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Yamareco

記録ID: 6566975
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

銀杏峰・部子山 (白山を眺めながらの雪上慢歩)

2024年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:39
距離
14.8km
登り
1,476m
下り
1,469m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
2:14
合計
9:36
6:48
12
駐車地
7:00
7:00
45
7:45
7:55
37
8:32
8:37
55
9:32
9:49
65
10:54
11:02
36
最低鞍部
11:38
12:33
17
12:50
12:51
79
最低鞍部
14:10
14:29
28
14:57
15:16
56
16:12
16:12
12
16:24
駐車地
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・宝慶寺いこいの森入口付近の林道脇の空き地に駐車。
 駐車地までの林道は。除雪済で路肩に少し残るのみ。
コース状況/
危険箇所等
・雪は、登山口〜水場以外は完全雪上歩き。
・名松コースは、ほぼ夏道に沿ってトレースあり。
・銀杏峰〜最低鞍部は、緩いアップダウンの連続。
 下り基調だが思っていたより長かった。
 帰りは上り基調になるので展望がないと辛いかも。
・最低鞍部〜部子山は標高差200mの急な尾根を直登。
・いこいの森は閉鎖中。トイレは使用不可。
その他周辺情報 ・日帰り入浴は、あっ宝んど。600円。
【一面の雪のいこいの森】
閉鎖中。
【一面の雪のいこいの森】
閉鎖中。
【水場】
じゃぶじゃぶ出ていた。
【水場】
じゃぶじゃぶ出ていた。
【見返りの松】
休憩し振り返ったらあった。
【見返りの松】
休憩し振り返ったらあった。
【前山】
小さな山名プレートが出ていた。
【前山】
小さな山名プレートが出ていた。
【ここから山の上】
視界良好。遠景は春霞。
【ここから山の上】
視界良好。遠景は春霞。
【銀杏峰山頂】
真っ白な部子山が見える。
【銀杏峰山頂】
真っ白な部子山が見える。
【白山と荒島岳】
春霞と逆光でぼんやり。
【白山と荒島岳】
春霞と逆光でぼんやり。
【姥ヶ岳と能郷白山】
逆光気味で雪の状態がよく分からない。
【姥ヶ岳と能郷白山】
逆光気味で雪の状態がよく分からない。
【部子山への道】
ワクワクが止まらない。
【部子山への道】
ワクワクが止まらない。
【誘う部子山】
青空に白さが映える。
【誘う部子山】
青空に白さが映える。
【部子山から見た銀杏峰】
こっち見てる。
【部子山から見た銀杏峰】
こっち見てる。
【部子山からの百名山】
少しハッキリしてきた。
【部子山からの百名山】
少しハッキリしてきた。
【白山ズーム】
手前の経ヶ岳の白さが目立つ。
【白山ズーム】
手前の経ヶ岳の白さが目立つ。
【横並びで】
白山、別山、荒島岳、銀杏峰の背比べ。
【横並びで】
白山、別山、荒島岳、銀杏峰の背比べ。
【へこスノーランド】
あまりにも良さげな斜面に、つい。
1
【へこスノーランド】
あまりにも良さげな斜面に、つい。
【今から戻るよ】
なんか憎めない。
【今から戻るよ】
なんか憎めない。
【またね】
振り返り振り返り。
【またね】
振り返り振り返り。
【ブルーアイ】
ちょっとうれしい。
1
【ブルーアイ】
ちょっとうれしい。
【写真画】
感じが良かたので。
【写真画】
感じが良かたので。
【なだらかな登り】
銀杏峰へはゆっくりと。
【なだらかな登り】
銀杏峰へはゆっくりと。
【雪庇アート】
空が宇宙色に。
【雪庇アート】
空が宇宙色に。
【小さな白山】
トンガリに弱い (^^;
1
【小さな白山】
トンガリに弱い (^^;
【部子山からの道】
晴れててくれて良かった。
1
【部子山からの道】
晴れててくれて良かった。
【不意に登場】
雲かと思ったら。
1
【不意に登場】
雲かと思ったら。
【貸し切りの山頂】
クリアになった景色を眺めながらコーヒータイム。
【貸し切りの山頂】
クリアになった景色を眺めながらコーヒータイム。
【荒島岳ズーム】丁度山頂の上に穂高岳が見えるんだが、残念ながら今日は右の大日ヶ岳まで。
【荒島岳ズーム】丁度山頂の上に穂高岳が見えるんだが、残念ながら今日は右の大日ヶ岳まで。
【眼の前にドーン】
日が順光になり次第にクッキリと。
【眼の前にドーン】
日が順光になり次第にクッキリと。
【これこれ】
こうでなくっちゃ。
【これこれ】
こうでなくっちゃ。
【見納めへこやま】
遠くになりにけり。
【見納めへこやま】
遠くになりにけり。
【一望】
大野盆地と山が立体的に。
【一望】
大野盆地と山が立体的に。
【セクシー仁王】
朝は気づかずに。
【セクシー仁王】
朝は気づかずに。
【見返りの松】
下りでは正面に。
【見返りの松】
下りでは正面に。
【羽衣の松】
こんなに下だった?
【羽衣の松】
こんなに下だった?
【静かないこいの森】
雪はかなり解けていた。
【静かないこいの森】
雪はかなり解けていた。
【麓から見た荒島岳】
モチガ壁ってキレットみたい。
【麓から見た荒島岳】
モチガ壁ってキレットみたい。
【ほんのりピンクに】
下山後に立ち寄ったあっ宝んどより。
【ほんのりピンクに】
下山後に立ち寄ったあっ宝んどより。

感想

北陸の天気が安定しそうな時を待っていた。
晴天続きの最後の日。これは行くしかないと決行。
丁度誕生日の次の日だった。
そして、北陸新幹線が敦賀まで延伸される日だった。

土曜日なので駐車場が心配だった。
しかし、先客車が数台のみで、余裕で駐められた。
ちょっと拍子抜けしたが、後でわかった。
どうも新幹線に人を取られたようだと。

念願だった積雪期限定のルートは素晴らしかった。
何しろずっと雪の上というのが最高だった。
天気も春らしく、絶妙の春霞と程々の春風。
そんな中で、終始白山に見守られながらの雪上慢歩。
程々の登りごたえのある部子山と銀杏峰。
贅沢感たっぷりの極上の春山だった。


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