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Yamareco

記録ID: 6582517
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大山

2024年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
8.8km
登り
1,069m
下り
1,066m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
1:06
合計
5:23
7:56
7:56
6
8:02
8:03
21
8:24
8:24
21
8:45
8:59
38
9:37
9:45
11
9:56
9:57
5
10:02
10:03
9
10:12
10:12
14
10:26
10:53
11
11:04
11:04
40
11:44
11:46
17
12:03
12:03
33
12:36
12:41
14
12:55
12:55
8
13:03
13:10
3
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]小田急伊勢原駅BS(7:25発) - 大山ケーブルカーBS(7:50着)
[帰り]大山ケーブルカーBS(13:20発) - 小田急伊勢原駅BS(13:50着)
コース状況/
危険箇所等
一部崩落した箇所は、丁寧に迂回路が作られています。
伊勢原北口バス停です。今日は思ったほど人は並んでいませんね。
伊勢原北口バス停です。今日は思ったほど人は並んでいませんね。
相変わらず、この鳥居は迫力あります。よろしくお願いいたします。
相変わらず、この鳥居は迫力あります。よろしくお願いいたします。
大山ケーブルカーに到着しました。さあ、出発です。
大山ケーブルカーに到着しました。さあ、出発です。
こまの彫り物と古い郵便ポスト。なんだか風情があります。
こまの彫り物と古い郵便ポスト。なんだか風情があります。
こま参道。ここから階段の開始です。しばらく1時間ぐらいは石段が続くこと担います。
こま参道。ここから階段の開始です。しばらく1時間ぐらいは石段が続くこと担います。
男坂、女坂の分岐です。とても迷いましたが、今日は女坂の方に行くことにします。
男坂、女坂の分岐です。とても迷いましたが、今日は女坂の方に行くことにします。
ミツマタの花です。ここにあるとは思わなかったです。
ミツマタの花です。ここにあるとは思わなかったです。
もう少し、奇麗めなミツマタの花。控えめな感じで好きな花の一つです。
もう少し、奇麗めなミツマタの花。控えめな感じで好きな花の一つです。
文学碑でしょうか。そういえば、ここには芭蕉の句碑が沢山あるようですね。
文学碑でしょうか。そういえば、ここには芭蕉の句碑が沢山あるようですね。
天八意思神社。八意思兼は知恵の神様。もう少し丁寧にお参りしておくべきでした。
天八意思神社。八意思兼は知恵の神様。もう少し丁寧にお参りしておくべきでした。
大山寺。いやー。この階段、いつも思いますが、切り立つようです。
大山寺。いやー。この階段、いつも思いますが、切り立つようです。
女坂七不思議。一つ一つに説明がありまして、各種謂れが書いてありました。
女坂七不思議。一つ一つに説明がありまして、各種謂れが書いてありました。
女坂が終わり、下社手前の階段に合流します。
女坂が終わり、下社手前の階段に合流します。
なんだかすごい、大山獅子。だれかが空飛ぶ狛犬と呼んでいる人がいます。
なんだかすごい、大山獅子。だれかが空飛ぶ狛犬と呼んでいる人がいます。
下社に到着。ここまで一汗かきました。人が居ない間にお賽銭で今日の道中の安全を祈願します。
下社に到着。ここまで一汗かきました。人が居ない間にお賽銭で今日の道中の安全を祈願します。
入山祈祷料100円を払って、本番登山です。いきなりの急階段ですね。
入山祈祷料100円を払って、本番登山です。いきなりの急階段ですね。
登りきると、阿夫利大神がでてきます。大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)のことなんでしょうか。
登りきると、阿夫利大神がでてきます。大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)のことなんでしょうか。
天狗の鼻突岩 。これ本当に自然にできたんでしょうか。
天狗の鼻突岩 。これ本当に自然にできたんでしょうか。
16丁目です。万が一山頂が人でごったがえしていることを考えて、ここで軽食を取りことにします。
16丁目です。万が一山頂が人でごったがえしていることを考えて、ここで軽食を取りことにします。
富士山です。今日は見ることができないと思っていましたので、感動ひとしおです。
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富士山です。今日は見ることができないと思っていましたので、感動ひとしおです。
ヤビツ峠との分岐、あと一息です。
ヤビツ峠との分岐、あと一息です。
鳥居が見えてきました。もう数分で山頂です。頑張りましょう。
鳥居が見えてきました。もう数分で山頂です。頑張りましょう。
やりました。大山山頂です。久々です。多くの人が既に到着されています。運よくベンチが空いていますので、本格的な昼食です。
やりました。大山山頂です。久々です。多くの人が既に到着されています。運よくベンチが空いていますので、本格的な昼食です。
不動尻分岐。この辺りは雲の中でしょうか、ひんやりと冷たい風が吹いています。
不動尻分岐。この辺りは雲の中でしょうか、ひんやりと冷たい風が吹いています。
見晴台です。とても奇麗になったような気がします。メンテナンスしてくれているんですね、
見晴台です。とても奇麗になったような気がします。メンテナンスしてくれているんですね、
今日の見晴らしは、煙る隣の山並み達と言った感じです。これもまた幻想的な感じです。
今日の見晴らしは、煙る隣の山並み達と言った感じです。これもまた幻想的な感じです。
二重滝。写真に写すと大したことないように見えますが、まずまずの見どころです。
二重滝。写真に写すと大したことないように見えますが、まずまずの見どころです。
滝横には二十社というお社があります。
滝横には二十社というお社があります。
勝利者賞。ヨモギ団子400円です。「こちらに」ということで店内でゆっくり食べることができました。
勝利者賞。ヨモギ団子400円です。「こちらに」ということで店内でゆっくり食べることができました。
ここのトイレは便利なので、管理も良く届いています。チップ制も頷けます。
ここのトイレは便利なので、管理も良く届いています。チップ制も頷けます。
阿夫利隧道。ここの林道から下社まで荷物を運ぶのですね。知らなかった。
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阿夫利隧道。ここの林道から下社まで荷物を運ぶのですね。知らなかった。
大山寺の鐘と立派な塔です。本道から厄払いのお経の大音響がしていましたので、申し込んだ人がいたんですね。
大山寺の鐘と立派な塔です。本道から厄払いのお経の大音響がしていましたので、申し込んだ人がいたんですね。
桜かと思いましたら、これはモモの木ですよね。でも、桜にも見えますし、どなたか教えてください。
桜かと思いましたら、これはモモの木ですよね。でも、桜にも見えますし、どなたか教えてください。
女坂、男坂の分岐まで降りてきました。事実上、ここで登山は終わりとなります。雨にも降られずによかったです。
女坂、男坂の分岐まで降りてきました。事実上、ここで登山は終わりとなります。雨にも降られずによかったです。
こま参道。ここで沢山のお土産を買いました。と思ったら、雨が降ってきました。お疲れ様でした。
こま参道。ここで沢山のお土産を買いました。と思ったら、雨が降ってきました。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

今日は久々に大山です。ミツマタを見に不動尻に降りて行こうかと思いましたが、雨予報に代わりましたので、見晴台経由ケーブルカー駅というルートで行くことにします。

[ケーブルカー駅 - 女坂 - 阿夫利神社下社]
まだケーブルカーもやっていない時間なのですが、お土産屋さんは営業してるところもあります。帰りに何を買おうかの下準備、山バッチのチラミをしていきます。
今日は女坂を選択。旧来の石段は歩幅には合いにくいので中々の難物、おまけに急なので、ここで体力を使い果たさないように注意します。下社に着いたことには結構汗が出ていました。下山時には下社には来ないと思いますので、この場でお賽銭と道中の祈願させて頂きました。STAFFという人が沢山いて、大山もこういう人が居るんだな、と思ったら、今日は何かのイベントのためのスタッフでした。

[阿夫利神社下社 - 大山]
入山お祓い初穂料100円を納めて、安全祈願をしてから登山です。とは言うものの、既に女坂で洗礼を浴びていますので、同様な感じの岩場を登り続けます。16丁目まではこんな感じの登りが続くことになります。
16丁目で一旦休憩します。万が一山頂が人でごった返しのために、ここで軽食を取ることにします。
25丁目までは、ちょっとなだらかになったような気もしましたが、単に慣れてきただけかもしれません。それほどハイカーは多くないので、ストレスなく進んでいけます。富士見台では、絶景の富士山が。今日は絶対に見ることができないと思ったので、これだけで非常に満足感満載です。来てよかった。
山頂は予想通りに多数の人です。しかし、ベンチはポツポツ空いているので、やはり今日はハイカーが多くないようです。ここで残りの昼食を取ることなります。

[大山 - 見晴台 - 阿夫利神社 - 女坂 - ケーブルカー駅]
山頂はやはり肌寒く、何か羽織らないと寒いです。部活の若い人たちはジャージ軍団ですが、それではさすがに寒いでしょうと思いました。不動尻分岐までは煙った感じで、恐らく雲の中なのでしょう。北側斜面は雪が残っているので、肌寒いのも当たり前でした。
見晴台はなんと相当新しくなっています。相当手が入っていますので、メンテナンス労力も大変だったと思います。見晴らしはないので、今日はここはスキップします。
下社近くまで戻り、お茶屋さんで草団子を購入。いつもは立食いなのですが、今日に限っては店内に案内されてゆっくり食しました。
ケーブルカー近くのトイレはチップ塔設なので、ここで50円払いました。
女坂では、いつものように大山寺に行き、中に入って、今日は50円払って線香3本を買って、奉納してきました。今後の登山の安全のためです。
こま参道、シフォンケーキを買いたかったのですが売っていず、代わりにプリンを、あとは名物キャラブキ、ブキノトウの煮つけを買いました。
ここで雨が降り出し、ギリギリセーフだったことになります。

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