御嶽山

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:05

8:37 白糸の滝
9:04 9:07 御嶽小坂登山口
9:08 9:09 原生林遊歩道東口
9:17 9:17 登山道・原生林遊歩道分岐
10:05 10:06 小坂口七合目
10:38 10:47 湯ノ花峠
11:14 11:14 胡桃島キャンプ場分岐
11:25 11:25 のぞき岩
12:05 12:23 小坂口八合目・お助け水
14:54 14:55 小坂口八合目・お助け水
15:17 15:26 のぞき岩
15:28 15:28 胡桃島キャンプ場分岐
15:40 15:41 湯ノ花峠
15:53 15:53 小坂口七合目
16:25 16:25 登山道・原生林遊歩道分岐
16:30 16:30 原生林遊歩道東口
16:42 御嶽小坂登山口

天候

雲一つない快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/16 6:41

氷点下の森到着。googleマップ、通行止め教えてくれなかった......

3/16 6:41

＜熊の涙＞気になる

3/16 9:05

この日は他に4パーティぐらい

3/16 9:06

3/16 10:17

3/16 10:19

3/16 10:37

木々の間から飛騨頂上が。あそこまで行くんですよ

3/16 11:25

避難小屋

3/16 12:38

森林限界

3/16 12:40

THE DAY

3/16 13:04

3/16 13:14

3/16 13:35

強風にさらされる斜面はカリカリ

3/16 13:35

ぐんぐん直登して行きます

3/16 13:35

摩利支天が眩しい

3/16 13:35

3/16 13:36

絵になりすぎる

3/16 13:39

Nさん中央アルプスをみながら一休み中

3/16 13:40

青空と元気溌剌Sさん

3/16 13:41

3/16 13:41

ぴかぴかの摩利支天とSさん

3/16 13:41

3/16 13:41

稜線に上がると目に飛び込んでくる中央アルプス

3/16 13:41

3/16 13:41

3/16 13:41

継子岳方面

3/16 13:42

青空とYさん

3/16 13:43

3/16 13:43

3/16 13:43

摩利支天とYさん

3/16 13:44

3/16 13:44

摩利支天とみんな

3/16 13:47

3/16 13:47

3/16 13:47

3/16 13:48

3/16 13:48

3/16 13:48

3/16 13:50

仲良しボーイズ

3/16 13:54

3/16 13:54

3/16 13:54

3/16 13:54

3/16 16:31

3/16 16:32

ただいま〜

3/16 17:24

3/16 21:02

食担Sさんが準備してくれたご飯を下山後いただきます。
うずらの可愛い卵入りのおでん！お餅入り巾着も♡
お酒が進みます

3/16 21:05

舞茸がたっぷりはいった肉うどん甘めのお肉がとても美味しくて温まる。ご馳走様でした！

3/17 10:07

帰りのSAで二回目の朝ごはん。何か良いことあるかも！Sさんのお茶に♡

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

感想

mio

西穂高岳西尾根の予定だったが日曜悪天で予定を変更、
仮眠して翌朝グーグルマップをナビに登山口の濁河温泉を目指すも、
氷点下の森から先が通行止め。今更行き先を変更することも出来ないので、
引き返し、大きく遠回りして県道441号の鈴蘭峠〜溶岩流展望台から向かうことに。
ただでさえ曲がりくねった嫌道なのに、除雪はされているものの、
ところどころ残った雪はカリカリ、アスファルトもカリカリ、
スタッドレスだが2WDの車は滑る滑る。
濁河温泉までの残り〇〇キロの表示がぜんぜん減らない。
神経をすり減らしてなんとか登山口到着。
記録者が数年前同時期に訪れた時よりも雪はたっぷり。
最初は緩やかな斜度で濁河温泉から飛騨山頂まで〇/42の表示がぜんぜん進まない。
やっとのことで樹林帯を抜けると、真っ青な空の下、白くてテカテカの摩利支天が圧巻。
途中前爪もささらないような凍った斜面にふくらはぎが限界。
徐々に風が強くなる中、稜線に上がると目の前には中央アルプスが。
日差しは暖かいが強風、時間も遅くなったので、ひとしきり写真を撮り下山。
下りは早いね〜なんて言葉は出ない下り。
帰路はまたまた神経をすり減らし、車酔いに苦しむ、登山口までが核心の山行でした。