「翁草」狙いで早春の「神成山」へ

2024年03月21日(木) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 6.3km
• 登り: 289m
• 下り: 284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:02

距離 6.3km 登り 289m 下り 289m

6:48 スタート地点
6:57 古代蓮の里
7:35 宮崎公園
7:39 7:40 宮崎公園駐車場（北側）
8:12 8:15 神成城物見台
8:30 8:35 神成山龍王山
9:14 9:17 打越御嶽山
9:28 9:41 神成山吾妻山
9:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/21 6:46

6時30分、「下仁田IC」を降りると残距離は3km。カーナビに従い、googleマップの表示する「神成山登山口P」に到着すると気温は1度。　思いがけなく、この広場横が「翁草の育成場」を兼ねていたのでビックリ!!。
6時47分、出発。

3/21 6:49

一段下の道へ降り、左折して車道を東へ進む。

3/21 6:57

400mほど先で「古代ハスの里」横を通過。

3/21 7:10

更に1kmほど先で「宇芸神社」の解説板を見つけ

3/21 7:11

起源が平安時代という内容に惹かれ、立ち寄ることにして石階段で25mほどを上り、

3/21 7:13

「宇芸神社」を参拝。
神社後ろから尾根へ上る道があったが予定通り、道路へ下って更に東進。

3/21 7:29

周回路・東端の「宮崎公園」に近づくと道脇に栽培されている「水芭蕉」が花を見せた。

3/21 7:32

7時34分、「宮崎公園」下に着き、山頂に上って「公園駐車場」を通過して西に折り返す。

3/21 7:44

7時44分、「富岡西中学校」北の「神成山ハイキングコース→」標識に従い、西の森へ進む。

3/21 7:56

手入れの良い尾根コースを緩いアップダウンで道なりに800mほど西進すると・・

3/21 8:11

三差路左へ「神成城物見台」へコースが分岐。立ち寄ることにして尾根先へ進むと・・

3/21 8:13

尾根先は「好展望地」。西にマロン連れで訪ねた「四ッ又山・鹿岳・破風山」。　尾根コースへ戻り、更に西進。

3/21 8:27

8時30分、約200m先のピーク「神成山竜王山320.9m」に到着。石の小社あり。北へ下り、折返して更に西進。

3/21 8:40

8時43分、ピークに上ったが、標識は無く、先へ下る。

3/21 8:52

8時51分、「第四峰」に到着。「ミニ自然博物館」のケースがあり、テンやコウモリなどの標本が収められていた。
先へ下り、250m程先で「第五峰」を通過すると・・突然、携帯が警報音の後、「地震です!!」案内。

3/21 9:03

麓の集落からも「大地震です」の村内放送。
茨城県が震源の地震への注意放送だったが・・私たちはその揺れに意外に気づかなかった。
9時13分、「第六峰325m」通過。

3/21 9:21

ポツポつと「ミツバツツジ」が花を見せる。

3/21 9:23

9時23分、「第八峰」を通過。南の崖下に人家の屋根が近い。

3/21 9:25

9時25分、「第九峰」へ上り始め箇所に屋根付きの休憩テーブル。(この南斜面が「翁草」植生地なのに気づかず・)その先へ上る。

3/21 9:30

9時30分、「吾妻山」で小休止。この山頂でも「翁草」が見られなかったが、出発地で対面できるのが分かっているので・・

3/21 9:32

ゆっくりと、南〜西の大展望を楽しむ。マロンと上った「稲含山」と「鍬柄岳」も望めた。
　9時35分、下山開始。

3/21 9:47

9時47分、麓の「新堀神社」でお礼参り。

3/21 9:50

9時50分、車に戻る。時間をかけて「翁草」の撮影を楽しむ。

3/21 9:55

往路で帰路に就き　

3/21 9:56

12時50分には無事帰宅。

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic