記録ID: 6577710
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無雪期ピークハント／縦走
紀泉高原
紀泉高原 四ノ谷山 谷ルート
2024年03月22日(金) [日帰り]
大阪府
和歌山県
まーちゃん
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:11
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 353m
- 下り
- 351m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
電車：JR山中渓駅 車：わんぱく公園の駐車場 僕はバイクで(写真1)に駐めましたが、電車と車はスタート地点から少し離れています。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
四ノ谷山 谷ルートは、取り付きが非常に分かりにくいです。 取り付きは府道64号線のJR阪和線側にある金網と金網の隙間(写真3)から入る勝手踏切です。 また、この勝手踏切は少し通行困難で危険なため注意が必要です。(写真4) この勝手踏切を渡ると、川の左岸(右側)に山頂へ続く登山道があります。(写真5) この登山道は川や沢がある間は基本的に川、沢の左岸(右側)に登山道が付いているので、そのまま真っすぐに進みます。 途中に堰堤が3つあります。(写真9, 11, 14) 3つともすべて右側から越えます。 途中の沢の分岐地点は左俣へ行きます。(写真26) と言ってもほぼ真っすぐですが…。 沢を離れると分岐地点が3箇所ありますが、右右左へと曲がります。(写真34, 41, 42) 最後の分岐(?)は道なりに左へ曲がるので分岐地点ではないかも知れないです。 後はそのまま道なりに行くと、そこは四ノ谷山山頂です。 最初の方は小さな岩と薮で荒れていますが、程度はしれています。 それから沢の水が少ないので、渡渉する所がありますが、普通の登山靴で十分行けます。 沢登りの装備、沢靴は不要です。 |
| その他周辺情報 | 下山後はどこにも行っていません。 |
写真
境橋の手前の交差点を大阪側から見て左へ曲がった坂道にある路肩です。車の通りが非常に少ないので、ここに駐めました。
ここは本当は交差点のすぐそばにあるので駐車してはいけない所だと思いますが…。(汗)
今日はここから登山開始です。
1
3/22 13:21
境橋の手前の交差点を大阪側から見て左へ曲がった坂道にある路肩です。
車の通りが非常に少ないので、ここに駐めました。
ここは本当は交差点のすぐそばにあるので駐車してはいけない所だと思いますが…。(汗)
今日はここから登山開始です。
車の通りが非常に少ないので、ここに駐めました。
ここは本当は交差点のすぐそばにあるので駐車してはいけない所だと思いますが…。(汗)
今日はここから登山開始です。
四ノ谷山の登山道へ行くためには車道(府道64号線)を残念ながら少し歩かなければなりません。(泣)右側にはきれいなお花が咲いています♪
1
3/22 13:23
四ノ谷山の登山道へ行くためには車道(府道64号線)を残念ながら少し歩かなければなりません。(泣)
右側にはきれいなお花が咲いています♪
右側にはきれいなお花が咲いています♪
四ノ谷山の登山道の入口(取り付き)です。車道左側のガードレールが途切れる、こんな所に金網と金網の間に隙間があります。
何と、ここから登山道に入ります！
うーん、分かりにくいですね。
さすがはアドベンチャールート！
2
3/22 13:32
四ノ谷山の登山道の入口(取り付き)です。
車道左側のガードレールが途切れる、こんな所に金網と金網の間に隙間があります。
何と、ここから登山道に入ります！
うーん、分かりにくいですね。
さすがはアドベンチャールート！
車道左側のガードレールが途切れる、こんな所に金網と金網の間に隙間があります。
何と、ここから登山道に入ります！
うーん、分かりにくいですね。
さすがはアドベンチャールート！
何と踏み切りはありません！登山道に行くにはこのJR阪和線の線路を渡ります。
いわゆる勝手踏切です。
電車が通るので緊急停車、横断時に転倒をしないように安全を確認してから慎重に渡ります。
上りと下りの線路の中央部にロープが張ってあるので、ロープの切れ目がある左側から回ります。
1
3/22 13:34
何と踏み切りはありません！
登山道に行くにはこのJR阪和線の線路を渡ります。
いわゆる勝手踏切です。
電車が通るので緊急停車、横断時に転倒をしないように安全を確認してから慎重に渡ります。
上りと下りの線路の中央部にロープが張ってあるので、ロープの切れ目がある左側から回ります。
登山道に行くにはこのJR阪和線の線路を渡ります。
いわゆる勝手踏切です。
電車が通るので緊急停車、横断時に転倒をしないように安全を確認してから慎重に渡ります。
上りと下りの線路の中央部にロープが張ってあるので、ロープの切れ目がある左側から回ります。
線路を渡った所です。ここから本格的な登山道が始まります。
その証拠に左下に目印の石柱があります。
何て書いてあるかは見忘れました。
わくわく♪
1
3/22 13:35
線路を渡った所です。
ここから本格的な登山道が始まります。
その証拠に左下に目印の石柱があります。
何て書いてあるかは見忘れました。
わくわく♪
ここから本格的な登山道が始まります。
その証拠に左下に目印の石柱があります。
何て書いてあるかは見忘れました。
わくわく♪
落ち葉が敷き詰められた道。
ふかふかです♪
これは期待が持てそうかな。
ふかふかです♪
これは期待が持てそうかな。
第2堰堤です。
高い！
ここは右から巻いて登って行きます。
滑りやすいので滑落に注意！
高い！
ここは右から巻いて登って行きます。
滑りやすいので滑落に注意！
第2堰堤を越えたすぐそこの所には補助ロープが張られています。
…と思ったら、すぐにここからまた左岸(右側)の登山道に戻ります。
残念！
残念！
やっと滝らしい滝に出会いました。
水が冷たくなければ沢に入って滝を登りたい！
水が冷たくなければ沢に入って滝を登りたい！
この二俣は左俣に行きます。
間違いやすいので注意！
実は最初に間違って右俣へ行ってしまいました。(笑)
間違いやすいので注意！
実は最初に間違って右俣へ行ってしまいました。(笑)
その後右岸(左側)に渡ります。
沢はもうすっかり涸れています。
沢はもうすっかり涸れています。
沢から離れると、すぐT字路の尾根道に出ます。そこを右に曲がります。
左は行っていないのでどこへ続いているのか分かりません。
次回、行ってみようかな？
1
3/22 15:13
沢から離れると、すぐT字路の尾根道に出ます。
そこを右に曲がります。
左は行っていないのでどこへ続いているのか分かりません。
次回、行ってみようかな？
そこを右に曲がります。
左は行っていないのでどこへ続いているのか分かりません。
次回、行ってみようかな？
ここは謎のピンクテープと青テープが大量に木に巻かれている所です。
なぜ、こんな分かりやすい所に大量の目印が…。(笑)
なぜ、こんな分かりやすい所に大量の目印が…。(笑)
ここはおそらく売り物の材木の植林区画ではないかと思います。
その証拠に番号札が掛けられています。
でも、色とりどりできれい！
その証拠に番号札が掛けられています。
でも、色とりどりできれい！
こんなところに人工のアルミの橋が。
もちろん 渡らせていただきます。
もちろん 渡らせていただきます。
手前に丸太橋もあるのでスリルを味わいたい人はどうぞ。(笑))
ようやく雲山峰への登山道へ出たと思ったらただのT字路でした。
ここを右へ曲がります。
ここを右へ曲がります。
通せん坊の木�◆�
ここは潜るのはしんどいので左側から越えます。
ここは潜るのはしんどいので左側から越えます。
やっと四ノ谷山の山頂に到着しました。
見晴らしは悪く三角点以外、山頂には何もありません。
見晴らしは悪く三角点以外、山頂には何もありません。
ようやく雲散峰への登山道との合流点に出ました。画像は真っすぐが今まで登って来た四ノ谷山の山頂へ行く道です。
左が山中渓駅へ下りて行く下山道で、右が雲山峰へ登って行く登山道です。
1
3/22 15:44
ようやく雲散峰への登山道との合流点に出ました。
画像は真っすぐが今まで登って来た四ノ谷山の山頂へ行く道です。
左が山中渓駅へ下りて行く下山道で、右が雲山峰へ登って行く登山道です。
画像は真っすぐが今まで登って来た四ノ谷山の山頂へ行く道です。
左が山中渓駅へ下りて行く下山道で、右が雲山峰へ登って行く登山道です。
ここは先ほどと同じ合流地点を四ノ谷山側から見た所です。
帰りは雲山峰山頂へは行かずここを右に曲がります。
帰りは雲山峰山頂へは行かずここを右に曲がります。
ここから右へ少し曲がり下りられそうですが…。
誘惑に負けそうになりますが、下りません。
誘惑に負けそうになりますが、下りません。
ここも下に下りる道っぽくなっているけど…。
日没の時間が近づいているため、今回はパスです。残念！
日没の時間が近づいているため、今回はパスです。残念！
ここはまっすぐ行くと、銀の峰第1パノラマに出ます。
山中渓駅へ下るには右へ曲がります。
山中渓駅へ下るには右へ曲がります。
第1パノラマから見た景色��。
一番奥から六甲山、関空島、大阪湾が見えています。
一番奥から六甲山、関空島、大阪湾が見えています。
最後の急下りの途中の左側の壁、補助ロープが張られています。以前はこの急登を登っていた人がいたのですね。
次回に登ってみよう♪
1
3/22 17:00
最後の急下りの途中の左側の壁、補助ロープが張られています。
以前はこの急登を登っていた人がいたのですね。
次回に登ってみよう♪
以前はこの急登を登っていた人がいたのですね。
次回に登ってみよう♪
ここの踏切は行きとは違って正規に渡って行きます。
ここは勝手踏切ではありませんね。(笑)
ここは勝手踏切ではありませんね。(笑)
ここが芦谷橋です。
ヤマレコの起点になっていますが、分かりにくいためいつも普通に通り過ぎてしまいます。(汗)
ヤマレコの起点になっていますが、分かりにくいためいつも普通に通り過ぎてしまいます。(汗)
芦屋橋からほんの少し南へ行った所です。ここの赤ポールがある路側帯ならバイクを駐められそうです。
最初に駐めた所(写真1)よりも良かったかな？
1
3/22 17:25
芦屋橋からほんの少し南へ行った所です。
ここの赤ポールがある路側帯ならバイクを駐められそうです。
最初に駐めた所(写真1)よりも良かったかな？
ここの赤ポールがある路側帯ならバイクを駐められそうです。
最初に駐めた所(写真1)よりも良かったかな？
撮影機器：
感想
四ノ谷山はJR山中渓駅から雲山峰へ行く途中にあるのですが、山頂が本道から少し離れているため今まで行ったことがありませんでした。
そのため今回は芦谷橋付近から川が流れているので、JR阪和線を越えて川沿いに谷ルートで登ってみました。
この四ノ谷山 谷ルートは、取り付きが非常に分かりにくく、まさか、金網と金網の隙間から入る勝手踏切だとは知りませんでした。(笑)
勝手踏切を渡ると谷ルートの登山道になっています。
谷ルートには川沿いに途中からは小さな沢沿いに基本的に登山道が付けられており、登山道は
最初の方と真ん中ぐらいまで薮と小さい岩で少し荒れている所があり沢を数回渡渉しました。
沢が少し流れており、謎のピンクテープと青テープが大量に巻かれている所もあり、アドベンチャールート、バリルート好きとしては楽しかったです。
ただ、山頂は見晴らしがよくなく三角点しかなかったことと、沢の水が少なく本格的な沢登りができなかったことは残念です。
また、このルートは和泉山脈の四石山から四ノ谷山を縦走する時に比較的に真っすぐに進んでいて人があまり通らなそうなアドベンチャーなルートなので使おうかなと思っています。
近い将来に和泉山脈の全縦走をしようと考えています。
楽しみ、楽しみ♪
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