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Yamareco

記録ID: 657037
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

有明山 松川登山口より

2013年08月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:45
距離
14.9km
登り
2,106m
下り
2,107m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:12
休憩
0:32
合計
9:44
6:29
6:29
175
9:24
9:30
87
10:57
11:01
5
11:06
11:16
23
11:39
11:41
24
12:05
12:06
6
12:12
12:19
74
13:33
13:34
147
16:01
16:02
4
16:06
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道終点 松川登山口
コース状況/
危険箇所等
初めは沢沿いを渡渉を繰り返しながら歩きます。目印を見失わない様に注意して進みます。
有明山に取り付くと笹の急登になります。濡れていると滑りやすいので注意が必要です。
尾根に出ると梯子と根っ子と岩の急登の連続です。
山頂部は平坦ですが岩場があります。
その他周辺情報 温泉 : 西条温泉 とくら 400円 6〜7:30、10〜21:30(火曜15〜)
木橋を渡り、沢沿いをしばらく歩きます。
木橋を渡り、沢沿いをしばらく歩きます。
石灰岩出できたなかなか立派な滝を右手側から巻きます。
石灰岩出できたなかなか立派な滝を右手側から巻きます。
沢からとりつき笹の生えた急登になります。
沢からとりつき笹の生えた急登になります。
雲が低いので展望は望めそうにありませんがどうでしょう。
雲が低いので展望は望めそうにありませんがどうでしょう。
尾根に出ると、岩場と木の根っことハシゴのルートになります。
尾根に出ると、岩場と木の根っことハシゴのルートになります。
雲が少し上がってきて、北アルプスの山が見えそうになってきました。
雲が少し上がってきて、北アルプスの山が見えそうになってきました。
有明山の山頂部に到着しました。有明山神社のピカピカの鳥居がありました。
有明山の山頂部に到着しました。有明山神社のピカピカの鳥居がありました。
有明神社のお社から山頂へと向かいます。
有明神社のお社から山頂へと向かいます。
雲がギリギリの所にあり、表銀座の稜線が見えています。
雲がギリギリの所にあり、表銀座の稜線が見えています。
こちらは中社でしょうか。
こちらは中社でしょうか。
このあたりが最高点でしょうか。ウスユキソウが咲いていました。
このあたりが最高点でしょうか。ウスユキソウが咲いていました。
安曇野市街地方面です。
安曇野市街地方面です。
山頂部の南端にある南岳の奥社です。
山頂部の南端にある南岳の奥社です。
安曇野の平野に流れる犀川が見えます。
安曇野の平野に流れる犀川が見えます。
おぉ、常念岳が見えました。見えると思っていなかったのでラッキーです。
おぉ、常念岳が見えました。見えると思っていなかったのでラッキーです。
雲が稜線より上に上がって餓鬼岳に後立山連峰が見えてきました。
雲が稜線より上に上がって餓鬼岳に後立山連峰が見えてきました。
後立山連峰をズーム。蓮華岳に爺ヶ岳あたりです。
後立山連峰をズーム。蓮華岳に爺ヶ岳あたりです。
スタート地点まで後少し丸木橋に戻ってきました。もうヘトヘトです。
スタート地点まで後少し丸木橋に戻ってきました。もうヘトヘトです。
大町から振り返った有明山です。山頂部は平坦ですね。
大町から振り返った有明山です。山頂部は平坦ですね。
下山後は、帰路の途中にある西条温泉とくらで汗を流しました。
下山後は、帰路の途中にある西条温泉とくらで汗を流しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール
備考 転んでスマホを落として取りに戻った。

感想

やや風邪気味な体調ながら、とにかくキツイらしい有明山へと行ってみました。
沢沿いからの急登でコースに変化があるロングルートの松川ルートを選択しました。
林道終点のスタート地点から早々に、いきなり道を違えて戻ってかなり体力ロスをしてしまいます。
沢沿いを幾度となく渡渉しながら進み立派な石灰岩の滝を巻いて、ようやく有明山の取りつきへ着きます。
笹の中の急登を終えてようやく稜線で歩き易くなるかと思いきや。
今度は梯子と根っ子と岩の急登の連続で体力を奪われます。
だいぶんへばってきた頃に、ようやく北岳山頂の神社の鳥居に到着しました。
もう少し移動して三角点で休憩して南岳まで往復しました。
雲が多いながらも常念岳も見えたのでまずまずの満足感ありです。
下山を開始して途中で雨がぽつぽつと降ってきましたが樹林帯なのでそのまま突き進みますが、途中で滑ったときに、スマホを落としたのに気づき焦る。登りかえして運よく見つかり一安心でした。
ややばてそうになりながらも9時間半で帰ってきました。
もう少し早く帰るつもりだったもののハプニングが重なり余計に時間がかかってしまいました。
予定では有明荘でお風呂とバッジを買って帰るつもりが遅くなったので有明荘での温泉とバッジ購入は断念しました。
代わりに帰路の途中にある西条温泉に寄って汗を流して帰ることにしました。
やはりハードで来週から北海道遠征だというのに膝を痛めてしまいました。

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