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Yamareco

記録ID: 6551797
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

雪の横山岳

2024年03月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
mayutsubo その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:39
距離
15.4km
登り
1,115m
下り
1,099m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
1:14
合計
8:28
10:10
10:11
13
10:24
10:24
11
11:57
11:59
40
12:39
13:25
27
13:52
13:57
43
16:13
16:21
3
16:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木ノ本駅で友人と待ち合わせて、友人の車で金居原に行きました。
林道を少し登ったところに車を止めました。
友人任せなのでうまく説明できません。
トイレは木ノ本駅の駐車場にあります。
コース状況/
危険箇所等
最初は渡渉。水が少なく問題ない。急登を登ると踏跡が出てくる。ちょっとわかりにくい。
700mあたりから雪が出てくる。スノーシューにする。
痩せ尾根は雪庇の踏み抜きに注意。
東尾根からの下りは普通は林道を使うが、林道を使わずに尾根を急降下。かなり急でした。
その他周辺情報 前夜は道の駅「塩津街道あぢかまの里」で車中泊。
下山後の温泉は、北近江の湯。1時間だと700円。
時間が長くなると料金もアップする。平日と土日でも違うようだ。
いろいろな湯舟があって楽しい。
まずは渡渉
2024年03月15日 07:55撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/15 7:55
まずは渡渉
急な登り。枝が邪魔になったり、ザックに引っかかったりして歩きにくい。
2024年03月15日 08:10撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/15 8:10
急な登り。枝が邪魔になったり、ザックに引っかかったりして歩きにくい。
かなりの急登でした。
2024年03月15日 09:09撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/15 9:09
かなりの急登でした。
枝が垂れ下がっていて、またぐのもくぐるのも難しい。
2024年03月15日 09:12撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/15 9:12
枝が垂れ下がっていて、またぐのもくぐるのも難しい。
雪が出てきました。
2024年03月15日 09:16撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/15 9:16
雪が出てきました。
人工物の跡。何かしら。このあたりでスノーシューをつけました。
2024年03月15日 09:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/15 9:27
人工物の跡。何かしら。このあたりでスノーシューをつけました。
2024年03月15日 09:35撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/15 9:35
ブナの広がる森
2024年03月15日 10:04撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/15 10:04
ブナの広がる森
私のトレース
2024年03月15日 10:06撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/15 10:06
私のトレース
雪原
2024年03月15日 10:15撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/15 10:15
雪原
東尾根との分岐
2024年03月15日 10:40撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/15 10:40
東尾根との分岐
ブナの森
2024年03月15日 10:45撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
3/15 10:45
ブナの森
2024年03月15日 10:50撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/15 10:50
木々の間から稜線が見えてくる。
2024年03月15日 11:00撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
3/15 11:00
木々の間から稜線が見えてくる。
雪虫
2024年03月15日 11:15撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/15 11:15
雪虫
2024年03月15日 11:32撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/15 11:32
展望のいい岩に登る。
2024年03月15日 11:39撮影 by  SH-RM15, SHARP
5
3/15 11:39
展望のいい岩に登る。
展望が開ける。
2024年03月15日 11:46撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
3/15 11:46
展望が開ける。
能郷白山
2024年03月15日 11:46撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
3/15 11:46
能郷白山
三周ヶ岳、高丸、烏帽子山
2024年03月15日 11:46撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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3/15 11:46
三周ヶ岳、高丸、烏帽子山
金糞岳。見る方向によって違った形に見える。登りたいなあ。
2024年03月15日 11:49撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/15 11:49
金糞岳。見る方向によって違った形に見える。登りたいなあ。
登る
2024年03月15日 12:02撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/15 12:02
登る
雪庇
2024年03月15日 12:09撮影 by  SH-RM15, SHARP
4
3/15 12:09
雪庇
痩せ尾根の雪庇
2024年03月15日 12:14撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
3/15 12:14
痩せ尾根の雪庇
右の方を歩く。
2024年03月15日 12:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
3/15 12:19
右の方を歩く。
踏み抜いたら、下は空洞。気を付けないと。
2024年03月15日 12:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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3/15 12:23
踏み抜いたら、下は空洞。気を付けないと。
上谷山
2024年03月15日 12:25撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
3/15 12:25
上谷山
割れ始めている雪庇
2024年03月15日 12:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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3/15 12:31
割れ始めている雪庇
崩れ始めている。
2024年03月15日 12:33撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/15 12:33
崩れ始めている。
山頂
2024年03月15日 12:40撮影 by  SH-RM15, SHARP
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3/15 12:40
山頂
白山が顔を出した。
2024年03月15日 12:55撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
3/15 12:55
白山が顔を出した。
アップで。
2024年03月15日 12:55撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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3/15 12:55
アップで。
琵琶湖は霞んでいる。
2024年03月15日 13:45撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/15 13:45
琵琶湖は霞んでいる。
木の影が美しい
2024年03月15日 14:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
3/15 14:27
木の影が美しい
影を見ると地形がわかる。
2024年03月15日 14:30撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
6
3/15 14:30
影を見ると地形がわかる。
スノボーのハーフパイプみたいな二重山稜
2024年03月15日 14:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
3/15 14:31
スノボーのハーフパイプみたいな二重山稜
2024年03月15日 14:36撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/15 14:36
急下降
2024年03月15日 16:18撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/15 16:18
急下降
撮影機器:

感想

前日入道ヶ岳に登ってから、琵琶湖近くの「道の駅あぢかまの里」で車中泊。
朝、木ノ本駅で友人のsatoさんと待ち合わせ。
私は永遠の雪山初心者。私より一回り若いsatoさんはベテラン。
今回もsatoさんに雪の横山岳を案内してもらいました。私でも雪山が楽しる雪山ということで選んでくれました。それでも、行くまでは雪があるかどうかわかりませんでした。スノーシュー、チェーンスパイクを持って行きました。satoさんは今回はわかんです。

金居原の登山口から出発。行きは金居原コース、下りは東尾根コースでの周回です。
金居原コースは渡渉してからしばらく急登で、踏み跡がはっきりしない所もありわかりにくいところもあります。倒木も多く、木をまたいだりくぐったりするところもあり、歩きにくかったです。

700mくらいから雪が出てきてスノーシューにしました。
稜線は跡切れることなく雪が続いていました。
数日前のツボ足のトレースが一人分あっただけで、きれいな雪面でした。

大きな岩の上に立つと展望が広がりました。
三周ヶ岳や能郷白山、金糞岳などが綺麗に見えました。

痩せ尾根には雪庇が張り出していました。
途中からトレースがなくなり、ノートレースになりました。

山頂の少し下からは白山も見えました。
琵琶湖は霞んでいました。
二重山稜の木の影が美しかったです。

下りは林道を通らずに急な尾根を下りました。
雪がなくなってもチェーンスパイクを付けたままにしていましたが、そのおかげで滑らずに下れました。

素晴らしい雪山を堪能させていただきうれしかったです。
天気に恵まれ、素晴らしい一日になりました。

ありがとうございました。


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コメント

mayutsuboiさん おはようございます!
きれいな雪山の山行ですね
入道が岳に続き体力的に辛いですね
白山まで望めて」これは登った甲斐がありましたね
今日も一日お疲れさまでした。
2024/3/20 17:31
s_fujiwaraさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

雪がどのくらいあるか、登るまでわかりませんでした。
予想以上の雪。途中まで1人分のトレースはありましたが、それも消えて美しい雪面が広がっていました。

景色も美しかったです。
標高は低いけど、雪が付くと変わりますね。
白山が顔を出した時は嬉しかったです。
今年もまた白山に登りたいです。

一緒に行った友人は翌日さらにハードな雪山に行きました。一回り若い友人ですが、彼女とはこれからもまだまだ一緒に山に行きたいので頑張ります。
2024/3/21 8:12
横山岳って、お花でも有名でしたか?
素晴しいですね。
雪があるからこそのルートでしょうね。
まだまだ体力があるでしょうし、農作業でますます体力つけて行ってくださいね。
写真はウエアが替わるので何人いるのかと思ってしまいます。
2024/3/22 11:17
紫さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

はい、横山岳は花で人気の山です。私も5月に登ったことがあります。いろいろな花が咲いていました。
下山に使ったコースは5月の時も歩きました。ただ、急な下りではなくて、ゆるい林道を歩きました。今の時期もほとんどの人は林道を使います。
登りのコースも雪が無くても登られているのではないかしら?金居原コースとなっていました。

友人は一回り年下です。体力も技量も優れていますが、一緒に登って楽しいです。まだまだ一緒に登りたいから体力を落とさないようにしたいです。
2024/3/22 14:05
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