記録ID: 6551053
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ハイキング
金剛山・岩湧山
大日岳
2024年03月15日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:38
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,117m
- 下り
- 1,116m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:19
7:51
34分
スタート地点
14:10
ゴール地点
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
終始急坂が続くきつい道。危険箇所は特にないが、セトの手前に大きな崩落がある。山頂近くにも崩落で通行止めがあった。金剛山も崩落が目立つようになっているよう。 |
写真
撮影機器:
感想
手近なところで累積1000メートルを稼げる道がなかなか見つからず、いつもは岩湧山で岩湧寺へいったん降りて登り返すルートをたどっていますが、今回は金剛山で森屋から登ってみました。標高差1000メールでほぼ一本調子で登り。
この日は16℃と春本番の暖かさ。2週間前のミニエビの尻尾ができた岩湧山とは大違い。空気が乾燥していて大汗はかかずに済みました。
道の駅から林道を休場まで。下りは長い林道が苦痛でしたが、桜や桃の花が目を楽しませてくれました。
休場からは急坂続き。甲取坂、鞍取坂、屏風坂と続きます。大きな切通のようになった道が続きます。登山道の洗掘というよりは空堀のような雰囲気で深さ数メートルもあり、楠木正成軍が作った軍事施設ではないか、と想像しながら上を目指します。
セトを過ぎてから数組の登山者とすれ違い増したが、金剛山でこれほど静かな道があるとは驚きです。展望はほとんどないまま山頂神社裏まで。目標の累積1000メールは超えたので、山頂は踏まずにここで引き返しました。
下山途中、80歳になろうかというご婦人が登ってくるに出会い、私もこの年まで元気で登りたいものだと感心させられました。
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