吾妻小富士、東吾妻山、一切経山周遊

2013年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 14.8km
• 登り: 760m
• 下り: 759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:18

6:27 浄土平
6:50 6:50 吾妻小富士
7:06 7:06 浄土平
8:28 8:28 景場平
9:19 9:20 展望台
9:31 9:39 東吾妻山
10:03 10:03 姥ヶ原分岐
10:25 10:25 酸ヶ平避難小屋
10:52 10:55 一切経山
11:12 11:12 酸ヶ平避難小屋
11:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄土平駐車場

コース状況／危険箇所等

コースは全般的によく整備されています。
浄土平駐車場より吾妻小富士を周回します。
浄土平より車道で東吾妻山登山口へと向かいましたが平行して遊歩道 もあります。
東吾妻山から姥ヶ原経由で一切経山へ向かいます。東吾妻山からの下りはやや掘れている所があります。
一切経山から浄土平へのルートは一切経山の噴気活動の活発化の影響で通行止めのため酸ヶ平避難小屋まで戻り浄土平へと戻ります。

その他周辺情報

温泉　：　郡山温泉　350円(1.5H)　9〜21時
バッジ　：　浄土平ビジターセンター

写真

浄土平の駐車場からの一切経山です。噴煙が出ています。

駐車場からまずは吾妻小富士に向かいます。

吾妻小富士の登りの途中から一切経山です。

まずは、吾妻小富士のお鉢巡りです。

吾妻小富士は綺麗なすり鉢火口です。

吾妻小富士の火口を一周します。

吾妻小富士からの東吾妻山です。

吾妻小富士の最高点に向かいます。

吾妻小富士から見下ろした磐梯吾妻スカイラインです。

東吾妻山登山道入口です。

東吾妻山の景場平の平原です。

景場平には木道が敷かれています。

池糖が出てきました。

風がなく静かな水面です。

秋を先取りで赤く染まった葉っぱが綺麗です。

湿地帯です。

展望地より会津磐梯山です。

展望地より西吾妻山です。

安達太良山に磐梯山です。

東吾妻山山頂です。三角点もあります。

山が続いて広大な吾妻山です。

姥ヶ原の先に一切経山でその奥の雲に浮かぶ蔵王山です。

一切経山へ向けて木道を歩きます。

緑と青と赤の風景です。

姥ヶ原の風景です。

一切経山へ向かいます。

一切経山の山頂まで後少しです。

一切経山山頂です。三角点もあります。

西吾妻山への稜線の先には飯豊連峰です。

振り返った先は東吾妻山と磐梯山です。

一切経山からの吾妻小富士です。

姥ヶ原と東吾妻山と西吾妻山です。

一切経山からの煙りは活発で、もくもくしています。

下山後は郡山温泉で汗を流しました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

備考

特になし

感想

YamaOnsen

前日は岩手山と八幡平を歩き、高速道路で南に移動し、国見SAで仮眠を取り5時前に起きて朝食を済ませ浄土平に向けて出発しました。
一切経山がメインですが、それだけでは物足りないので吾妻小富士と東吾妻山を含めた周回コースとしました。
国見からみた吾妻山方面は雲がかかっていましたが、福島市内に差し掛かったころには徐々に雲が切れていき朝日に染まる吾妻小富士や一切経山がとても美しく見え出しました。
まだガラガラな浄土平の駐車場を出発してまずは吾妻小富士をくるっと周回します。
東吾妻山へ向けて車道を歩いて登山口まで行って登山開始です。
2度の山頂下の平原を抜け眺めの良い東吾妻山の山頂に到着しました。
一旦、姥ヶ原に下って一切経山に登り返します。こちらはほとんどが登山者というよりは観光客で、かなりの人でした。
一切経山は噴気の影響で周回ルートは取れず浄土平へはピストンで戻ります。
浄土平ビジターセンターでバッジを購入したあと、下山後は郡山まで下って郡山温泉で汗を流して帰途につきました。
時間も早いから東北道も空いていると思いきや矢板あたりから渋滞一歩手前くらいになっていました。