鶏冠山
- GPS
- 03:13
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 585m
- 下り
- 585m
コースタイム
- 山行
- 2:57
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:13
天候 | 曇一時晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
春から秋(4月〜11月)は有料なのですが、この日は徴収されずでした。 (どうやらGWや夏休み期間中以外の平日は徴収していない模様?) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的によく整備されており歩き易いもザレ地が多く足元注意です。 当日は雨後で水量が多く渡渉箇所では水が多めでした。 また濡れた岩や木の根で滑らない様に気を付けました。 落ヶ滝線(上桐生〜滝分岐)、渡渉有り。 落ヶ滝線(滝分岐〜落ヶ滝、滝分岐〜K6)、ザレ地と岩場多め、雨後は濡れた岩に注意。 北峰縦走線(鶏冠山〜K6)、急坂有り、足元注意。 北峰縦走線(K6〜天狗岩〜耳岩〜白石峰)、ザレ地多い、岩場有り。 狛坂線(白石峰〜出合分岐)、岩場と階段多し、終盤は沢に近い道で足元注意。 南谷林道(上桐生〜出合分岐)、少し荒れ気味、数箇所に倒木有るが歩きでは問題な し。 あとGPSログは耳岩より先で電源断となり、後半はかなり加筆修正しています。 |
その他周辺情報 | トイレは上桐生の駐車場、キャンプ場(各所)にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1双
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感想
6月に入って早々に関西地方は梅雨入りし休みの日には曇天か雨天でなかなか山へ行けなかった。
月初めは仕事もそこそこ忙しく有休を取る余裕もなく、夜勤明け非番で近くの鶏冠山へ行く事にしました。
朝まで雨が降っていたが仮眠後にはすっかり上がっており、遅めの出発で上桐生から歩きます。
コースは登りで落ヶ滝経て落ヶ滝線を使います、いつもは水量は少な目な沢沿いも雨後とありそこそこな水量です。
とはいえ流れは細く浅いので滑らない様に気を付けて何箇所か渡渉をします。
落ヶ滝から先も半分沢に近い登山道が多く、いつもと違い水が多い。
また濡れた岩場も多く十分足元に注意して進みます。
分岐(K6)より辛い急坂が有りますが湿度は高いも気温が程々でペースを保ち淡々と歩いて鶏冠山へと至ります。
曇天の平日ともあって久々に静かな鶏冠山でして、軽く水分補給で引き返します。
下りも足元には十分気を付けて、分岐(K6)からはザレ気味でアップダウンの有る道となります。
こちらは雨でザレた土が湿気ており普段より歩き易い位でした。
天狗岩では日差しが戻りつつありましたが、やはり曇り空でスッキリはせず。
再び北峰縦走線に戻り耳岩で昼食とします。
その後は茶沸観音にご挨拶をして、白石峰より久々に狛坂線を下ります。
国見岩からの眺めは雲が多くどんよりしていましたが、雨に濡れた狛坂磨崖仏は神々しい姿でした。
出合分岐からは南谷林道を下りますが、以前有った倒木は除去されて歩き易くなっていました。
ただその先には細い倒木と半分程度道を塞ぐ倒木が有りますが通行には支障なしでした。
そして初夏の深い緑に包まれた逆さ観音にご挨拶をして上桐生へと至りました。
花はキンコウカ、イシモチソウ、ニガナ、ハナニガナが咲いていました。
木に咲く花はネジキ(やや終盤)、ミヤコイバラ?、ガンピ(終盤)、ナツハゼ(終盤)などが見れました。
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