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Yamareco

記録ID: 6551911
全員に公開
沢登り
六甲・摩耶・有馬

六甲山地獄谷巡り 芦屋>大月>大池

2024年03月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:35
距離
23.9km
登り
1,878m
下り
1,677m

コースタイム

日帰り
山行
9:44
休憩
1:51
合計
11:35
6:07
8
6:34
6:39
16
6:55
6:57
7
7:04
7:10
2
7:12
7:17
3
7:20
7:24
26
7:50
8:02
6
8:08
8:10
7
8:17
8:21
11
8:32
8:35
6
8:41
8:51
25
9:16
9:20
15
9:35
9:35
37
10:12
10:13
55
11:08
11:17
84
12:41
12:50
23
13:13
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6
13:19
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5
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24
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10
14:00
14:01
39
14:40
14:57
11
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15:13
3
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15:18
3
15:21
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52
16:30
16:31
27
16:58
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8
17:06
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3
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5
17:15
17:15
10
17:25
17:29
8
17:37
17:37
5
17:42
ゴール地点
天候 快晴☀天気良すぎ春霞み
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急芦屋川
コース状況/
危険箇所等
●芦屋地獄谷
途中大きな堰堤は一ヶ所のみ全ての滝が登攀可能。手掛かり足掛かりがしっかり有りフィールドアスレチックスの感覚で滝のなかを通過出来ます。 

●大月地獄谷
距離もあり標高差も600メートル近くあるなかなか手強いコースです。次々現れる滝や堰堤をロープや高巻き、ホッチキス状タラップ等で乗り越えて行くことになります。ピンテがしっかり有りルートに迷う事は有りませんでした。みよし観音までの最後の急坂も手入れされており藪漕ぎは有りません。

●大池地獄谷
今日の三ヶ所のコースでは最も歩き安いルートです。渓流で水際を歩くより脇の登山道の方が長い?多数の渡渉があり滑り安いので慎重な対応は必要です。堰堤の排水が悪く二ヶ所高巻きが必要です。

●大池地獄谷の二ヶ所の堰堤以外、三コースとも今の時期は水流が少なく渡渉に困る箇所は有りませんでした。
阪急芦屋川駅6時少し過ぎ。スタートします。
2024年03月15日 06:03撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 6:03
阪急芦屋川駅6時少し過ぎ。スタートします。
まだ日差しは無い芦屋川右岸を歩きます。丘の上にはライトの旧山邑邸。桜の蕾はまだ固いままです。
2024年03月15日 06:06撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 6:06
まだ日差しは無い芦屋川右岸を歩きます。丘の上にはライトの旧山邑邸。桜の蕾はまだ固いままです。
高座の滝に着きました。早朝ですが既に参拝者。
2024年03月15日 06:29撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 6:29
高座の滝に着きました。早朝ですが既に参拝者。
滝の左側を少し上がり芦屋地獄谷へ向かいます。
2024年03月15日 06:31撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 6:31
滝の左側を少し上がり芦屋地獄谷へ向かいます。
賑やか!最近猪を見かけなくなったような気がしますが私の思い違い?
2024年03月15日 06:31撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 6:31
賑やか!最近猪を見かけなくなったような気がしますが私の思い違い?
芦屋地獄谷に入りました。ようやく明るくなって来ました。
2024年03月15日 06:35撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 6:35
芦屋地獄谷に入りました。ようやく明るくなって来ました。
早速滝が現れます。少し流れの中に入る感覚でコース取りするのがポイントの様です。
2024年03月15日 06:41撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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3/15 6:41
早速滝が現れます。少し流れの中に入る感覚でコース取りするのがポイントの様です。
手掛かり足掛かりが明瞭。スリリング!
2024年03月15日 06:45撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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3/15 6:45
手掛かり足掛かりが明瞭。スリリング!
小さな滝。
2024年03月15日 06:47撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 6:47
小さな滝。
又、滝。
2024年03月15日 06:49撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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又、滝。
滝が次々現れます。
2024年03月15日 06:49撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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滝が次々現れます。
今は利用者を見かけませんが、クライミングの練習に良く使われていた岩壁。大石があり休憩に適した場所です。
2024年03月15日 06:51撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 6:51
今は利用者を見かけませんが、クライミングの練習に良く使われていた岩壁。大石があり休憩に適した場所です。
又々滝。スリリングな登りが続きます。
2024年03月15日 06:54撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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又々滝。スリリングな登りが続きます。
一見登れそうで無い滝も良く見るとちゃんと手掛かりが有ります。
2024年03月15日 06:55撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 6:55
一見登れそうで無い滝も良く見るとちゃんと手掛かりが有ります。
滑らない様に注意しながら
2024年03月15日 06:56撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 6:56
滑らない様に注意しながら
滝の中を歩く感じで
2024年03月15日 06:58撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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滝の中を歩く感じで
大分明るくなって来ました
2024年03月15日 06:59撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 6:59
大分明るくなって来ました
梅谷堰堤に到達。右の小さな滝が小便の滝。チョロチョロ。
2024年03月15日 06:59撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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梅谷堰堤に到達。右の小さな滝が小便の滝。チョロチョロ。
いつもは真っ直ぐ登りA懸の上で休憩しますが今日は左側堰堤を巻きます。
2024年03月15日 07:00撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 7:00
いつもは真っ直ぐ登りA懸の上で休憩しますが今日は左側堰堤を巻きます。
梅谷第二砂防ダム。
2024年03月15日 07:03撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 7:03
梅谷第二砂防ダム。
更に上流へ
2024年03月15日 07:06撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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更に上流へ
水量も減って来ました。転げ落ちそうな大石。
2024年03月15日 07:07撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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水量も減って来ました。転げ落ちそうな大石。
上へ上へ
2024年03月15日 07:10撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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上へ上へ
小さいけど綺麗な二段の滝
2024年03月15日 07:12撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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小さいけど綺麗な二段の滝
滝 
2024年03月15日 07:23撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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滝 
大石
2024年03月15日 07:23撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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大石
空が近付いて来ました。水流はもうありません。
2024年03月15日 07:28撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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空が近付いて来ました。水流はもうありません。
急坂の上に風吹岩が
2024年03月15日 07:44撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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急坂の上に風吹岩が
風吹岩に到達。
2024年03月15日 07:45撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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風吹岩に到達。
風吹岩から北西方向の八幡谷
2024年03月15日 07:47撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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風吹岩から北西方向の八幡谷
南側。随分樹木が伐採されています。伐りすぎ?
2024年03月15日 07:47撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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南側。随分樹木が伐採されています。伐りすぎ?
打越山目指して横池の西側を通ります。
2024年03月15日 08:06撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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打越山目指して横池の西側を通ります。
雌池。小ぶりですが奥まった雰囲気が良い。
2024年03月15日 08:13撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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雌池。小ぶりですが奥まった雰囲気が良い。
甲南パノラマコースに合流
2024年03月15日 08:17撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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甲南パノラマコースに合流
アップダウンの少ない楽しく歩ける道。ウグイスの鳴き声、春ですね!
2024年03月15日 08:17撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 8:17
アップダウンの少ない楽しく歩ける道。ウグイスの鳴き声、春ですね!

七兵衛山が見えて来ました
2024年03月15日 08:21撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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七兵衛山が見えて来ました
阪急岡本への分岐。左側に上がって行くと見晴らしの良い七兵衛山ですか先が長いので今日はパス。
2024年03月15日 08:25撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 8:25
阪急岡本への分岐。左側に上がって行くと見晴らしの良い七兵衛山ですか先が長いので今日はパス。
打越峠を通り抜けて
2024年03月15日 08:27撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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打越峠を通り抜けて
打越山山頂に着きました。
2024年03月15日 08:37撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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打越山山頂に着きました。
山頂から北東方向東六甲、芦屋CC。明るい青空が広がっています。
2024年03月15日 08:48撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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山頂から北東方向東六甲、芦屋CC。明るい青空が広がっています。
展望の良い尾根筋を下りて行きます。
2024年03月15日 08:55撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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展望の良い尾根筋を下りて行きます。
西側に渦ヶ森台住宅と大月地獄谷入口となる住吉霊園が見えています。市街地は靄ってはっきりとは見えません。
2024年03月15日 08:56撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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西側に渦ヶ森台住宅と大月地獄谷入口となる住吉霊園が見えています。市街地は靄ってはっきりとは見えません。
住吉川を渡ります。
2024年03月15日 09:12撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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住吉川を渡ります。
住吉道に合流します。
2024年03月15日 09:15撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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住吉道に合流します。
ショートカットの為住吉霊園を通り抜けます。
2024年03月15日 09:26撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 9:26
ショートカットの為住吉霊園を通り抜けます。
霊園から大月地獄谷。
2024年03月15日 09:26撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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霊園から大月地獄谷。
大月地獄谷入口の荒神山堰堤に到達しました。5日前下見で遡上しルートは確認しています。
2024年03月15日 09:34撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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大月地獄谷入口の荒神山堰堤に到達しました。5日前下見で遡上しルートは確認しています。
小さいな滝
2024年03月15日 09:59撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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小さいな滝
又堰堤、繰り返し現れます。
2024年03月15日 10:09撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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又堰堤、繰り返し現れます。
又々堰堤
2024年03月15日 10:18撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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又々堰堤
通常時は流れが分断されず、生物の生息環境の連続が保たれ、河川環境に優しいスリット形の堰堤です。
2024年03月15日 10:27撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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通常時は流れが分断されず、生物の生息環境の連続が保たれ、河川環境に優しいスリット形の堰堤です。
A-5 谷の中間点?
2024年03月15日 10:49撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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A-5 谷の中間点?
落差のある滝が続きます。
2024年03月15日 10:53撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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落差のある滝が続きます。
滝。這い上がる感じ、脚への負担も大きい。
2024年03月15日 10:53撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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滝。這い上がる感じ、脚への負担も大きい。
右側の崖をロープ頼みでよじ登ります。
2024年03月15日 10:55撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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右側の崖をロープ頼みでよじ登ります。
A-6 通過
2024年03月15日 11:02撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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A-6 通過
大月地獄大滝に着きました。
2024年03月15日 11:04撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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大月地獄大滝に着きました。
大月地獄大滝の高巻き道。ロープ頼み、腕力頼み。
2024年03月15日 11:06撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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大月地獄大滝の高巻き道。ロープ頼み、腕力頼み。
まだまだ滝が次々と
2024年03月15日 11:09撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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まだまだ滝が次々と
滝の上に堰堤。落差が有ります。
2024年03月15日 11:10撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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滝の上に堰堤。落差が有ります。
ロープ頼みの危うい登り。
2024年03月15日 11:12撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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ロープ頼みの危うい登り。
タラップを見るとホッとします。ロープで登れる地形ではありません。
2024年03月15日 11:14撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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3/15 11:14
タラップを見るとホッとします。ロープで登れる地形ではありません。
狭い谷間。広い場所と交互に現れます。
2024年03月15日 11:14撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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3/15 11:14
狭い谷間。広い場所と交互に現れます。
タラップ付きの落差のある堰堤。
2024年03月15日 11:42撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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3/15 11:42
タラップ付きの落差のある堰堤。
A-7 通過
2024年03月15日 11:47撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 11:47
A-7 通過
又々滝!
2024年03月15日 11:47撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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又々滝!
流木の上を慎重に渡って行きます。
2024年03月15日 11:57撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 11:57
流木の上を慎重に渡って行きます。
水流が少なくなりました。右側の赤土の斜面を蔦頼みで登ります。
2024年03月15日 12:04撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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水流が少なくなりました。右側の赤土の斜面を蔦頼みで登ります。
上流には落差の小さな古い間知石積みの堰堤が多く有ります。
2024年03月15日 12:15撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 12:15
上流には落差の小さな古い間知石積みの堰堤が多く有ります。
休止(廃業?)中のロープウェイのケーブルと支柱が見えて来ました。あと少しの頑張りです。
2024年03月15日 12:19撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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3/15 12:19
休止(廃業?)中のロープウェイのケーブルと支柱が見えて来ました。あと少しの頑張りです。
A-9 沢を離れ最後の急坂に差し掛かります。
2024年03月15日 12:26撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 12:26
A-9 沢を離れ最後の急坂に差し掛かります。
急坂が続きます。
2024年03月15日 12:34撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 12:34
急坂が続きます。
みよし観音が見えて来ました。
2024年03月15日 12:38撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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3/15 12:38
みよし観音が見えて来ました。
みよし観音。全山縦走路に合流しました。難路でした、ホッとします。
2024年03月15日 12:38撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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みよし観音。全山縦走路に合流しました。難路でした、ホッとします。
みよし観音から遠く大阪市街地、大阪湾手前に登って来た風吹岩、大月地獄谷、谷から見上げたロープウェイの支柱が見えます。
2024年03月15日 12:38撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 12:38
みよし観音から遠く大阪市街地、大阪湾手前に登って来た風吹岩、大月地獄谷、谷から見上げたロープウェイの支柱が見えます。
みよし観音から西へ、神戸ゴルフ倶楽部のコース。日本最古のゴルフ場。
2024年03月15日 12:59撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 12:59
みよし観音から西へ、神戸ゴルフ倶楽部のコース。日本最古のゴルフ場。
倶楽部ハウス。ボーリスの設計した建物ですがボーリスらしさはあまり無い?
2024年03月15日 12:59撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 12:59
倶楽部ハウス。ボーリスの設計した建物ですがボーリスらしさはあまり無い?
山頂道路を西へ
2024年03月15日 13:07撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 13:07
山頂道路を西へ
六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)前を通り
2024年03月15日 13:11撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 13:11
六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)前を通り
遠く大阪湾、金剛山連山を眺めながら
2024年03月15日 13:12撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 13:12
遠く大阪湾、金剛山連山を眺めながら
藤原商店で暖かい紅茶を購入して
2024年03月15日 13:16撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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3/15 13:16
藤原商店で暖かい紅茶を購入して
右折しここからダイヤモンドポイントに向かいます。
2024年03月15日 13:22撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 13:22
右折しここからダイヤモンドポイントに向かいます。
ダイヤモンドポイントに着きました。裏六甲から姫路方向まで展望が広がっています。家島、小豆島は春霞の中、見えません。
2024年03月15日 13:33撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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ダイヤモンドポイントに着きました。裏六甲から姫路方向まで展望が広がっています。家島、小豆島は春霞の中、見えません。
正面ピークは水晶山。地獄谷西尾根を下って行きます。
2024年03月15日 13:43撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 13:43
正面ピークは水晶山。地獄谷西尾根を下って行きます。
展望の良い歩き安い尾根道。好きなルートです。尾根の西側は松茸山、秋は立ち入り禁止。今でも採れる?
2024年03月15日 14:02撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 14:02
展望の良い歩き安い尾根道。好きなルートです。尾根の西側は松茸山、秋は立ち入り禁止。今でも採れる?
尾根東側。向かいは地獄谷東尾根。下の谷がこれから遡上する大池地獄谷です。
2024年03月15日 14:14撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 14:14
尾根東側。向かいは地獄谷東尾根。下の谷がこれから遡上する大池地獄谷です。
この石積みの標識を右折、谷に下りて行きます。
2024年03月15日 14:21撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 14:21
この石積みの標識を右折、谷に下りて行きます。
地獄谷道に合流しました。この広い道を上がって行きます。
2024年03月15日 14:24撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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地獄谷道に合流しました。この広い道を上がって行きます。
最初の滝。
2024年03月15日 14:30撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 14:30
最初の滝。
次々滝が現れますが沢の中を歩く訳ではありません。
2024年03月15日 14:32撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 14:32
次々滝が現れますが沢の中を歩く訳ではありません。
堰堤(水晶谷第4砂防ダム)に到達しました。この谷最大の砂防ダムです。赤錆で堰堤や滝が赤く染まっています。有馬温泉の金の湯みたい!位置的には温泉が涌き出てもおかしくないのですが
2024年03月15日 14:35撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 14:35
堰堤(水晶谷第4砂防ダム)に到達しました。この谷最大の砂防ダムです。赤錆で堰堤や滝が赤く染まっています。有馬温泉の金の湯みたい!位置的には温泉が涌き出てもおかしくないのですが
その堰堤のトップ。左側は満水時の迂回路。
2024年03月15日 14:38撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 14:38
その堰堤のトップ。左側は満水時の迂回路。
満水。通常ルートは通行不能、迂回路に回ります。満水状況が日常化迂回が当たり前になってしまいました。
2024年03月15日 14:39撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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満水。通常ルートは通行不能、迂回路に回ります。満水状況が日常化迂回が当たり前になってしまいました。
迂回路。ロープも利用しながら慎重にトラバースします。
2024年03月15日 14:50撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
3/15 14:50
迂回路。ロープも利用しながら慎重にトラバースします。
迂回路を抜けてダム湖の見返し。土砂が溜まり排水不全が原因です。綺麗と言うより荒れた感じですね!
2024年03月15日 14:53撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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迂回路を抜けてダム湖の見返し。土砂が溜まり排水不全が原因です。綺麗と言うより荒れた感じですね!
やっと渓流歩きらしくなって来ました。
2024年03月15日 14:56撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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やっと渓流歩きらしくなって来ました。
滑。滑らない様に慎重に進みます。
2024年03月15日 14:58撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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滑。滑らない様に慎重に進みます。
午後の日差しで滝が白く輝いています。
2024年03月15日 15:00撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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午後の日差しで滝が白く輝いています。
緩やかな流れ、暖かな日差し
2024年03月15日 15:00撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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緩やかな流れ、暖かな日差し
地獄谷大滝。この谷最大の落差が有ります。
2024年03月15日 15:03撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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地獄谷大滝。この谷最大の落差が有ります。
地獄谷大滝滝口。水量があり水音が響きます。
2024年03月15日 15:04撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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地獄谷大滝滝口。水量があり水音が響きます。
緩やかな流れ。滝と交互に現れます。
2024年03月15日 15:09撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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緩やかな流れ。滝と交互に現れます。
水は綺麗に澄み渡っています
2024年03月15日 15:18撮影 by  SC-56B, samsung
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水は綺麗に澄み渡っています
地獄谷第二大滝?
2024年03月15日 15:22撮影 by  SC-56B, samsung
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地獄谷第二大滝?
滝。北向の谷ですがこの時間帯は西日が差し込み谷は明るく輝いています。
2024年03月15日 15:23撮影 by  SC-56B, samsung
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滝。北向の谷ですがこの時間帯は西日が差し込み谷は明るく輝いています。
又々滝
2024年03月15日 15:29撮影 by  SC-56B, samsung
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又々滝
次々と滝
2024年03月15日 15:30撮影 by  SC-56B, samsung
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次々と滝
上流まで上がって来ました。水量も減っています。
2024年03月15日 15:33撮影 by  SC-56B, samsung
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上流まで上がって来ました。水量も減っています。
この谷で一番好きな場所です。いつもの休憩場所。冬場は綺麗な氷瀑となります。
2024年03月15日 15:37撮影 by  SC-56B, samsung
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この谷で一番好きな場所です。いつもの休憩場所。冬場は綺麗な氷瀑となります。
最上部の滝
2024年03月15日 15:51撮影 by  SC-56B, samsung
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最上部の滝
砂防ダムの排水が悪く登山道は通行不能。右側の巻き道をロープを伝って回り込みます。
2024年03月15日 16:01撮影 by  SC-56B, samsung
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砂防ダムの排水が悪く登山道は通行不能。右側の巻き道をロープを伝って回り込みます。
最後の急坂
2024年03月15日 16:05撮影 by  SC-56B, samsung
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最後の急坂
ノースロードに合流。大池地獄谷を登り終えました。ホッと一息。
2024年03月15日 16:15撮影 by  SC-56B, samsung
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ノースロードに合流。大池地獄谷を登り終えました。ホッと一息。
シュラインロードに合流しました。
2024年03月15日 16:21撮影 by  SC-56B, samsung
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シュラインロードに合流しました。
全山縦走路に合流します。真っ直ぐ進みアイスロードを下って行きます。
2024年03月15日 16:29撮影 by  SC-56B, samsung
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全山縦走路に合流します。真っ直ぐ進みアイスロードを下って行きます。
アイスロード上部の展望地点。いつもの休憩場所。大阪湾神戸の市街地が霞んで見えます。
2024年03月15日 16:33撮影 by  SC-56B, samsung
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アイスロード上部の展望地点。いつもの休憩場所。大阪湾神戸の市街地が霞んで見えます。
表六甲道路(六甲有料道路?)の下をくぐり抜けます。
2024年03月15日 17:25撮影 by  SC-56B, samsung
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表六甲道路(六甲有料道路?)の下をくぐり抜けます。
アイスロード登山道入口に着きました。登山道はここまで、良く歩きました。
2024年03月15日 17:28撮影 by  SC-56B, samsung
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アイスロード登山道入口に着きました。登山道はここまで、良く歩きました。
六甲ケーブル下バス停近くの大月大橋。散歩とトレーニングで良く来る展望地点。ここをゴールにします。
2024年03月15日 17:40撮影 by  SC-56B, samsung
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六甲ケーブル下バス停近くの大月大橋。散歩とトレーニングで良く来る展望地点。ここをゴールにします。
大月大橋からの大阪湾神戸の展望。夕暮れです。長い一日でした。
2024年03月15日 17:41撮影 by  SC-56B, samsung
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3/15 17:41
大月大橋からの大阪湾神戸の展望。夕暮れです。長い一日でした。

感想

以前から一度やって見たかった六甲山地獄谷巡りを実行してみました。念のため5日前大月地獄谷は事前にルートを確認しています。
 フォローさせて頂いているKumainkobeさんの日誌によると六甲山には七ヶ所の地獄谷が有るそうです。七ヶ所もあると地獄の希少価値?が下がりそうですが渡る世間は地獄と鬼だらけ(我が家にもいます)広い六甲山です七ヶ所有ってもおかしくないかな!
 その中で昔から良く知られている芦屋、大月、大池を連続遡行しました。このKumaさん日誌では地獄度レベルが評価されており芦屋は2/7大月は7/7大池は5/7だそうです。
 距離24キロ累計登り約1900メートルは私には限界に近くきつい山行となりました。大月の堰堤のタラップは登り安いのですが一気に登り高度を上げるので短距離走に近く思いの外の体力を消耗します。
 達成感は有りますが、個々のコースを余裕を持って楽しむ当たり前?の登山が私には相応しいと感じています。最初で最後のトライにします。

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