開聞岳

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 10.1km
• 登り: 906m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:29

8:01 開聞駅
8:06 8:06 開聞登山口バス停
8:15 8:15 一合目
8:33 8:33 二合目
9:04 9:05 五合目
9:11 9:11 六合目
9:26 9:27 七合目
9:32 9:33 仙人洞
9:45 9:46 九合目
9:56 10:02 開聞岳
10:11 10:11 九合目
10:20 10:20 八合目
10:24 10:27 仙人洞
10:34 10:34 七合目
10:47 10:47 六合目
10:52 10:52 五合目
11:09 11:10 二合目
11:28 11:28 一合目
11:32 11:32 開聞登山口バス停
11:35 11:35 開聞駅
11:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR指宿枕崎線の開聞駅

写真

3/16 7:48

JR指宿から指宿枕崎線に乗車。
途中の西大山駅は「日本最南端の駅」で記念撮影する人のために長めに停車してくれました。

3/16 7:59

開聞駅下車

3/16 8:02

線路が美しかったので、一枚撮影してから出発。

3/16 8:07

この線路を越え、車道沿いを歩いて山の二合目にある登山口へ。

3/16 8:29

登山口手前の広場から見上げる開聞岳。

3/16 8:31

登山口を8:31出発！

3/16 8:32

何と！『登山に慣れた方でも・・・合計5時間30分』とのこと。
帰りは12:54のバスで指宿に戻りたいので開聞駅から往復4時間で山行を済まそうと思っていたので、少し急ぐことにしました。

3/16 9:04

五合目からの眺望

3/16 9:46

写真を撮らずに九合目まで一気に登ったのでここで小休止。

3/16 9:57

開聞岳(標高924m)山頂から望む霧島連山。
開聞駅から2時間弱、登山口から1時間半以内で登頂できました。

3/16 9:58

左奥には洋上に浮かぶ屋久島。

3/16 9:59

大隈半島の先端（写真右奥）

3/16 10:00

麓の枚聞神社末社にあたる御嶽神社

3/16 10:07

枕崎方面

3/16 10:08

梯子階段が設置された上部

3/16 10:08

梯子階段上から

3/16 10:47

溶岩に鉄分が多く含まれているせいか赤褐色の岩が細かく粉砕した斜面が数箇所ありました。

3/16 11:10

登山口と山頂の往復は2時間40分。
下りも頑張りました。

3/16 11:18

広場から見上げる開聞岳

3/16 11:22

麓はもうすぐ桜が見頃。

3/16 11:35

無事、JR開聞駅に到着。
予定していたよりも早く下山できました。

3/16 12:40

早く下山できたものの、10時台から13時台迄の4時間は電車なし。
結局、最初に予定していた13:54開聞駅前発のバスで指宿に戻ることにしました。

3/16 12:36

かつては修験の山であり、神が鎮座されている開聞岳、ありがとうございました。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ソウさん歩一笑

薩摩富士と称される通り、円錐形の美しい山容は遠くからでもすぐに分かる開聞岳。
山頂からの眺望も素晴らしく、霧島連山、海に浮かぶ島々も見ることができ、とても感動でした。