【屋久島トレッキング】縄文杉とトロッコ道

2015年06月09日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.9km
• 登り: 998m
• 下り: 1,003m

コースタイム

荒川登山口　06:15〜小杉集落跡　07:15〜大株歩道入口　09:35〜翁杉　10:10〜ウィルソン株　10:15〜縄文杉　12:25/出発　12:50〜大株歩道入口　14:40〜荒川登山口　17:00

天候

曇り、時々ほんの少しだけ雨がぱらつく。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往復ジャンボタクシーで荒川登山口へ

コース状況／危険箇所等

よく整備された、ハイキングコース

写真

6/9 5:12

ホテルの近くにあるスーパーの犬。
また遊びに行くよ

6/9 6:11

風の強い朝でした。

6/9 6:16

トロッコの線路をひたすら歩く。

6/9 6:18

自他ともに認める屋久島ナンバーワンガイドの
一生さん。

6/9 6:22

今日も曇り…

6/9 6:29

今日は、友達と川崎のおねーさん。大阪のおじさん3人組とガイドさん7人で行くハイキング。

6/9 6:51

このころには風も弱まってたけど、強風だったらちょっと怖い。

6/9 7:06

水の滴るなかを行くのでした。

6/9 7:18

6/9 7:19

まだ屋久島で杉を切っていた時代、こんな山奥に人々が生活していたのです。
一番栄えていた集落だったそうな。

6/9 7:24

…！？

一生さんのポケットから出てきた？

6/9 7:54

朝からしゃべり通しの一生ちゃん。
結局、下山するまでしゃべり倒してくれたのでした。
楽しかったです、ありがとう。

6/9 7:57

6/9 8:03

もののけ姫のシシ神が首を伸ばした木

6/9 8:03

と一生ちゃん。
ちなみに、もののけ姫見たことないって。。。。

6/9 8:19

長い長いトロッコ道。まだまだ序盤。

6/9 8:25

幾重にも重なって木が生きてるんですね。。

6/9 8:34

ところどころにつつじ

6/9 8:34

川ツツジと言うんだそう

6/9 9:04

一か所崩落がありました。
う回路ができてました。

6/9 9:15

緑のトンネルを何回もくぐるトロッコ道

6/9 9:20

杉の巨木を何本も見て

6/9 9:39

トロッコ道終了。

6/9 9:40

6/9 9:44

6/9 9:45

ここから登っていくよ。

6/9 9:59

一生ちゃんのギャグを一身に受けつつも、すいすい歩いていく
おねーさん。

6/9 10:06

6/9 10:10

2010年に倒れてしまった翁杉。

6/9 10:13

一生ちゃんが
「よっこいしょういち！」
と連呼するたびに友人大爆笑。

6/9 10:16

ウィルソン株に到着。

6/9 10:17

一生ちゃん曰く、自身含めて
「コダマ3兄弟」
だそうな

6/9 10:19

中に入ってみましょう。

6/9 10:23

上出来！！
一生ちゃんのお墨付きをいただきました。

6/9 10:49

6/9 11:07

雪の重さでメデューサのようになったそうな

6/9 11:13

6/9 11:21

昼ごはんタイム。
お味噌汁を作っていただきました。
ありがとうございました。

6/9 11:22

ホテルでお願いしたお弁当。450円。
美味しかった！

6/9 11:51

6/9 11:53

6/9 11:55

ウサギ捕まえた！！


木の模様がウサギに似ていたようです。

6/9 12:25

縄文杉に着いた！

と、ここで非情のデジカメ電池切れ。。。。。。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

kingscross

屋久島二日目は縄文杉。
この日は友達とHISのツアーの方々4人の6人、ガイドさんと行くことに。
ガイドさんは人気のある面白い方と聞いていたので、楽しみにしてました。
そのガイドさん、一生（かずお）さんとジャンボタクシーで合流。
車中からテンション高い。。

荒川登山口からは、長い長いトロッコ道
のはずでしたが、トークや要所に入れる説明、休憩や
全く無関係のツアーのお客さんいじりとかしてるから
笑っている間に着いたので全く長く感じない。
唐突に「ヤックル〜！サン〜！！」って呼び始めるし
無線で冗談言ってるし。

「最初のうちに休憩を入れつつ行けば、最後の組になるだろうけど
ゆっくり行きゃあ、すいてるだろ？何も早くいく必要ないんだよ。17時には下りられるんだから。」
さすが、ナンバーワン。よく考えてる！
腕の高さを感じました。

ご一緒させていただいた方もいい人たち。
川崎のお姉さんは一生ちゃんとトークをバリバリしつつも
すいすい歩いていくし、大阪の山仲間三人組は静かにだけど
本当に楽しそうに歩いていてよいメンバーに恵まれました。

阿呆なワタクシは話していた内容をほとんど忘れてしまったけれど
あっという間の一日でした。
下山も17時ちょうど。

だけども、今回デジカメの電池が縄文杉を目の前にして切れるという
痛恨。充電器は持っていくようにしましょう。
（幸運にも川崎のおねえさんに充電器を貸していただけることに。本当にありがとうございました。感謝しきれません。）

この日は、9時からナイトサファリに出掛けて
ウミガメの産卵を見られずに、ちょこっと覗いた星空を
楽しんで、夜遅くにホテルに戻ったのでした。