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Yamareco

記録ID: 6584187
全員に公開
山滑走
白山

薙刀山、野伏ヶ岳を見に和田山周回

2024年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
10.5km
登り
520m
下り
515m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:02
合計
4:56
10:50
223
14:36
14:36
71
15:47
15:49
0
15:49
ゴール地点
天候 無風で曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大進橋たもとの除雪スペース
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はないと思います。
和田山牧場跡からダイレクト尾根の間は、複雑。ヤマレコのおかげで、迷わずにすむ。が、今回、地図が海外仕様だか、電波のせいか、等高線もルートも消えて、あわてる。小さな丘がいくつかあり、池や沼、地図では読めない小川とか現れ、いつ来てもよく分からなくなる。
その他周辺情報 JA石徹白に自販機。
先日の雪が繋がっていました。大進橋を渡ったらすぐにスキーを履きました。
2024年03月24日 10:54撮影 by  SC-41A, samsung
3/24 10:54
先日の雪が繋がっていました。大進橋を渡ったらすぐにスキーを履きました。
ダイレクト尾根の端に出てきました。今日は、西回りで登ってみました。林道を離れて、うまく回り込めた、と思ったのですが、なかなか現在地がつかめませんでした。ヤマレコの地図が一時的に消えて、大変あせりました。
2024年03月24日 13:58撮影 by  SC-41A, samsung
3/24 13:58
ダイレクト尾根の端に出てきました。今日は、西回りで登ってみました。林道を離れて、うまく回り込めた、と思ったのですが、なかなか現在地がつかめませんでした。ヤマレコの地図が一時的に消えて、大変あせりました。
いつものトレースと合流しました。やれやれ、一安心。
2024年03月24日 14:17撮影 by  SC-41A, samsung
1
3/24 14:17
いつものトレースと合流しました。やれやれ、一安心。
右に芦倉山、左に初河山。丸山は、頂上が見えませんでした。
2024年03月24日 14:45撮影 by  SC-41A, samsung
2
3/24 14:45
右に芦倉山、左に初河山。丸山は、頂上が見えませんでした。
薙刀山が真っ白でした。稜線に雪庇が見えました。
2024年03月24日 14:58撮影 by  SC-41A, samsung
2
3/24 14:58
薙刀山が真っ白でした。稜線に雪庇が見えました。
左に野伏ヶ岳、右奥に白く薙刀山。
ここから林道ボブスレーです。怪我なく下れるでしょうか?
2024年03月24日 14:59撮影 by  SC-41A, samsung
1
3/24 14:59
左に野伏ヶ岳、右奥に白く薙刀山。
ここから林道ボブスレーです。怪我なく下れるでしょうか?
40年近く前に山スキーを始め、石徹白にやって来ました。ぐるりを白銀の山が囲み、感動したのを思い出します。毎年、和田山牧場跡へ山スキー初めのトレーニングに来ました。
40年近く前に山スキーを始め、石徹白にやって来ました。ぐるりを白銀の山が囲み、感動したのを思い出します。毎年、和田山牧場跡へ山スキー初めのトレーニングに来ました。
トラフの板とシールです。使用日数は、83日です。シールのテールは、両方赤いプラスチック部が切れました。大きな山中でなくて良かったです。ビンディングは、フリッツのステップインで、ちょっと重いですが、着脱、クトーの交換は、簡単です。写真の向きが変ですが、うまくいきません。ごめんなさい。
2024年03月25日 07:30撮影 by  SC-41A, samsung
3/25 7:30
トラフの板とシールです。使用日数は、83日です。シールのテールは、両方赤いプラスチック部が切れました。大きな山中でなくて良かったです。ビンディングは、フリッツのステップインで、ちょっと重いですが、着脱、クトーの交換は、簡単です。写真の向きが変ですが、うまくいきません。ごめんなさい。

感想

昨日は、親族の法事があり、用意も計画もなし。今週も天候不順で、わずかに山行が可能なのは、今日一日。起きてから朝食を食べ、慌てて用意する。時間も半端なので、山スキーのトレーニングで石徹白に出かけた。初めは、スキー場跡を登ろうかと、考えていたが、雪も薄そうなので、安定の和田山牧場跡へ西回りで登ってみることに。西回りでダイレクト尾根の末端へとりつくコースだが、林道を離れてから複雑な地形になる。沼や沢が出てきてスノーブリッジを越えることもあり、ちょっとチャレンジコースになった。
前回に懲りて、野伏ヶ岳には向かわず、体力養成に偵察ということで、スキー板を久しぶりのトラフの重い板にした。ビンディングは、ステップインで、着脱が簡単。ただとにかく重い。できれば、推高谷を見に行きたかったが、毎度の時間切れ。雪は重く、滑走といった感じはまったくなし。でもよい1日となった。

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