3/13 13:18

見えた〜

3/13 13:20

到着！

3/13 14:16

初めて来たよ〜

3/13 13:45

ランチにビーフシチュー

3/13 13:46

明るくて暖かくて居心地がいい

3/13 14:10

宿泊者は私一人。ぽつーん

3/13 14:12

3階の様子

3/13 14:16

フロント

3/13 16:16

売店

3/13 16:48

キタヤツの日本酒とおつまみ。身体が急にぽかぽかしたね〜

3/13 18:03

おいしかった〜

3/13 17:32

夜ご飯

3/13 18:23

消灯まで猪熊さんの本読む。観天望気できるようになりたい

3/14 6:00

朝ご飯

3/14 6:01

TKG！

3/14 6:34

荷物デポしてこうと思ったけど、せっかくなので14kg担いでいく。いざ出発〜

3/14 6:39

3/14 6:45

ちょっと登ると

3/14 6:47

どーん

3/14 7:15

後続の大学生たち

3/14 7:33

近づいてきてワクワク

3/14 7:41

山頂

3/14 7:40

赤岳方面

3/14 7:44

帰りのプチトラバース

3/14 7:50

山頂を振り返る。大学生たちは西天狗も行くのかなー

3/14 7:52

3/14 7:54

白飛びしすぎ、、

3/14 8:05

岩岩してるところも

3/14 9:07

くるみやまびこ買って、渋の湯へ向かいます

3/14 9:25

3/14 9:29

3/14 9:44

3/14 9:59

3/14 10:11

到着〜

撮影機器：

FUJIFILM X-S10 ボディ 富士フイルム

感想

yrika11

登山8年やって初めてのソロ。
泊まってみたかった黒百合ヒュッテでゆっくり過ごして、雪山リハビリで天狗岳へ向かうことにした。
雪の天狗岳は2回目で、どちらも晴天爆風。5年の年月を経て、自分の成長を少しは感じられたので良かった。
なお、爆風でゴーグルしたままテキトウに写真撮ってたら、白飛びばかりで無念...


・渋の湯〜賽の河原
お地蔵さんのあたりからトレースが消え、爆風で大変。スノーシュー装着して突破し、無事に樹林帯へ入った。矢印が書いてある岩が見えていてよかった。

・高見石〜中山峠〜黒百合
白駒池に向かうガイドパーティーお二人のみと会い、他の登山者はいなかった。見晴らし台までもスノーシュー大活躍。中山手前の吹きさらしの所は、道標が見えず迷いかけたが、ヤマレコに助けられた。このあとスマホの電池がなくなり、ログが飛んでしまった〜

・黒百合ヒュッテ〜天狗岳
稜線に出るまでは雪深いところもあったが問題なし。稜線上は常に風に晒され、トレースが飛ばされている所もあったが、岩稜沿いに進んでルート復帰。
下りは一度だけ5mほどクライムダウンした。
大学生グループも登っていたので、ルートはかなり明瞭になっていると思う。

山小屋でまったり過ごして、冬の八ヶ岳を感じられて、充実の山行だった。