岩手山 東斜面1700付近まで

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,144m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:25

7:34 岩手山焼走り登山口
8:15 8:15 ２．２Km道標
8:44 8:56 第２噴出口跡
9:08 9:18 第１噴出口跡
12:12 12:13 第１噴出口跡
12:21 12:21 第２噴出口跡
12:41 12:41 ２．２Km道標
13:59 岩手山焼走り登山口

写真

3/16 7:32

焼走り溶岩流スタート
遅刻して置いてきぼり😢

3/16 7:55

スピードUP。
20分後追い付く(^^)。

3/16 9:13

第一噴出口跡

3/16 9:14

今日の第一の目的は昨年滑落して亡くなった山女Yさんの慰霊です。

3/16 9:21

発見場所に向かいます。

3/16 9:27

当日の斜面はクラストして風も強かったのでしょう。

3/16 9:35

発見場所近くでお供え物を添えて供養。

3/16 9:37

Yさんとは違う山岳会ですが、親好は深かったのでほんと残念です。

3/16 10:06

次は山頂アタックです。

3/16 10:39

雄大な東斜面をクトーを着けて登る

3/16 10:44

1600付近からカリカリ。

3/16 11:09

風もありメンバーにも疲れが出てきたので、無理はせずここまで。

3/16 11:48

スキーで一気に斜面を滑り降り、Yポイントでもう一度手を合わせる。

3/16 12:11

第一噴出口跡で記念撮影

3/16 13:32

地雷地帯
雪の下に溶岩が隠れていて、ガリっとなる((( ；ﾟДﾟ)))。

3/16 14:00

スキーの滑走面にガリ傷3ヵ所負ったが無事下山。

感想

tbf

行こうと思えば山頂まで行けたと思いますが、無理をせず引き返しました。
この直登コースもメジャーになってきたのか、最近は記録をよく見るようになりました。ただ、常に滑落のリスクのあるコースなので、冬山経験が豊富でしっかりとしたピッケルアイゼンワーク、体力は必要です。
今年も2月に男性が亡くなっているので気を付けたいところです。