ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6551610
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

麻生山・権現山 ⇔ 和見棚頭林道ゲート ⇔ 不老山

2024年03月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:17
距離
16.3km
登り
1,183m
下り
1,184m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
1:02
合計
8:09
7:03
7
7:10
7:10
49
7:59
8:06
18
8:24
8:24
15
8:39
8:39
22
9:01
9:05
33
9:38
9:38
25
10:03
10:25
22
10:47
10:48
51
11:39
11:42
15
11:57
11:57
7
12:04
12:05
33
12:38
12:38
10
12:48
12:49
7
12:56
12:57
34
13:31
13:41
15
13:56
14:08
27
14:35
14:35
27
15:02
15:02
5
15:07
15:07
5
15:12
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
● アクセス:高速道路利用の場合、最寄りのインターは談合坂スマートインター(東京方面からですと上野原インターの方がわかりやすいかも) 和見集落までちょっと複雑か?カーナビセット推奨です。

● 駐車場:和見集落からは九十九折れの細めの車道を登りますが見通しは良い。林道ゲート脇に3.4台車の止まれるスペース有。
コース状況/
危険箇所等
3/15日現在、北斜面日影には残雪ありますが、チェーンスパイクを使わずに歩ききれました。ゴウド山から高指山の間、伐採作業中。
コース自体に危険な個所はございません。踏み跡もはっきりしています。
和見集落の九十九折れの舗装路の先、林道和見棚頭線の冬季閉鎖ゲート前に車を停めてスタートです。
2024年03月15日 06:49撮影 by  Galaxy S23, samsung
5
3/15 6:49
和見集落の九十九折れの舗装路の先、林道和見棚頭線の冬季閉鎖ゲート前に車を停めてスタートです。
林道頂部手前、権現山登山口へ。靴紐を締め直し、まずは雨降山を目指します。
2024年03月15日 06:59撮影 by  Galaxy S23, samsung
4
3/15 6:59
林道頂部手前、権現山登山口へ。靴紐を締め直し、まずは雨降山を目指します。
しばらくは急な檜の植林帯の中。
2024年03月15日 07:26撮影 by  Galaxy S23, samsung
3
3/15 7:26
しばらくは急な檜の植林帯の中。
左側が紅葉樹林に変わり勾配が落ち着く。しばらく進むとトラバースな登山道に、
2024年03月15日 07:31撮影 by  Galaxy S23, samsung
5
3/15 7:31
左側が紅葉樹林に変わり勾配が落ち着く。しばらく進むとトラバースな登山道に、
そして間も無く、雨降山への案内板。
2024年03月15日 07:43撮影 by  Galaxy S23, samsung
1
3/15 7:43
そして間も無く、雨降山への案内板。
これに従い、近道を選択。再びの急登り
2024年03月15日 07:43撮影 by  Galaxy S23, samsung
2
3/15 7:43
これに従い、近道を選択。再びの急登り
踏み跡に従い、山頂右手を巻くと残雪。左手には、雨降山のシンボル電波塔。
2024年03月15日 07:58撮影 by  Galaxy S23, samsung
5
3/15 7:58
踏み跡に従い、山頂右手を巻くと残雪。左手には、雨降山のシンボル電波塔。
雨降山に着!。
2024年03月15日 08:04撮影 by  Galaxy S23, samsung
6
3/15 8:04
雨降山に着!。
富士の方向、開けてます。
2024年03月15日 07:59撮影 by  Galaxy S23, samsung
9
3/15 7:59
富士の方向、開けてます。
しばらく山頂の雰囲気に触れて、権現山を目指し尾根を西へ。鍋割沢ノ頭通過。
2024年03月15日 08:24撮影 by  Galaxy S23, samsung
3
3/15 8:24
しばらく山頂の雰囲気に触れて、権現山を目指し尾根を西へ。鍋割沢ノ頭通過。
大窪沢ノ頭通過。
2024年03月15日 08:38撮影 by  Galaxy S23, samsung
4
3/15 8:38
大窪沢ノ頭通過。
軽いアップダウンをこなし、正面に御社を確認。権現山はもう少し!
2024年03月15日 08:50撮影 by  Galaxy S23, samsung
5
3/15 8:50
軽いアップダウンをこなし、正面に御社を確認。権現山はもう少し!
一部積雪の残る急登りを我慢して、本日の最高峰、ほぼ十年ぶりの権現山に着!。 \(^o^)/
2024年03月15日 08:59撮影 by  Galaxy S23, samsung
9
3/15 8:59
一部積雪の残る急登りを我慢して、本日の最高峰、ほぼ十年ぶりの権現山に着!。 \(^o^)/
正面に富士
2024年03月15日 09:00撮影 by  Galaxy S23, samsung
11
3/15 9:00
正面に富士
ズームして
2024年03月15日 09:00撮影 by  Galaxy S23, samsung
11
3/15 9:00
ズームして
さらに!
2024年03月15日 09:00撮影 by  Galaxy S23, samsung
12
3/15 9:00
さらに!
北も開け、奥秩父の山々
2024年03月15日 08:59撮影 by  Galaxy S23, samsung
4
3/15 8:59
北も開け、奥秩父の山々
西に先ほどまでいた雨降山。
2024年03月15日 09:02撮影 by  Galaxy S23, samsung
4
3/15 9:02
西に先ほどまでいた雨降山。
南西に御正体山。
2024年03月15日 09:02撮影 by  Galaxy S23, samsung
9
3/15 9:02
南西に御正体山。
富士の右に、三つ峠。
2024年03月15日 09:02撮影 by  Galaxy S23, samsung
10
3/15 9:02
富士の右に、三つ峠。
少し西に下って、眼下には、腰掛集落あたり?
2024年03月15日 09:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
3/15 9:06
少し西に下って、眼下には、腰掛集落あたり?
中群の南斜面?、切妻と兜造の赤い屋根2棟。
2024年03月15日 09:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
3/15 9:06
中群の南斜面?、切妻と兜造の赤い屋根2棟。
権現山を後にして、赤線繋ぎを兼ね西方向は、麻生山まで行ってみます。尾根頂部は雪の境目。
2024年03月15日 09:30撮影 by  Galaxy S23, samsung
4
3/15 9:30
権現山を後にして、赤線繋ぎを兼ね西方向は、麻生山まで行ってみます。尾根頂部は雪の境目。
オクノ沢ノ頭を通過。
2024年03月15日 09:36撮影 by  Galaxy S23, samsung
4
3/15 9:36
オクノ沢ノ頭を通過。
観音様。
2024年03月15日 09:42撮影 by  Galaxy S23, samsung
8
3/15 9:42
観音様。
駒宮への分岐。コースを北寄りに変えてすぐ、
2024年03月15日 09:59撮影 by  Galaxy S23, samsung
3
3/15 9:59
駒宮への分岐。コースを北寄りに変えてすぐ、
小高いコブのてっぺんが、麻生山山頂!。枝越しに薄く富士、夏場の眺望は期待できない所。横たわる丸太に座りしばらく小休して、
2024年03月15日 10:04撮影 by  Galaxy S23, samsung
7
3/15 10:04
小高いコブのてっぺんが、麻生山山頂!。枝越しに薄く富士、夏場の眺望は期待できない所。横たわる丸太に座りしばらく小休して、
同じ道を、戻ります。
2024年03月15日 10:52撮影 by  Galaxy S23, samsung
3
3/15 10:52
同じ道を、戻ります。
タテハチョウ系? 日当たりのよい場所に何羽か確認。
2024年03月15日 10:59撮影 by  Galaxy S23, samsung
9
3/15 10:59
タテハチョウ系? 日当たりのよい場所に何羽か確認。
浅川の分岐を超えると、
2024年03月15日 11:30撮影 by  Galaxy S23, samsung
4
3/15 11:30
浅川の分岐を超えると、
ふたたびの権現山。
2024年03月15日 11:39撮影 by  Galaxy S23, samsung
6
3/15 11:39
ふたたびの権現山。
富士、昼近くになると、やはりちょっとかすみ気味。
2024年03月15日 11:40撮影 by  Galaxy S23, samsung
10
3/15 11:40
富士、昼近くになると、やはりちょっとかすみ気味。
山頂直下、雪残る斜面を慎重に下りきって、緩いアップダウンの後、
2024年03月15日 11:45撮影 by  Galaxy S23, samsung
3
3/15 11:45
山頂直下、雪残る斜面を慎重に下りきって、緩いアップダウンの後、
和見への分岐。
2024年03月15日 12:11撮影 by  Galaxy S23, samsung
4
3/15 12:11
和見への分岐。
分岐を黙々と下り、林道が見えた。
2024年03月15日 12:44撮影 by  Galaxy S23, samsung
3
3/15 12:44
分岐を黙々と下り、林道が見えた。
林道に着地。ここで思案、まだ何とか行けるか? ちょっとこの先へ!
2024年03月15日 12:45撮影 by  Galaxy S23, samsung
3
3/15 12:45
林道に着地。ここで思案、まだ何とか行けるか? ちょっとこの先へ!
ゴウド山 周辺は伐採作業中!ちょっと気が引けましたが、
2024年03月15日 12:53撮影 by  Galaxy S23, samsung
3
3/15 12:53
ゴウド山 周辺は伐採作業中!ちょっと気が引けましたが、
作業員さんにことわって、先の高指山に向かうことに。 植林帯の坂道から先が開けると、
2024年03月15日 13:19撮影 by  Galaxy S23, samsung
4
3/15 13:19
作業員さんにことわって、先の高指山に向かうことに。 植林帯の坂道から先が開けると、
高指山着。展望はなし。置かれたベンチで休憩しながら、帰りの登り返しが辛そうだけど、せっかくここまで来たのだからと、不老山まで行くとに決めました。
2024年03月15日 13:24撮影 by  Galaxy S23, samsung
6
3/15 13:24
高指山着。展望はなし。置かれたベンチで休憩しながら、帰りの登り返しが辛そうだけど、せっかくここまで来たのだからと、不老山まで行くとに決めました。
急下りの後、2つのコブを我慢して、あれが、山頂か!。
2024年03月15日 13:56撮影 by  Galaxy S23, samsung
6
3/15 13:56
急下りの後、2つのコブを我慢して、あれが、山頂か!。
不老山に着! パノラマにて、
2024年03月15日 14:04撮影 by  Galaxy S23, samsung
5
3/15 14:04
不老山に着! パノラマにて、
相模湖とその周辺。
2024年03月15日 14:05撮影 by  Galaxy S23, samsung
8
3/15 14:05
相模湖とその周辺。
上野原の街。ほか、談合坂サービスエリアや、この時間逆光でしたが、西には富士も、
2024年03月15日 14:05撮影 by  Galaxy S23, samsung
8
3/15 14:05
上野原の街。ほか、談合坂サービスエリアや、この時間逆光でしたが、西には富士も、
不老山のステンレスの山名板(手前の2文字は甲・?)をカメラに納め、戻ります。
2024年03月15日 14:07撮影 by  Galaxy S23, samsung
8
3/15 14:07
不老山のステンレスの山名板(手前の2文字は甲・?)をカメラに納め、戻ります。
ヒーハー💦言いながら、登り返して、再びの高指山。
2024年03月15日 14:35撮影 by  Galaxy S23, samsung
3
3/15 14:35
ヒーハー💦言いながら、登り返して、再びの高指山。
伐採地を通過。中央右の高みがゴウド山。
2024年03月15日 15:03撮影 by  Galaxy S23, samsung
6
3/15 15:03
伐採地を通過。中央右の高みがゴウド山。
ゴウド山を過ぎてすぐ、林道に下り降りてゲート着!。無事、帰還です (^O^)。 久々に、歩いた〜! って感じの山行となりました。
2024年03月15日 15:11撮影 by  Galaxy S23, samsung
6
3/15 15:11
ゴウド山を過ぎてすぐ、林道に下り降りてゲート着!。無事、帰還です (^O^)。 久々に、歩いた〜! って感じの山行となりました。

感想

平日の金曜日。ちょっと時間が取れたので、久々に朝出して、
まだ歩いたことのない上野原は和見棚頭林道から、雨降山-権現山-麻生山
(尾根繋ぎ)和見棚頭林道に戻って、不老山までをピストンしてきました。

このところ、お花見ウォークばかりで、 私にとっては、だいぶ足に堪えるコースとなりましたが、
マイペース(ゆっくりペース)を心掛けて、何とか歩ききることができました。

途中、車での通過にしかならなかった和見の集落も、いつか訪ね歩きたいと思わせる風景の山村でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:159人

コメント

コメント失礼しますね。

29枚目はエルタテハ。

地球温暖化の影響ですかね、暖地帯の蝶々で静岡が北限だったナガサキアゲハが富士川町に定着しました。
食草は柑橘類の葉ですが、富士川町にはユズがあるので。
2024/3/17 17:21
Pulsar1971さんへ
コメントありがとうございます。

エルタテハと言うのですね。
少し調べてみたら、本州では中部地方以北の標高1000m以上に見られ、主に広葉樹林帯に生息する等々、状況一致です。

蝶や花等、見ていてきれいだな程度の興味しかなかったのですが、レコに上げる以上はと最近では、少し調べたりしていますが、なかなか覚えられない私です。

ナガサキアゲハ、黒色系のきれいな蝶ですね!(ウィキペディアで調べてみました。)
近い将来、富士川を北上し、甲府盆地でも見られるかも!。第一発見者はPulsarさんな気がします!。
2024/3/17 18:32
Pulsar1971さん
追記:訂正を兼ねて、富士川町は増穂IC辺になるともう盆地の中に入ってしまってますね。温暖化の進行を考えると、のんきなことも言ってられないってことなんですね。
2024/3/18 7:03
beyond-Mさん、再度の返信失礼します。

増穂あたりから南側、富士川にそそぐ支流が多々あります。地理院地図を見て頂ければわかると思いますが。

ただ、それらの支流が富士川に合流するときの尾根筋などの向きなどの都合で、南から合流するか、北から合流するのか、どちらから、合流しているかが大事です。

支流が地形的に、南からの暖風を受け入れるのか、北からの寒風を受け入れやすいのか。

この違いで、動植物の生育、生息範囲が、山梨県のような小さな面積の県でも異なります。
2024/3/19 20:46
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら