槍ヶ岳 1泊2日 (撤退)

2024年03月14日(木) 〜 2024年03月15日(金)

• GPS: 23:16
• 距離: 24.1km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,592m

コースタイム

1日目

• 山行: 15:37
• 休憩: 2:13
• 合計: 17:50

3:08 新穂高温泉無料駐車場
3:26 3:27 新穂高温泉バス停
3:31 3:32 新穂高温泉駅
4:07 4:07 小鍋谷ゲート
4:59 4:59 穂高平小屋
6:31 6:32 白出沢出合
9:09 9:29 滝谷避難小屋
9:35 9:37 藤木レリーフ
11:32 13:23 槍平小屋
21:01 槍平小屋

2日目

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:14

21:01 槍平小屋
11:31 11:32 藤木レリーフ
11:34 11:34 滝谷避難小屋
13:25 13:25 白出沢出合
14:25 14:34 穂高平小屋
15:04 15:10 小鍋谷ゲート
15:27 15:28 新穂高温泉駅
15:34 15:41 新穂高温泉バス停
15:41 15:42 新穂高登山指導センター
15:55 15:55 新穂高温泉無料駐車場
15:56 ゴール地点

写真

3/14 3:39

ここらへんはトレースもあるしサクサク進む。

3/14 3:42

3/14 4:06

3/14 5:00

穂高平小屋へは葛折ルートでは無く直登のトレースがあったのでそれにならっていった。

3/14 6:18

3/14 6:38

3/14 6:38

3/14 6:47

ここら辺からワカン着装。踏み抜くところもある。

3/14 7:34

3/14 7:52

3/14 7:52

3/14 8:01

3/14 8:10

3/14 8:10

3/14 8:19

3/14 9:28

滝谷避難小屋。入ってみたかったが扉が固く諦めた。

3/14 9:28

3/14 11:24

3/14 11:32

槍平小屋。ちょうど扉の下まで積雪。

3/15 10:48

撤退するだけの15日が1番天気が良い😖

3/15 10:48

北穂高岳？やはりオーラがある。

3/15 11:23

3/15 11:59

3/15 12:00

3/15 12:32

3/15 13:11

3/15 13:13

3/15 13:13

3/15 13:14

3/15 13:50

3/15 14:00

3/15 14:22

3/15 14:26

3/15 14:44

3/15 14:46

3/15 15:29

3/15 15:31

3/15 15:37

3/15 15:42

新穂高

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

mason

槍ヶ岳 1泊2日

残雪期とはいえ今季中にメジャータイトルの山を登っておきたくて槍ヶ岳へ
荷物は21キロ程度。

2/13
11時家を出発
21時頃新穂高温泉、深山荘の東側駐車場p5へ
車高が低い車だと行けなかったかもしれないぐらいの積雪があった。
22時就寝

2/14
2時起床
3時登山開始

残りはログ通り


白出沢出会まではトレースがバッチリありワカンも不要
そこから槍平小屋まではトレースあるがワカンは必要な位は沈む
槍平小屋以降はトレースなし、膝腰ラッセル必要。

槍平小屋以降で中崎尾根に上がり進む予定だったが、登りやすそうなとこが見つからずそのまま最後まで飛騨沢沿いに進んだ。

白出沢出会からじわじわ予定より遅れ始め、槍平小屋からラッセルで一気に予定タイムに遅れを取り、全く前に進まないため空身ラッセル往復を敢行、これで案外前進できるようになるが、すでにタイムは間に合わず。標高2400m程度のまだ槍ヶ岳が見えないところで真っ暗で進路に自信もないため諦めて撤退。

予定では14日で槍ヶ岳山荘に泊まり、15日槍ヶ岳山頂を踏みそのままだったが、撤退したため14日槍平小屋に泊まり、15日下山。

平日ソロが基本の身としてもっとラッセルを覚悟して臨むべきであった。
悔しい。

帰りに荒神の湯に入る。
店員さんとか居らず、週二回掃除が入るのみのほったらかし温泉らしい。
入り口のポストへ協力金300円程度と書かれており、そこにお金を入れて、簡易な建物の脱衣所で服を脱いで進めば露天風呂が一つのみ。シャワーも洗い場もない。
正直言って底の苔がぬるぬるかつ、それが取れて浮遊しまくっており綺麗好きにはお勧めできないが、すぐ隣は川で(男湯は壁がない)、山々がよく見える開放感あるロケーションは素晴らしかった。
一応お湯は循環してそう。