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Yamareco

記録ID: 657352
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

千足→つづら岩→馬頭刈山→軍道

2015年06月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.4km
登り
863m
下り
926m

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:57
合計
4:43
8:15
23
8:38
8:40
4
小天狗滝
8:44
8:49
20
9:09
9:17
32
9:49
9:52
5
つづら岩下
9:57
10:01
7
つづら岩
10:08
22
つづら岩下
10:30
20
10:55
19
11:14
11:49
15
12:04
15
12:19
39
12:58
0
12:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往きは千足バス停から
帰りは軍道バス停へ
千足バス停(8:15発)から林道を進がしばらく行ったところに公衆トイレがあった(8:19)。今回は利用しなかったが、ありがたい。これなら武蔵五日市でのバスの接続時間が短くても問題なし。
千足バス停(8:15発)から林道を進がしばらく行ったところに公衆トイレがあった(8:19)。今回は利用しなかったが、ありがたい。これなら武蔵五日市でのバスの接続時間が短くても問題なし。
林道は結構急。ここでスピードを出すと後に響くので、ゆっくりゆっくり。
林道は結構急。ここでスピードを出すと後に響くので、ゆっくりゆっくり。
林道の行き止まり(8:31)。ここから山道。
1
林道の行き止まり(8:31)。ここから山道。
はじめは滝に向かうちょっと急な道。前日の雨でちょっとウエットで滑りやすいとこともある。もう暑くて上着を1枚脱ぎたいが最初の滝まで頑張る。
はじめは滝に向かうちょっと急な道。前日の雨でちょっとウエットで滑りやすいとこともある。もう暑くて上着を1枚脱ぎたいが最初の滝まで頑張る。
小天狗滝(8:38着)。ここで上着を脱ぐ。(8:40発)
1
小天狗滝(8:38着)。ここで上着を脱ぐ。(8:40発)
急な斜面を登り(写真は登った後で下を見下ろして)
急な斜面を登り(写真は登った後で下を見下ろして)
天狗滝。(8:44着、8:49発)
参考にしたガイドブックでは千足バス停から天狗滝まで20分となっているが、小天狗での着替え時間を除いても27分もかかっている。林道をゆっくり歩いたけれど、それにしてもかかりすぎ?
天狗滝は滝壺にまで降りられる。
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天狗滝。(8:44着、8:49発)
参考にしたガイドブックでは千足バス停から天狗滝まで20分となっているが、小天狗での着替え時間を除いても27分もかかっている。林道をゆっくり歩いたけれど、それにしてもかかりすぎ?
天狗滝は滝壺にまで降りられる。
降りて反対側を登る。まずは急な滑りやすそうな階段。
降りて反対側を登る。まずは急な滑りやすそうな階段。
登り切ると巻道と合流。
登り切ると巻道と合流。
こんな道を上り、
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こんな道を上り、
水の音がしてきたので近づいたのかな、と思ったら沢の音。その沢を渡ると、
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水の音がしてきたので近づいたのかな、と思ったら沢の音。その沢を渡ると、
綾滝到着(9:09着、9:17発)
今日は水が多いのかな?
しかしガイドブックでは、天狗滝→綾滝は5分となっているのに、20分かかった。
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綾滝到着(9:09着、9:17発)
今日は水が多いのかな?
しかしガイドブックでは、天狗滝→綾滝は5分となっているのに、20分かかった。
でも綾滝の道標を見ると、綾滝・天狗滝間0.5km、綾滝・つづら岩間0.6kmとある。ところがガイドブックの所要時間は綾滝・天狗滝間5分。綾滝・つづら岩下間70分。これはいくら何でもおかしい。どうも、小天狗・天狗を天狗・綾滝と間違えているようだ。
でも綾滝の道標を見ると、綾滝・天狗滝間0.5km、綾滝・つづら岩間0.6kmとある。ところがガイドブックの所要時間は綾滝・天狗滝間5分。綾滝・つづら岩下間70分。これはいくら何でもおかしい。どうも、小天狗・天狗を天狗・綾滝と間違えているようだ。
ここから急な斜面を登る。写真では余り急に見えないが、かなり急。そこを九十九折りで登る。
ここから急な斜面を登る。写真では余り急に見えないが、かなり急。そこを九十九折りで登る。
と、この看板。ここまでは道は良かったからこれから悪くなるのだろう。ネットで得た情報でもここから先の登りが厳しいようだ。
と、この看板。ここまでは道は良かったからこれから悪くなるのだろう。ネットで得た情報でもここから先の登りが厳しいようだ。
ここからは斜面を抜けて尾根を登る。確かにちょっと急だけれど、
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ここからは斜面を抜けて尾根を登る。確かにちょっと急だけれど、
道もちょっと悪くなるけれど、両足だけで難なく登れる歩きやすい道。
道もちょっと悪くなるけれど、両足だけで難なく登れる歩きやすい道。
所々コアジサイ。
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所々コアジサイ。
なんか道がよく分からない急斜面にでたけれど、
なんか道がよく分からない急斜面にでたけれど、
よく見れば、九十九折りに踏み跡が付いていて(写真は見下ろして撮ったもの)全く問題なし。
よく見れば、九十九折りに踏み跡が付いていて(写真は見下ろして撮ったもの)全く問題なし。
階段もちゃんと整備されている。
急だけれど、先に光も見えてきたなぁ、と思っていたら、
階段もちゃんと整備されている。
急だけれど、先に光も見えてきたなぁ、と思っていたら、
いきなり、尾根道に着いちゃった・・・。(9:49着、9:52発)
まだまだ上があるのに・・・ちょっと拍子抜け。綾滝から32分しか経っていないし。(^^)
木に邪魔されているけれど左上に大きな岩があり、道はそれを巻いているようだ。
ちょっと反対方向に尾根道を進んで岩を見上げてみたが今日はクライマーはいないようだ。
いきなり、尾根道に着いちゃった・・・。(9:49着、9:52発)
まだまだ上があるのに・・・ちょっと拍子抜け。綾滝から32分しか経っていないし。(^^)
木に邪魔されているけれど左上に大きな岩があり、道はそれを巻いているようだ。
ちょっと反対方向に尾根道を進んで岩を見上げてみたが今日はクライマーはいないようだ。
ちょっと登ってみるとつづら岩が見えてきた。
ちょっと登ってみるとつづら岩が見えてきた。
岩に上るルートもあるので、もちろん登ってみます。(^^)(^^)
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岩に上るルートもあるので、もちろん登ってみます。(^^)(^^)
つづら岩。(9:57着、10:01発)
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つづら岩。(9:57着、10:01発)
鎖が打ち込んである。ここにロープを通すんだ。
絶景です。
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鎖が打ち込んである。ここにロープを通すんだ。
絶景です。
これから行く馬頭刈山方面?
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これから行く馬頭刈山方面?
尾根に降りてきた。(10:08)
いきはよいよい、かえりはこわい
で、下りは怖かった。(^^;)(^^;)
尾根道を進む。

尾根に降りてきた。(10:08)
いきはよいよい、かえりはこわい
で、下りは怖かった。(^^;)(^^;)
尾根道を進む。

タツナミソウ
ちょっとしたピークに登り
ちょっとしたピークに登り
次は下る。
この辺りはちょっと道がわかりにくく、その先、小さなアップダウンが続く。
次は下る。
この辺りはちょっと道がわかりにくく、その先、小さなアップダウンが続く。
と、先週に続き、蛇に遭遇。
道を塞いでいる。
と、先週に続き、蛇に遭遇。
道を塞いでいる。
ちっちゃな蛇だけれど頭が三角。もしかしてまむし? (^^;)(^^;)
踏んづけて噛まれてたら・・・
木の枝で追い払って通り抜ける。
3
ちっちゃな蛇だけれど頭が三角。もしかしてまむし? (^^;)(^^;)
踏んづけて噛まれてたら・・・
木の枝で追い払って通り抜ける。
しばらくして鶴脚山。(10:55着)
展望なし。
しばらくして鶴脚山。(10:55着)
展望なし。
その先、どんどん下る。
しばらく道標もないのでもしやして道間違い?と思うほど。
その先、どんどん下る。
しばらく道標もないのでもしやして道間違い?と思うほど。
ようやく登りになったら、
ようやく登りになったら、
あっという間に馬頭刈山到着。(11:14着。11:49発)
山頂は無人。今日は誰にも会わない。
それにしても早すぎる。予定では、12:00着だったんだけれど。
あっという間に馬頭刈山到着。(11:14着。11:49発)
山頂は無人。今日は誰にも会わない。
それにしても早すぎる。予定では、12:00着だったんだけれど。
見えているのは大岳山と、その手前にさっき通ったつづら岩?
日陰で風が抜けるととても気分が良い。
朝食兼昼食でバームクーヘンとおにぎり1個。
あとは、五日市でとろろそばを食べよう。
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見えているのは大岳山と、その手前にさっき通ったつづら岩?
日陰で風が抜けるととても気分が良い。
朝食兼昼食でバームクーヘンとおにぎり1個。
あとは、五日市でとろろそばを食べよう。
下り。どんどん下る。
下り。どんどん下る。
階段もある。
これは、葉からしてモミジイチゴの実かな?
美味しそう・・・だけど・・・
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これは、葉からしてモミジイチゴの実かな?
美味しそう・・・だけど・・・
高明神社跡(12:04)
どんどん下る。
鳥居があった。
どんどん下る。
鳥居があった。
落ち葉が積もってちょっと滑る道。
落ち葉が積もってちょっと滑る道。
こういう花が一杯落ちているんだけれど上を見ても咲いているものは見えない。
こういう花が一杯落ちているんだけれど上を見ても咲いているものは見えない。
林道に出た。林道を歩いても軍道に行けるが、突っ切って沢沿いの山道を行く。
林道に出た。林道を歩いても軍道に行けるが、突っ切って沢沿いの山道を行く。
トリアシショウマ・・・かな?
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トリアシショウマ・・・かな?
ユキノシタ。
ドクダミ。
アジサイ畑? (^^;)(^^;)
アジサイ畑? (^^;)(^^;)
岩一面にユキノシタ。
岩一面にユキノシタ。
登山口に降りてきた。(12:53)
右にあるのは、
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登山口に降りてきた。(12:53)
右にあるのは、
高明神社。
このあと集落の中の道を歩くが、道標がしっかり整備されていて嬉しい。
バス停到着は12:58。次のバスは13:25だからちょっと早すぎたけど。
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このあと集落の中の道を歩くが、道標がしっかり整備されていて嬉しい。
バス停到着は12:58。次のバスは13:25だからちょっと早すぎたけど。
武蔵五日市駅の1つ手前のバス停で降りて、魚鶴でとろろそばとビール。
青のりの一杯入ったとろろが美味しかった(写真は一口食べてから)。
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武蔵五日市駅の1つ手前のバス停で降りて、魚鶴でとろろそばとビール。
青のりの一杯入ったとろろが美味しかった(写真は一口食べてから)。

感想

 6/10は梅雨の晴れ間になりそうだったので、山行きを計画。ただし計画時にはまだ「曇り時々晴れ」程度だったので、短いコースにすることにした。選んだのは、千足→つづら岩→馬頭刈山→軍道。押上→武蔵五日市は電車で2時間強。JRでも西武線でもほぼ同じ時間で値段は西武線経由の方が安いので、高田馬場・拝島間は西武線。押上、5:07の電車に乗る。 実は5:35の電車でも間に合うのだけれど、五日市でのバスへの乗り継ぎ時間が、後者の場合7分なので、駅でトイレを使う場合とバスの混み具合が分からないので今回は余裕を持てるようにした。駅で小用をたしてバス停に向かうと、目的の藤倉行きの前の数馬行きに長い行列ができていた。バスはほぼ満員で出発。次の藤倉行きを待っていた客は1人だけだったが、7分前の次の電車が到着すると、直ぐに長い行列になった。悪児はもちろん座れたが、車内は満員。登山姿で立っている人もかなりでた。ただ、通勤姿の客はほとんど、4つめのバス停「五日市高校」で下車して空席もできた。これなら、早くから並ばなくても良い。目的地の千足バス停では、悪児の他に10人以上の登山グループも降りてがらがらになった。 この続きは写真のキャプションで。

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
払沢の滝〜馬頭刈山〜瀬音の湯
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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