ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 658325
全員に公開
トレイルラン
日光・那須・筑波

古賀志山 宇都宮トレラン2014のコースを再び

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:15
距離
13.5km
登り
906m
下り
890m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:13
合計
3:13
6:38
6:39
14
6:53
6:53
17
7:10
7:11
4
7:15
7:16
16
8:21
8:26
17
8:43
8:43
8
8:51
8:52
30
9:22
9:22
10
天候 13日 快晴
梅雨の中休みの晴れ間のため、ムシムシした暑い日でした
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇都宮森林公園の道路際駐車場利用(朝早かったため本駐車場のゲートがクローズされていた)
道路際の駐車場も、そこそこ30台くらいは止められるのでイベントやっていなければ問題無く駐車は可能と思います
コース状況/
危険箇所等
559からの下りで切立った崖脇を抜ける箇所があります。木立で崖に気付きにくいので559からしばらくの下りは気にして抜けることをお勧めします
その他周辺情報 宇都宮サイクルターミナルには宿泊施設もあるので、遠方の方や山登りやサイクリングなど色々とゆっくり楽しみたい方にお勧めです。
朝方は曇っていて、あまり景色を楽しめる日ではなかったです。遠くに見える山が古賀志山でこれから登るところ。そこから湖畔側に一度下って、古賀志山の右手に見える山の尾根を走るルートです
2015年06月13日 06:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 6:21
朝方は曇っていて、あまり景色を楽しめる日ではなかったです。遠くに見える山が古賀志山でこれから登るところ。そこから湖畔側に一度下って、古賀志山の右手に見える山の尾根を走るルートです
トレランの大会では湖畔を一周して全体がばらけたところで、この道の先の山に入っていきます。今日は湖畔一周はパスしていきなり山に突入としました。
2015年06月13日 06:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 6:25
トレランの大会では湖畔を一周して全体がばらけたところで、この道の先の山に入っていきます。今日は湖畔一周はパスしていきなり山に突入としました。
宇都宮森林公園は、お子さん連れの家族も山歩きが楽しめるようにトリムコースが整備されています。山を入るとしばらくはトリムコースの比較的幅の広いトラックを抜けていきます
2015年06月13日 06:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 6:29
宇都宮森林公園は、お子さん連れの家族も山歩きが楽しめるようにトリムコースが整備されています。山を入るとしばらくはトリムコースの比較的幅の広いトラックを抜けていきます
少し登るとトリムコースから外れて膳棚駐車場方面に下っていきます。下りは粘土質で濡れていると滑りやすいです。今日はそれほどコンディションが悪くなく気持ち良く下れました
2015年06月13日 06:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 6:32
少し登るとトリムコースから外れて膳棚駐車場方面に下っていきます。下りは粘土質で濡れていると滑りやすいです。今日はそれほどコンディションが悪くなく気持ち良く下れました
膳棚駐車場に出ると、そこはサイクルロードレースのJAPAN CUPコースを少し登ります。サイクリストが勢い良く下ってくることもあるので、なるべく道路脇を走るほうが良いかもしれません。
2015年06月13日 06:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 6:39
膳棚駐車場に出ると、そこはサイクルロードレースのJAPAN CUPコースを少し登ります。サイクリストが勢い良く下ってくることもあるので、なるべく道路脇を走るほうが良いかもしれません。
膳棚駐車場からしばらく登ると、いよいよ古賀志登山道入口です。あなたは階段好きですか?それとも自然トラック登り好きですか?私は階段が嫌いです。古賀志山に来るようになってから嫌いになったような気がします。山頂まで延々と続く階段。。一度登ってみると、私の気持ちがお分かりになるかも^^
2015年06月13日 06:54撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 6:54
膳棚駐車場からしばらく登ると、いよいよ古賀志登山道入口です。あなたは階段好きですか?それとも自然トラック登り好きですか?私は階段が嫌いです。古賀志山に来るようになってから嫌いになったような気がします。山頂まで延々と続く階段。。一度登ってみると、私の気持ちがお分かりになるかも^^
延々と続く階段。ご高齢の方も沢山入山するので、こういった整備は必要なのでしょう。幅広い世代に愛される山です。
2015年06月13日 07:01撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 7:01
延々と続く階段。ご高齢の方も沢山入山するので、こういった整備は必要なのでしょう。幅広い世代に愛される山です。
コース最初の山に登頂。ここから一旦湖畔近くまで一気に下りです。湖畔に下りきるまでがトレランの前半コースですが、この下りは結構ガレているので十分気をつけてください。実はこの下りで大会の時に全治半年の大怪我(捻挫)をしてしまいました。
2015年06月13日 07:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 7:09
コース最初の山に登頂。ここから一旦湖畔近くまで一気に下りです。湖畔に下りきるまでがトレランの前半コースですが、この下りは結構ガレているので十分気をつけてください。実はこの下りで大会の時に全治半年の大怪我(捻挫)をしてしまいました。
少し山頂から下ると、北側に降りるシングルトラックがあります。このシングルトラックで途中に鎖やロープが張ってある岩の下りがあります。岩なので濡れている日は滑りやすいので注意!
2015年06月13日 07:11撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 7:11
少し山頂から下ると、北側に降りるシングルトラックがあります。このシングルトラックで途中に鎖やロープが張ってある岩の下りがあります。岩なので濡れている日は滑りやすいので注意!
富士見峠の看板を右手に折れて下ります。この先の下りは、自分の感覚ですが、相当にガレています。岩が多数転がっているので足元が悪く転倒や捻挫の危険が高くなるので注意ください。
ちなみに、写真の先にも直進のトラックが続きます。ガレを下らないで尾根ランを楽しみたい方は直進の方が良いかもしれません。
2015年06月13日 07:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 7:15
富士見峠の看板を右手に折れて下ります。この先の下りは、自分の感覚ですが、相当にガレています。岩が多数転がっているので足元が悪く転倒や捻挫の危険が高くなるので注意ください。
ちなみに、写真の先にも直進のトラックが続きます。ガレを下らないで尾根ランを楽しみたい方は直進の方が良いかもしれません。
ガレを下っている途中に、湧き水が出ているところがありコップが常設してあります。一時の休息の場
2015年06月13日 07:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 7:26
ガレを下っている途中に、湧き水が出ているところがありコップが常設してあります。一時の休息の場
湖畔からの登り返しはしばらく舗装路が続きます。登山道への再エントリが初めての方には分かりにくいので、写真を一枚入れました。右手に丸太でできたベンチ?みたいなものを見つけたら、少し先を左に入るシングルトラックがあります。
2015年06月13日 07:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 7:49
湖畔からの登り返しはしばらく舗装路が続きます。登山道への再エントリが初めての方には分かりにくいので、写真を一枚入れました。右手に丸太でできたベンチ?みたいなものを見つけたら、少し先を左に入るシングルトラックがあります。
これが、ベンチ?先の左手にあるエントリ
ここからは、全体的に柔らかめなトラックで登りも下りもそして尾根ランも気持ちの良いコースです。宇都宮トレランは、この後半が楽しいですよ!
2015年06月13日 07:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 7:50
これが、ベンチ?先の左手にあるエントリ
ここからは、全体的に柔らかめなトラックで登りも下りもそして尾根ランも気持ちの良いコースです。宇都宮トレランは、この後半が楽しいですよ!
最初の登りをクリアすると2枚岩と言われる岩がある開けた場所にでます。ここからの眺望はなかなかなので、一時の休息には良いです。
2015年06月13日 07:57撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 7:57
最初の登りをクリアすると2枚岩と言われる岩がある開けた場所にでます。ここからの眺望はなかなかなので、一時の休息には良いです。
何度か来ていながら、2枚岩には登らず駆けぬけていましたが今日は登ってみました。2枚岩から後半のコースで走る尾根の写真です。撮影後に岩の下を見たら結構足が竦みました。これをどう登ってきたのか、さてどう降りるか一瞬固まった瞬間でした^^;
2015年06月13日 07:59撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 7:59
何度か来ていながら、2枚岩には登らず駆けぬけていましたが今日は登ってみました。2枚岩から後半のコースで走る尾根の写真です。撮影後に岩の下を見たら結構足が竦みました。これをどう登ってきたのか、さてどう降りるか一瞬固まった瞬間でした^^;
2枚岩から尾根を駆けぬけると少し下り基調なトラックに入ります。途中左手に登り返しのルートに折れる必要がありますが気づきにくいので一枚撮りました。気づかず行くと沢にでます。気づきのポイントは赤いリボンです
2015年06月13日 08:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 8:10
2枚岩から尾根を駆けぬけると少し下り基調なトラックに入ります。途中左手に登り返しのルートに折れる必要がありますが気づきにくいので一枚撮りました。気づかず行くと沢にでます。気づきのポイントは赤いリボンです
559へのアプローチは岩登りです。ただ鎖で登るような急峻なものではありません。登りきったところから撮った岩ルートです
2015年06月13日 08:24撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 8:24
559へのアプローチは岩登りです。ただ鎖で登るような急峻なものではありません。登りきったところから撮った岩ルートです
559からの眺望。たしか、古賀志山と同じくらいの標高なので眺めは良いですね
2015年06月13日 08:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 8:26
559からの眺望。たしか、古賀志山と同じくらいの標高なので眺めは良いですね
559から下ると、気持ちの良い尾根のランが楽しめます。ただ、写真は、かなり切り立った脇を抜けるところで、ロープをホールドしながら慎重に降りるポイントです。
2015年06月13日 08:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 8:32
559から下ると、気持ちの良い尾根のランが楽しめます。ただ、写真は、かなり切り立った脇を抜けるところで、ロープをホールドしながら慎重に降りるポイントです。
尾根を走っていると大きな岩があるポイントにでます。大きな岩の先で二手に分岐するところがあり、ここを左です。ちなみに右を選択すると、どんどん下りのルートになり沢にでます。
2015年06月13日 08:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 8:43
尾根を走っていると大きな岩があるポイントにでます。大きな岩の先で二手に分岐するところがあり、ここを左です。ちなみに右を選択すると、どんどん下りのルートになり沢にでます。
気持ち良く尾根を走っていると、木が広く伐採された開けたルートにでます。鞍掛山が左手に良く見えるポイントで気持ち良く走れます。
2015年06月13日 09:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 9:06
気持ち良く尾根を走っていると、木が広く伐採された開けたルートにでます。鞍掛山が左手に良く見えるポイントで気持ち良く走れます。
尾根ルートに交差した舗装路に一度でます。これを横切って直進です。舗装路はダムの湖畔から続いているので、体力的に厳しい場合には、舗装路を右に下る選択もあるかもしれません。
2015年06月13日 09:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 9:14
尾根ルートに交差した舗装路に一度でます。これを横切って直進です。舗装路はダムの湖畔から続いているので、体力的に厳しい場合には、舗装路を右に下る選択もあるかもしれません。
舗装路から、登りが続いて登りきった山が長倉山。あとは、ほとんど下りです。
2015年06月13日 09:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 9:21
舗装路から、登りが続いて登りきった山が長倉山。あとは、ほとんど下りです。
出発した駐車場に到着。すでに時間が9時を過ぎていたのでからりの車で一杯でした。天気も日差しの暑さを感じるくらいに晴れ上がっています。
2015年06月13日 09:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/13 9:35
出発した駐車場に到着。すでに時間が9時を過ぎていたのでからりの車で一杯でした。天気も日差しの暑さを感じるくらいに晴れ上がっています。
撮影機器:

装備

備考 グローブを忘れてしまいました。559の岩登りやこの時期の茂った雑草除けや下りでの木をホールディングなどでやはり必須でした

感想

古賀志のトレランコースは気持ちが良いです。自分のような初心者ランナーでも気軽の入れる山ですしね。昨年の宇都宮トレランで少し気負ったのか、下りで痛恨の捻挫。舗装路でのランなどリハビリをして、ようやく大好きな地元のコースに入れたことに今日は喜び一杯ですし、感慨深いものもあります。
やはり山を走り抜ける気持ち良さと引き換えに危険のリスクも背負っています。比較的近場で初心者向けのコースでこのことを気づけたことが、今では大きな収穫だったなと痛感しています。
トレイルランナーの皆様、安全に楽しいトレランをエンジョイしましょう‼︎

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:764人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

トレイルラン 関東 [日帰り]
宇都宮トレイルラン
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら