八溝山 福島県棚倉町から

2024年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 27.5km
• 登り: 1,027m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:50

6:03 大梅登山口
6:31 6:31 中山本分岐
7:08 7:08 十三番野仏
8:03 8:04 鬼ヶ煩分岐
9:03 9:03 中郷・茗荷分岐
9:23 9:23 大梅ハイキングコース入口
9:24 9:37 八溝山
10:53 10:53 遊歩道３分岐
11:34 11:34 林道鹿ノ又線起点
12:53 ゴール地点

天候

曇りのちミゾレ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に駐車場なし。なんとか邪魔にならない場所を見つけて停めました

コース状況／危険箇所等

良く整備されていますが、この時期歩く人は少ない感じでした

その他周辺情報

白河ラーメン、手打ちラーメンひかるにてチャーシューワンタンメン、温泉は
下郷町、いつもの郷の湯にて

写真

4/23 6:00

登山口に駐車場はナシ、邪魔にならないところに停めた

4/23 6:01

三県にまたがる八溝山

4/23 6:02

こちらの鳥居の奥には社殿はなし、隣には違う神社？の立派な社殿がありました。無事を祈願してスタート

4/23 6:05

整備はされているようですが、最近は歩かれていない感じです。猪が掘った跡があちこちに。太めの桧の枝を拾って杖＆武器代わりに

4/23 6:22

左方向は、道なき感じ

4/23 6:28

歴史のある古道といった趣

4/23 6:39

道はしっかりしてます

4/23 6:40

すぐ下は作業林道です。八溝材は良質な木材です。伸びのある杉

4/23 6:43

伐採地には、杉の苗木が植えてありました

4/23 6:55

登山道はどっちだ？尾根を進みました

4/23 7:02

残雪が出てきました

4/23 7:29

4/23 7:35

4/23 7:45

ヤドリギがいっぱい。鳥の巣みたい

4/23 7:58

山っぽくなってきました

4/23 8:05

獣に合わないように時々、声出しながら進みます

4/23 8:26

林道に出た

4/23 8:31

けっこうな雪

4/23 8:41

ここで分岐を見逃したことに気が付いて少し戻る

4/23 8:46

ここでした

4/23 8:53

ここでチェンスパ装着

4/23 8:58

風が冷たいし、今にも降り出しそう

4/23 9:21

アンテナ見えた。山頂はすぐそこ、ここでチェンスパ外す。

4/23 9:24

立派な神社です。

4/23 9:24

なんだかな〜の城、登ってみましょう

4/23 9:26

展望なし、100円入れる望遠鏡は新しいようです

4/23 9:28

三角点

4/23 9:28

山頂

3/23 9:31

改めてお城

3/23 9:35

山頂までは車で来られますが、30k近く歩いてくるお利口さんもいる

3/23 9:40

道路を下って

3/23 9:44

棚倉方面

3/23 9:44

通行止め

3/23 9:48

この先に三県境がありますが、今にも降り出しそうなのでまたの機会に

3/23 10:04

ここに来るまでしばしウロウロ

3/23 10:17

地形見ながら進みます

3/23 10:24

遊歩道となっていますが、完全に崩落してます

3/23 10:28

沢を下って林道を目指します

3/23 10:36

林道終点、とりあえず安心ですがここから長い

3/23 11:00

伐採作業が入っているので、良く整備されています。ここでついに降ってきたので合羽着ました

3/23 11:33

支線から本線へ。まだ先は長い

3/23 12:39

里に出ました。ゴールは近い

3/23 12:51

無事に下山

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

茂は揚げ物

このところ毎週末、天気が良くなかったり用事があったりで、なかなか会津100名山が進まない。会津がだめなら福島・うつくしま100ということで県南の低山をいくつか歩いてきましたが、ここは特別に残しておきました。車で山頂まで行けますが、そこは歩いてこその登頂（自己満足）。ヤマケイの分県ガイドに車2台を使い下山に使うルートとして紹介されていましたが、そこは登ってこそ！ということで来月の100kウォークのトレーニングも兼ねて歩いてきました。八溝山というだけあって地形図見ると複雑に尾根や谷が刻まれています。メジャーな山なのに本日は、登山の人には会いませんでした。