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Yamareco

記録ID: 655848
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

日光 男体山

2015年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:46
距離
8.4km
登り
1,220m
下り
1,210m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
1:20
合計
7:42
7:02
7:02
64
8:06
8:12
56
9:08
9:08
90
10:38
10:51
5
10:56
11:14
4
11:18
11:24
57
12:21
12:31
45
13:16
13:20
50
14:10
14:10
1
14:11
14:14
3
14:17
14:19
2
14:21
ゴール地点
7:02 二荒山神社中宮祠
8:06 四合目
9:08 七合目
10:36 二荒山神社奥宮
10:56 男体山
11:30 二荒山神社奥宮
12:21 七合目
13:16 四合目
14:10 二荒山神社中宮祠
天候 晴れ のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二荒山神社中宮下の駐車場の6:30に到着しましたが結構埋まってました。
コース状況/
危険箇所等
雨の後ということで粘度土の地面が少し湿っていました。
下りは少し滑りやすかったです。
結構汚れたのでスパッツつけておけばよかった・・。
その他周辺情報 日光レークサイドホテル 日帰り入浴1000円(フェイスタオル月)
あんまり広くは無いので時間により混んでるかもです。
朝6:30の中禅寺湖、二荒山神社中宮祠の駐車場はかなり止まってました。
来るまでの道中雲が気になってましたが、思いのほか晴天な感じで一安心です。
2015年06月07日 06:36撮影 by  Nexus 7, asus
1
6/7 6:36
朝6:30の中禅寺湖、二荒山神社中宮祠の駐車場はかなり止まってました。
来るまでの道中雲が気になってましたが、思いのほか晴天な感じで一安心です。
二荒山神社中宮祠、登拝用の鳥居。
一礼してから入山するようでした。
2015年06月07日 07:07撮影 by  940SH, SHARP
1
6/7 7:07
二荒山神社中宮祠、登拝用の鳥居。
一礼してから入山するようでした。
暫く笹?の下草が周囲に生えた土の山道を登ります。
いきなり結構急登で面食らいます。
道中で追い抜いて行かれたお爺さんに車道に出れば少し楽ができるよ と教えてもらいました。
2015年06月07日 07:38撮影 by  940SH, SHARP
6/7 7:38
暫く笹?の下草が周囲に生えた土の山道を登ります。
いきなり結構急登で面食らいます。
道中で追い抜いて行かれたお爺さんに車道に出れば少し楽ができるよ と教えてもらいました。
既にもう疲れたw と思う頃に車道に出ます。
登る方向(左)に進みます。
看板は下りで迷わないように有るようです。
2015年06月07日 07:42撮影 by  940SH, SHARP
6/7 7:42
既にもう疲れたw と思う頃に車道に出ます。
登る方向(左)に進みます。
看板は下りで迷わないように有るようです。
こんな車道を30分程度歩きます。
大きく右に、左にとつづらおりになっています。
2015年06月07日 07:43撮影 by  940SH, SHARP
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6/7 7:43
こんな車道を30分程度歩きます。
大きく右に、左にとつづらおりになっています。
カーブの端の少し開けたところから中禅寺湖が望めました。
うーん何気に結構登ってきている。
2015年06月07日 07:47撮影 by  940SH, SHARP
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6/7 7:47
カーブの端の少し開けたところから中禅寺湖が望めました。
うーん何気に結構登ってきている。
余り傾斜もないので、のんびりと歩けます。
登りでトレッキングポールを使うとしたら此処だけかもです。
2015年06月07日 07:59撮影 by  940SH, SHARP
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6/7 7:59
余り傾斜もないので、のんびりと歩けます。
登りでトレッキングポールを使うとしたら此処だけかもです。
車道の終点。
4合目です。
看板に有るようにここからが「登山道入口」です。
いろんな意味で。
2015年06月07日 08:09撮影 by  940SH, SHARP
6/7 8:09
車道の終点。
4合目です。
看板に有るようにここからが「登山道入口」です。
いろんな意味で。
2015年06月07日 08:24撮影 by  940SH, SHARP
6/7 8:24
5合目の標識。
既に地味に疲労感が…
2015年06月07日 08:32撮影 by  940SH, SHARP
6/7 8:32
5合目の標識。
既に地味に疲労感が…
再び中禅寺湖がちらっと望めます。
2015年06月07日 08:32撮影 by  940SH, SHARP
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6/7 8:32
再び中禅寺湖がちらっと望めます。
6合目。
小さな避難小屋の周りで座って休憩できます。
ここまでトレッキングポールを使っていたら、ここで畳んで仕舞っておくといいかもです。
ここから先は手を使う感じになる岩場が始まります。
2015年06月07日 08:46撮影 by  940SH, SHARP
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6/7 8:46
6合目。
小さな避難小屋の周りで座って休憩できます。
ここまでトレッキングポールを使っていたら、ここで畳んで仕舞っておくといいかもです。
ここから先は手を使う感じになる岩場が始まります。
ここから先は植生が変わるみたいで、こういったコケ類や。
2015年06月07日 08:49撮影 by  940SH, SHARP
6/7 8:49
ここから先は植生が変わるみたいで、こういったコケ類や。
こういったしだっぽいの?が生えてきます。
少し湿った感じが増してます。
2015年06月07日 08:49撮影 by  940SH, SHARP
6/7 8:49
こういったしだっぽいの?が生えてきます。
少し湿った感じが増してます。
森むき出し!の道を進んでいきます。
2015年06月07日 08:52撮影 by  940SH, SHARP
6/7 8:52
森むき出し!の道を進んでいきます。
そしてあらわれる ごつっとした岩!
2015年06月07日 08:53撮影 by  940SH, SHARP
6/7 8:53
そしてあらわれる ごつっとした岩!
思わず「うぁ・・」となる岩の斜面。
薄手のグローブも装備して所々手を使いながら登ります。
2015年06月07日 09:06撮影 by  940SH, SHARP
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6/7 9:06
思わず「うぁ・・」となる岩の斜面。
薄手のグローブも装備して所々手を使いながら登ります。
7合目〜
あと・・・3合。
と思うと少しだけ元気が。
2015年06月07日 09:17撮影 by  940SH, SHARP
6/7 9:17
7合目〜
あと・・・3合。
と思うと少しだけ元気が。
岩場が続きます・・・。
この辺りから大きな石程度だとグラグラしてるので注意かもです
2015年06月07日 09:28撮影 by  940SH, SHARP
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6/7 9:28
岩場が続きます・・・。
この辺りから大きな石程度だとグラグラしてるので注意かもです
唐突に鳥居 登場。
2015年06月07日 09:40撮影 by  940SH, SHARP
6/7 9:40
唐突に鳥居 登場。
鎖が何か所かあるのですが、どう考えても使われない位置にあります。
持ってみるとかなりの重量…どうやって持ってきたんだこれ・・・?
2015年06月07日 09:42撮影 by  940SH, SHARP
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6/7 9:42
鎖が何か所かあるのですが、どう考えても使われない位置にあります。
持ってみるとかなりの重量…どうやって持ってきたんだこれ・・・?
8合目〜
さっきの鳥居はこの瀧尾神社の鳥居のようです。
2015年06月07日 09:45撮影 by  940SH, SHARP
6/7 9:45
8合目〜
さっきの鳥居はこの瀧尾神社の鳥居のようです。
まだまだ続く岩場〜
木の根とのコラボレーションで行く手を阻みます。
この辺りで時折もやがかかってきます。
2015年06月07日 09:47撮影 by  940SH, SHARP
6/7 9:47
まだまだ続く岩場〜
木の根とのコラボレーションで行く手を阻みます。
この辺りで時折もやがかかってきます。
岩場をちょっとすぎると、大きな岩が姿を消します。
2015年06月07日 09:52撮影 by  940SH, SHARP
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6/7 9:52
岩場をちょっとすぎると、大きな岩が姿を消します。
そして謎の土嚢ロードが始まります。
土嚢の上をあるくか溝を歩くか脇を歩くか・・・。
登りは溝の方が段差があって歩きやすいかもです?
2015年06月07日 09:57撮影 by  940SH, SHARP
6/7 9:57
そして謎の土嚢ロードが始まります。
土嚢の上をあるくか溝を歩くか脇を歩くか・・・。
登りは溝の方が段差があって歩きやすいかもです?
土嚢が終わると木段が始まります。
2015年06月07日 10:08撮影 by  940SH, SHARP
6/7 10:08
土嚢が終わると木段が始まります。
木段の途中から森林限界を超えてきます。
段差が結構高くて足に堪えます
2015年06月07日 10:16撮影 by  940SH, SHARP
6/7 10:16
木段の途中から森林限界を超えてきます。
段差が結構高くて足に堪えます
途中の開けた場所で戦場ヶ原が見渡せます。
左は中禅寺湖。
2015年06月07日 10:16撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:16
途中の開けた場所で戦場ヶ原が見渡せます。
左は中禅寺湖。
上を見上げると山頂らしき感じが見て取れます。
もーすこしだ!
2015年06月07日 10:16撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:16
上を見上げると山頂らしき感じが見て取れます。
もーすこしだ!
別視点で再び戦場ヶ原
2015年06月07日 10:17撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:17
別視点で再び戦場ヶ原
雲の隙間に白根山がちょろっと見えます。
2015年06月07日 10:17撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:17
雲の隙間に白根山がちょろっと見えます。
登るにつれて靄がふわっとあらわれてきたりします。
2015年06月07日 10:37撮影 by  940SH, SHARP
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6/7 10:37
登るにつれて靄がふわっとあらわれてきたりします。
山頂到着!
近くの鳥居から登りきるとすれ違ったお爺さんに「おぉ正式な登頂だね」と声をかけられました。
写真撮ってないんですが、江戸時代に作られた青銅製?と鳥居が少し下にあります。
パーツで運んで繋ぎ合わせたそうです。
2015年06月07日 10:39撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:39
山頂到着!
近くの鳥居から登りきるとすれ違ったお爺さんに「おぉ正式な登頂だね」と声をかけられました。
写真撮ってないんですが、江戸時代に作られた青銅製?と鳥居が少し下にあります。
パーツで運んで繋ぎ合わせたそうです。
同じく登り切った側にある標識。
2015年06月07日 10:39撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:39
同じく登り切った側にある標識。
二荒山大神の像。
立派なんですが・・・これこそどうやって持ってきた?と思わずにはいられません。
2015年06月07日 10:39撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:39
二荒山大神の像。
立派なんですが・・・これこそどうやって持ってきた?と思わずにはいられません。
新しめの台座の周囲の山について書かれていました。
2015年06月07日 10:40撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:40
新しめの台座の周囲の山について書かれていました。
ここから暫く周囲を撮影〜
2015年06月07日 10:40撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:40
ここから暫く周囲を撮影〜
中禅寺湖
2015年06月07日 10:40撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:40
中禅寺湖
2015年06月07日 10:45撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:45
2015年06月07日 10:45撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:45
北側は雲が凄い。
2015年06月07日 10:46撮影 by  Nexus 7, asus
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北側は雲が凄い。
2015年06月07日 10:46撮影 by  Nexus 7, asus
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山頂から左(西?)へちょっと行ったところの太郎山神社。
小さな祠があります。
2015年06月07日 10:47撮影 by  Nexus 7, asus
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山頂から左(西?)へちょっと行ったところの太郎山神社。
小さな祠があります。
北西側は雲や靄が凄い。
2015年06月07日 10:47撮影 by  Nexus 7, asus
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北西側は雲や靄が凄い。
南側はそこそこ晴れ間が広がります。
2015年06月07日 10:47撮影 by  Nexus 7, asus
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南側はそこそこ晴れ間が広がります。
もやの切れ目に中禅寺湖
2015年06月07日 10:48撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:48
もやの切れ目に中禅寺湖
鐘楼がありました。
とりあえず鳴らしてみる。
2015年06月07日 10:52撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:52
鐘楼がありました。
とりあえず鳴らしてみる。
北側も向きながらお昼〜・・・・が無い!
あーー・・・ おにぎり車においてきた・・・orz
仕方がないので、カロリーメイトだの、アミノ酸系のジェルだのでおなかを満たします・・・
2015年06月07日 10:52撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:52
北側も向きながらお昼〜・・・・が無い!
あーー・・・ おにぎり車においてきた・・・orz
仕方がないので、カロリーメイトだの、アミノ酸系のジェルだのでおなかを満たします・・・
ちょっと北側を撮ろうとするとこんな感じ。
南北の違いが凄い
2015年06月07日 10:53撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:53
ちょっと北側を撮ろうとするとこんな感じ。
南北の違いが凄い
山頂の地面はこんな感じです。
(うん、誤ってシャッター押しただけ…)
2015年06月07日 10:53撮影 by  Nexus 7, asus
6/7 10:53
山頂の地面はこんな感じです。
(うん、誤ってシャッター押しただけ…)
2015年06月07日 10:53撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:53
2012年に折れた鉄製の剣の代わりに寄贈されたステンレス製の剣だそうです。
奥から登って剣を握ったポーズで写真が撮れます。
2015年06月07日 10:56撮影 by  Nexus 7, asus
3
6/7 10:56
2012年に折れた鉄製の剣の代わりに寄贈されたステンレス製の剣だそうです。
奥から登って剣を握ったポーズで写真が撮れます。
影向石・・・の裏側。
表から見ると丸い鏡の形に凹んでます。
2015年06月07日 10:58撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 10:58
影向石・・・の裏側。
表から見ると丸い鏡の形に凹んでます。
高さを書いてるものが無いかな〜?
とうろうろしていたら、木の標識に書いてありました。
2486m!
2015年06月07日 11:21撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 11:21
高さを書いてるものが無いかな〜?
とうろうろしていたら、木の標識に書いてありました。
2486m!
雲?もや?が湧き上がる様子が1
2015年06月07日 11:26撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 11:26
雲?もや?が湧き上がる様子が1
雲?もや?が湧き上がる様子が2
後は来た道を下だります。
2015年06月07日 11:26撮影 by  Nexus 7, asus
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6/7 11:26
雲?もや?が湧き上がる様子が2
後は来た道を下だります。
登りで気になった地面に落ちていた花の正体がやっとわかりました。
しかし、下りも甘くない男体山。
段差が多いのと少し湿っていて滑りそうなので、踏ん張ろうと思っていると何げに凄く疲れます。
2015年06月07日 13:03撮影 by  940SH, SHARP
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6/7 13:03
登りで気になった地面に落ちていた花の正体がやっとわかりました。
しかし、下りも甘くない男体山。
段差が多いのと少し湿っていて滑りそうなので、踏ん張ろうと思っていると何げに凄く疲れます。

装備

個人装備
mont-bell ツオロミーブーツ(1) mont-bell チャチャパック 30L(1) mont-bell ストームクルーザー ジャケット(1) mont-bell ストームクルーザー パンツ(1) mont-bell ライトトレッキングパンツ(1) mont-bell セミロングスパッツ(1) mont-bell サポーテックライトタイツ(1) mont-bell メリノウール トレッキング ソックス (1) mont-bell WIC.ライト ハーフスリーブシャツ NV(1) mont-bell クイックドライ マフラータオル(1) patagonia CAPILENE 2 LIGHTWEIGHT ZIP-NECK(1) patagonia Houdini Jacket(1) ユニクロ エアリズム パンツ(3) Black Diamond ディスタンスFLZ(1) THERMOS ステンレススリムボトル 500ml(1) CASIO AW-80-1AJF(1)
備考 山頂が10度以下だったのでウィンドブレーカー持っていって正解でした。

感想

金曜の尾瀬夜行23:55を使って、土曜に会津駒ヶ岳に予定を立てていましたが、土曜の天気が思わしくないため、セカンドプランの男体山へ〜。

少し天気が気になりましたが、晴れのち曇りということで高速飛ばして6:30頃に二荒山神社中宮祠に到着。
駐車場はこの時間でも結構止まってました。
さて登る準備を・・・という所で写真を撮ったり記録したりしているスマホを忘れたことが発覚orz。
仕方がないので地味に重いですがタブレット(Nexsus7 2013)をザックに入れて登ることに。写真は基本、緊急連絡用のガラケーで撮ります。

神社で住所氏名と登拝料500円を払って簡単な地図をもらって説明を聞きます。
登り3時間半、下り2時間半だそうです。

さて鳥居をくぐって登山開始。
ちょっ いきなり直登か!という感じの・・・、いわゆる土の山道をほぼまっすぐにグングン登る感じになります。
追い抜いて行かれたお爺さんによると「車道に出ると少し楽できるよ〜」とのこと。
実際車道に出るまでは、きついですが車道出ればつづらおりで登っていくので楽になります。

車道が終わると4合目の登山口になります。
4合目からはちらほ岩が出始めますが、まだまだ序の口。
6合目にもなると岩から岩へと登っていく感じになります。
一歩一歩の段差もバラバラになり、じわじわと足にも疲労がたまる感じになります。

8合目を過ぎると道が落ち着き、岩が石にかわってきます。
時折もやに包まれながら、途中の土嚢ロードを過ぎると木段が始まります。
一個一個の段差が高くて、疲労が来てるとちょっときついです。
歩きやすさより、道の保全の意味合いが強いんですかね?

森林限界を超えると最後の木段!
この辺りから中禅寺湖+戦場ヶ原が見えてくる高さになるようです。
頂上直前には小さめの鳥居があり、そこをくぐるとすれ違ったお爺さんに「おぅ、正式な登頂だね」と声をかけられました。
お爺さんが言うには「これは江戸時代にパーツで分けて持って組み立てた鳥居」なんだそうです。ふむふむ。

頂上に着くと南側は比較的天気がよく、北西側からはもわーっと雲ができて上がってくる感じでした。
のーんびりと昼食を取ろうとすると・・・
ない・・ ないぞ コンビニで買ったおにぎりがぁ・・・
どうやら車においてきたっぽいですorz
スマホを忘れてきたショックでしょうか・・・
しょうがないのでカロリーメイトとかスニッカーズとかで代用。

頂上の剣は、裏側から登って持ったポーズで写真が取れるようで、写真待ちの列が少しできてました。
二荒山大神の像もなかなか立派です。

さて、下りですが・・・。
登りもきついが下りもきつい!
岩場は足だけではちょっと降りれない感じで、手を使いながら降りる感じになり、4合目まで降りて来るころには結構な疲労感でした。
ちょっと踏ん張り効かない感じに疲れてしまっていて、車道のあとの道が滑りそうになりながらもなんとか下山。

男体山、うーむ、なんとも男っぽい山でした。

帰りに近くの日光レークサイドホテルの日帰り温泉が18:00までやってるようなので寄ってみることに。
離れにある内風呂形式の小さめの浴場でしたが、湖畔が見える感じで意外と開放感もあって良かったです。

帰りに車でいろは坂を過ぎた辺りでぽつぽつと雨が。
登山中に降らなくてよかったと一安心。

(翌日)
太ももの表がめちゃくちゃ筋肉痛に・・・。

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