モラップ山・キムンモラップ山

2024年03月21日(木) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 8.0km
• 登り: 640m
• 下り: 656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:35

7:28 野鳥の森 入口
8:33 8:36 キムンモラップ山
9:05 9:05 林道西口
10:37 10:47 モラップ山
11:22 11:22 林道東口
12:26 12:30 キムンモラップ山
13:05 13:05 休暇村取付道路
13:35 13:35 山線鉄橋
14:03 休暇村駐車場

鹿の糞だらけで転ぶことは出来ないなと感じました。
鹿を追いかけて登って行くようでした。
ツボ足、スノーシュー、アイゼンと使い分けが、めんどいが歩くには仕方ないか、
キムンモラップ山はツボ足で急斜面を登り山頂間近は痩せ尾根で狭く切り立ってスリル満点でした。
尾根を降りるときはジグザグに降り、林道西口に降りて西尾根でモラップ山へ、山頂はお盆のように広くなだらかで灌木で展望がいまいちだが、樹間から夕張、芦別方面がかすかに見えた。南端の樹間で笹原が抜けているところから樽前山が素晴らしかった。
標高ではモラップ山より高い地点の大木にピンテがありました。
先人も同じく思ったのかな？
下山は林道東口へここもジグザグに降りて行きました。
東尾根でキムンモラップ山へ登ります。
笹の葉が、全般的に食べつくされたのか、樹皮までも食べられていました。
休暇村道路へ降りるルートは北ルートを選択（計画は北東ルート）してここもジグザグに降りて来ました。
ビジターセンターへは道路が通行止めで根曲がり竹と灌木の中を河畔橋へ向かい道路ではなく崖を横切りました。
除雪堆積地点まで来てやっと道路へ降り、河畔橋で千歳川を渡り湖畔へ、そこから支笏湖越えの山並み（ここが一番かな）を堪能し、山線鉄橋を渡り展望台へ戻ったが、歩き応えがあり、崖のトラバースと山頂間際の尾根はスリル満点でした。

天候

曇り☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休暇村駐車場から野鳥の森を経てキムンモラップ山そしてモラップ山
河畔橋、山線鉄橋を渡り支笏湖展望台に登り休暇村に戻って来ました

コース状況／危険箇所等

野鳥の森　散策路の安全柵3箇所ほど崩壊崖下は支笏湖で注意が必要、
山頂へ向かう稜線が狭く2〜3日前の雪が積もって注意が必要

その他周辺情報

休暇村で温泉2時半まで受付3時までに湯上がりの条件

写真

支笏湖公園線に樹木版がありました
エゾ松の樹肌　

エゾ松の枝振り

野鳥の森入り口

エゾマツとトドマツの説明板

エゾマツ

エゾシカのお出迎え

野鳥のリスト

観察記録

散策路の手摺崩壊

野鳥観察路　ここから直登

ここを登って来ました

山頂間際の尾根

野鳥の森の山はキムンモラップ山の名前がありました
キムンモラップ山の山銘板

樽前山と風不死岳（木々がうるさいがこれも良し）

キムンモラップ山から降りて来ました

鹿の寝床

尾根筋を登り（振り返ると）

肩の樹木（≒H470）

モラップ山手前コルから紋別岳

モラップ山市政境界の大木

モラップ山　山銘板
山頂はなだらかで広い

夕張・芦別方面（かすかに）

樽前山　（モラップ山からの景色）
ささの葉っぱありません

標高の高い方からモラップ山方向を見る

標高ではこちらが高い所の樹木

モラップ山から林道東口へ降りて来ました

林道（支笏湖方面）

キムンモラップ山方向（これから向かいます）

コルを目指して灌木の中を進みます。
巻き付かれた樹木（絞め殺し）＝目印

林道の曲がり角（林道東口）

狐と遭遇

東尾根に乗ったら食害を受けた樹木がありました

登って来た道を振り返って

キムンモラップ山へ登って行きます
東尾根

山頂手前の尾根の様子

山頂間際の尾根

今日2回目のキムンモラップ山 山頂　
東尾根を登って来ました。　

休暇村へ降りる北尾根まで降りて来ました

河畔橋が改修工事中で通行止め
（ちょっと渡らせてもらいました）

河畔橋から千歳川と恵庭岳

千歳川がきれい

山線鉄橋

湖畔から樽前山と風不死岳

船着き場から恵庭岳

山線鉄橋を渡る観光客（外人さん）

野鳥の森　展望台

駐車場からキムンモラップ山

展望台方面　野鳥の森入り口へ戻って来ました

感想

sato-minoru

エゾシカが出迎えてくれ野鳥が見られるかなと思いきゃ鳥は見られず、狐と遭遇、先日降った雪が少し邪魔、樽前山の溶岩ドームを白い雪が包ようできれい、支笏湖の青と白い山並み（風不死岳、恵庭岳）も綺麗、
それを動画で撮影しテレビに接続して鑑賞すると写真より動画が良いなと妻が言った。
ヤマレコでも動画記録を残せるのかな？？？