記録ID: 6564881
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
伊豆ヶ岳南東尾根(殿入谷右岸尾根)
2024年03月17日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:38
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,268m
- 下り
- 1,323m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:38
距離 17.6km
登り 1,269m
下り 1,332m
16:34
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
◾帰り 西武秩父線・吾野駅から乗車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◾南東尾根(殿入谷右岸尾根)取り付き〜伊豆ヶ岳 ・取り付きは白壁のお堂の裏から。尾根末端は急斜面でかすかな踏み跡が錯綜しており、登りやすい所を適当に選んで登る。お堂から高度差約50m登ると明瞭な尾根になり歩きやすくなる。 ・670m付近から露岩、やせ尾根、籔が現れる。籔が少々煩わしいが、尾根を外さずに登る。 ・伊豆ヶ岳頂上直下で東尾根からのトラバースルートが合流する。 この先の尾根は壁のような急斜面なので、ここから西へ植林帯の斜面をトラバースして一般コースに出てから頂上へ登ったが、その斜面は足元が崩れやすくて難儀した。頂上へ直登した方が早かったかも知れない。 ◾伊豆ヶ岳〜子ノ権現 よく整備された一般コースだがアップダウンが激しく、へばっている人を何人か見た。 ◾子ノ権現〜秩父御嶽神社 このコースは「奥武蔵登山詳細図」には赤の破線(道標はあるが荒れた登山道)として記載されている。 実際に歩いてみると荒れているという印象はなく、静かでなかなか良いコースだった。 目印や小さな道標が見られ、コース外の枝尾根の入口には進入防止のために、木の枝が横に並べて置かれている。 地形の複雑な尾根なので読図の練習がてらに歩くのにも良いコース。 ※残雪、ぬかるみ等は一切ありませんでした。 |
写真
感想
伊豆ヶ岳バリルートの南東尾根(殿入谷右岸尾根)を登り、一般コースを子ノ権現へ。そして吉田山コースを吾野へと歩いた。
吉田山コース末端にある秩父御嶽神社境内には、日本海海戦で活躍した戦艦三笠の甲板やバルチック艦隊の戦艦が使っていた砲弾、そして日本海軍が旅順港口で回収した水雷が展示されていた。
山歩きも楽しく、また思いがけない発見にびっくりして充実した一日だった。
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