記録ID: 6558511
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ハイキング
日光・那須・筑波
奥久慈男体山〜月居山〜生瀬富士〜袋田の滝
2024年03月16日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:31
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 1,683m
- 下り
- 1,656m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 2:33
- 合計
- 8:31
距離 23.8km
登り 1,683m
下り 1,660m
17:22
ゴール地点
天候 | 快晴 春の陽気でとても暖かかった。 ドライレイヤー+厚めのベースレイヤーで十分だった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
04:53 池袋駅 - 05:05日暮里駅05:14 - 06:58水戸駅07:28 - 08:40 西金駅 運賃:3080円(※1) ■帰り 17:52 袋田駅 - 19:07水戸駅19:40(※2) - 21:42日暮里駅21:47 - 22:00 池袋駅 運賃:3080円(※1) ※1 青春18きっぷ(1枚あたり2410円)を使用したので上記運賃はかからず。 ※2 19:11水戸駅発の電車があったがトイレに寄ってたら乗り換えに失敗 |
コース状況/ 危険箇所等 |
垂直水平の鎖場とロープ場、それに岩場ばかりでさらにアップダウンもそれなりにある。 中級者以上向けのコースだと思う。 ■奥久慈男体山(健脚コース) 健脚コースの鎖場は想像以上に上級者コースだった。 山頂に近づくにつれて岩場の凹凸が少なくなっていき、足を引っかける場所が難しくなっていく。 ■男体山〜月居山 日陰部分に残雪が少しあって滑りやすかった。 ■生瀬滝渡渉点 川渡り。両岸に渡渉用の長靴が用意されている。 生瀬富士(北側)→月居山(南側)ルートで歩く人が多いらしく、生瀬富士側の長靴置き場は空のことが多い模様。 ゲイターを持っていけばより濡れないと思う。 ■生瀬富士〜茨城のジャンダルム ゴロゴロした岩場。 ジャンダルムは高度感があって少し怖かった。 |
写真
装備
個人装備 |
登山靴
ザック(33L/7.9kg)
飲み物(1700ml+600ml)
行動食
ココヘリ
ヘッドライト
レインウェア
ザックカバー
ファーストエイドキット
熊鈴
モバイルバッテリー
トレッキングポール
ドライレイヤー
ベースレイヤー(3)
ミドルレイヤー
フリース
アウターレイヤー
帽子
タオル
手袋
ネックウォーマー
イヤーマフ
水筒
ゲイター
|
---|
感想
新しく買ったゲームに夢中になりすぎて、夜寝たのが1時30分になってしまう。
始発電車に乗るため起きたのは3時30分。
2時間しか寝てないからかなりの寝不足。よく起きられたと思う。
電車の移動中に睡眠時間を少しだけ確保。
4時間も電車に揺られて西金駅に到着。
自動改札がない無人駅だから車内精算するため先頭列車からしか出られないのを知らずに焦った。
奥久慈男体山は鎖場が続く上級者向けの健脚コースに挑戦。
小学校低学年ぐらいの男の子も父子で健脚コースに挑戦してた。
大丈夫か?と勝手に心配するも、こちらはヒーヒー言いながら登ってたのに男の子はほぼ同じペースでケロッと登ってる。
しかも男体山から袋田の滝まで元気に歩ききっていて驚いた。
睡眠不足が祟ってかペースが上がらず息切れが多い。
花粉も酷くて何度も鼻をかむ。これもペースが上がらなかった理由の一つか。
飲み物も暖かくなってきてペットボトル3本分ではギリギリになってきた。
なんとか予定通りに下山できたので最後に袋田の滝に寄ってから帰る。
袋田の滝の観瀑台(展望台)は入場料300円かかるけどその価値は十分あった。
さすが日本三名瀑。横一面の幅広の滝と圧倒的な水量。
観瀑台の上中下段どこから見ても見え方が全然違って面白い。
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