四阿屋山、つつじ新道、堂上の節分草
- GPS
- 04:19
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 551m
- 下り
- 552m
コースタイム
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 4:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
つつじ新道、みなさんのレコにあるように中腹の最初の岩場、ほぼ垂直で足がかりも少ない。そこを通り抜ければあとは、鎖場であるが、十分に足がかり、手がかりがある。尾根に出た後、痩せ尾根がつづくが十分楽しめる道だ。山頂の手前で薬師堂からの道に合流する。 |
その他周辺情報 | 道の駅、両神の薬師温泉。JAF割引10%あり。露天はなかったが、地元の牛乳、戸田牛乳があった。 |
写真
感想
春分前だが、もうセツブンソウが終わりかけてるとのレポに誘われ見れるかなぁと思いつつトライしました。
まずは、運動不足をすこしでもクリヤすべく、四阿屋山へ。岩場はなぜか強いのでつつじ新道から。一番近い駐車場は、セツブンソウのお客さんが停めないようにか、赤いコーンが置いてあったので堂上バス停横、セツブンソウの第二駐車場ともいわれる、に停めさせていただき、5分ほど車道を戻る。工事をやっているのかやたらとダンプが行き来している。立派な看板のところから上る。地名としては大堤というようだ。いきなりの急登。すこし息をきらしながら登っていく。鎖場が苦手の人はエスケープしましょうとの看板、多数。
最初の垂直岩場。5mほど。足をかけながらのぼったが、これだけ垂直であれば、岩場に対し90度の形で足をふんばって登ったほうがよかったかも。下りだと絶対それだなぁ。後の岩場は普通に手掛かりがあり、鎖なしでも登れる。鎖場は10分ほどで通過。尾根にでると、やせ尾根の時々見晴らしのある道。アカシヤの山を思い出す。これから先が結構ながい。ひたすら尾根を行く。頂上の手前で薬師堂からの道と合流。頂上は、それほど広くなく、2畳ほど。かわいい祠もある。先には行けないようで、いったん、薬師堂からの道の合流ポイントまで戻り、山居へ下る。しばらくはジグザクの険しい道。奥社までくると普通の登山道。山居にはお花広場。蝋梅は終わりかけ。桃がきれい。福寿草もさかりだ。いつものなべ焼きうどんとお花を楽しんだら、お花広場の一番下から押留(おとも)へ下る。ほどほどの時間で道路にでる。あいかわらず、ダンプカーが多い。駐車場までもどり、車で堂上へ移動。
セツブンソウは終わりかけではあるが、逆に大きなアズマイチゲやザゼンソウが盛り。十分に楽しめる。入園管理の仮組をちょうど撤去されているところであった。
無事、目的は果たせたので、近場の温泉、薬師の湯へ。露天はなかったが、JAF割引で700X0.9=630であった。
「はや春分の花は咲き春告げる」
十分に暖かい春の日と花を楽しめた一日であった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する