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Yamareco

記録ID: 6585377
全員に公開
ハイキング
甲信越

太郎山(緑ヶ丘登山道)

2024年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:38
距離
7.0km
登り
705m
下り
697m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
0:07
合計
2:39
13:38
27
表参道登山口前
14:05
14:06
6
15:06
15:07
15
15:22
15:25
5
15:30
15:32
6
15:38
15:38
35
16:13
16:13
4
16:17
表参道登山口前
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス 国道18号線バイパス「緑ヶ丘」交差点を山側へ曲がる。
勾配ある住宅街(アパート?)の路地を抜け、沢を渡って右手に緑ヶ丘登山口がある。
その先に進むと養豚場の敷地内を抜け、先に緑ヶ丘登山口駐車場がある。
普通車で3,4台は停められる。
駐車場からすぐに登山道へ降りれる。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-8759
↑駐車場ナビでは「路肩」とありますが、公式の駐車場なので安心して停められます。

なお、この記録では表参道まで周回するため、車は表参道側に路駐させてあります。
コース状況/
危険箇所等
緑ヶ丘登山道の様子。
雪解けシーズン前、連日の重い雪と強風で倒木が多い。
まだ日陰に雪が残っており、沢沿いを進むルートなので転倒には注意する事。
山の神から先、源頭付近の道が分かり難い。左上に進んで針葉樹林帯に入る。右に行ってはならない。
ピンクリボンの再設置を終えていない様子。

表参道の様子。
19丁石まで積雪があり、以降登山口まで夏道。
ワークマン FC100防水フェストブーツ 2回目のテストです。
今日は表参道ではなく、もう少し里山らしい道をという事で緑ヶ丘登山口へ向かいます。
1
ワークマン FC100防水フェストブーツ 2回目のテストです。
今日は表参道ではなく、もう少し里山らしい道をという事で緑ヶ丘登山口へ向かいます。
18号バイパス新田交差点まで下り、緑ヶ丘交差点から緑ヶ丘登山口までやってきました。
表参道と違って、人通りはほとんどない登山道です。
18号バイパス新田交差点まで下り、緑ヶ丘交差点から緑ヶ丘登山口までやってきました。
表参道と違って、人通りはほとんどない登山道です。
初手からトラバース道に入ります。
右手は沢でキレキレに落ちている所もあるので転倒に注意します。
初手からトラバース道に入ります。
右手は沢でキレキレに落ちている所もあるので転倒に注意します。
登山口から10分程度歩くと左手に緑ヶ丘登山口駐車場があります。
普通車4台程度は停められます。
ここまで車でこれます。
登山口から10分程度歩くと左手に緑ヶ丘登山口駐車場があります。
普通車4台程度は停められます。
ここまで車でこれます。
この辺り、足元にガラスの破片が落ちています。
大昔の窓ガラスの破片っぽいです。
踏まない様に注意です。
この辺り、足元にガラスの破片が落ちています。
大昔の窓ガラスの破片っぽいです。
踏まない様に注意です。
今年は重たい雪と暴風の日が多かったです。
倒木がいたるところにあります。
今年は重たい雪と暴風の日が多かったです。
倒木がいたるところにあります。
山の神に到着です。
ここでアウターを脱ぎました。
山の神に到着です。
ここでアウターを脱ぎました。
ここから勾配が上がります。
途中、倒木を迂回しながら進みます。
フェストブーツですが、やっぱりグリップが1段落ちる感じです。
チェーンスパ付けても良いかなと思いました。
登山靴ではなく長靴なので登山靴と同じ感覚で使えないですね。当たり前か…。
ここから勾配が上がります。
途中、倒木を迂回しながら進みます。
フェストブーツですが、やっぱりグリップが1段落ちる感じです。
チェーンスパ付けても良いかなと思いました。
登山靴ではなく長靴なので登山靴と同じ感覚で使えないですね。当たり前か…。
源頭に近づくと雪が出てきました。
ここでチェーンスパを忘れてきた事を思い出しました。
積雪は20cmほど。腐った固い雪でした。
下山した方のトレースがあったのでステップを利用して登りました。
源頭に近づくと雪が出てきました。
ここでチェーンスパを忘れてきた事を思い出しました。
積雪は20cmほど。腐った固い雪でした。
下山した方のトレースがあったのでステップを利用して登りました。
源頭部の写真を撮り忘れましたが、ルートが不明瞭な所があります。
源頭部から左へ向かうので、左を意識して下さい。
先に針葉樹林帯があります。
ここまで来ると道は再び明瞭になります。
源頭部の写真を撮り忘れましたが、ルートが不明瞭な所があります。
源頭部から左へ向かうので、左を意識して下さい。
先に針葉樹林帯があります。
ここまで来ると道は再び明瞭になります。
スポット的ですが、雪が残っています。
フェストブーツは泥道では素晴らしいグリップ力がありますが、雪の上はスリップしまくりです。
スポット的ですが、雪が残っています。
フェストブーツは泥道では素晴らしいグリップ力がありますが、雪の上はスリップしまくりです。
ここは夏に来ても道が下草で分かり難い所です。
夏山では蜘蛛の巣だらけなので、通りたくない所であります。
ここは夏に来ても道が下草で分かり難い所です。
夏山では蜘蛛の巣だらけなので、通りたくない所であります。
急登を過ぎると平たい台地の上に出ます。
ここでカモシカを見ることがあります。
今日はいませんでした。
急登を過ぎると平たい台地の上に出ます。
ここでカモシカを見ることがあります。
今日はいませんでした。
つづら折り道を登ると台地から10分程度で西峠に到着します。
つづら折り道を登ると台地から10分程度で西峠に到着します。
西峠に到着。
このまま太郎山山頂へ向かいます。
無積雪期なら山頂まで15分です。
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西峠に到着。
このまま太郎山山頂へ向かいます。
無積雪期なら山頂まで15分です。
腐れ雪を踏みつけながら進むも、ここでも倒木が邪魔をします。
腐れ雪を踏みつけながら進むも、ここでも倒木が邪魔をします。
派手に倒れてますな…。
派手に倒れてますな…。
跨ぐだけでも大変でした。
跨ぐだけでも大変でした。
ようやく山頂直下まで来ました。
ようやく山頂直下まで来ました。
太郎山山頂に到着。
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太郎山山頂に到着。
北八ヶ岳(蓼科山)
北八ヶ岳(蓼科山)
塩田平
奥に美ヶ原
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塩田平
奥に美ヶ原
北アルプス南部(槍ヶ岳)
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北アルプス南部(槍ヶ岳)
北アルプス(爺ヶ岳、蓮華岳)
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北アルプス(爺ヶ岳、蓮華岳)
太郎山神社へ向かいます。
稜線はまだ雪が積もっていますが、皆さんのお陰で道が出来ています。
フェストブーツは滑りまくりで、下るのにヒヤヒヤでした。
チェーンスパ忘れたのが痛い。
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太郎山神社へ向かいます。
稜線はまだ雪が積もっていますが、皆さんのお陰で道が出来ています。
フェストブーツは滑りまくりで、下るのにヒヤヒヤでした。
チェーンスパ忘れたのが痛い。
太郎山神社にて登山者名簿に記帳。
チェーンスパがないので裏参道ではなく、表参道で帰ることにしました。
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太郎山神社にて登山者名簿に記帳。
チェーンスパがないので裏参道ではなく、表参道で帰ることにしました。
雪解けでぐちゃぐちゃの登山道ですが、フェストブーツには関係ないです。
雪解けでぐちゃぐちゃの登山道ですが、フェストブーツには関係ないです。
積雪があるので19丁石まで。
以降、登山口まで積雪はありません。
積雪があるので19丁石まで。
以降、登山口まで積雪はありません。
中間鳥居を通過。
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中間鳥居を通過。
鳥居を過ぎてすぐ右手に48曲がり登山道の合流点があります。
気晴らしに48曲がりを山口分岐(鉄塔巡視路No.8分岐)まで降ります。
鳥居を過ぎてすぐ右手に48曲がり登山道の合流点があります。
気晴らしに48曲がりを山口分岐(鉄塔巡視路No.8分岐)まで降ります。
倒木が多数ありますが、道の脇に寄せられています。
倒木が多数ありますが、道の脇に寄せられています。
白蛇登山道分岐に古井戸があります。
明治大正時代は、ここは果実園だったそうです。
井戸はその時の名残です。
白蛇登山道分岐に古井戸があります。
明治大正時代は、ここは果実園だったそうです。
井戸はその時の名残です。
山口分岐(鉄塔巡視路No.8分岐)
左へ向かい、表参道へ戻ります。
直進すると葬祭センターの裏手に下ります。
山口分岐(鉄塔巡視路No.8分岐)
左へ向かい、表参道へ戻ります。
直進すると葬祭センターの裏手に下ります。
表参道に合流。少し寄り道をしながら下山します。
昔の山城跡もありますが、堀切位しか分かりません。
表参道に合流。少し寄り道をしながら下山します。
昔の山城跡もありますが、堀切位しか分かりません。
フェストブーツの軽さと歩き易さでアッという間に登山口まで降りてきました。
ほとんど小走りでしたね。このブーツは走れますよ。
フェストブーツの軽さと歩き易さでアッという間に登山口まで降りてきました。
ほとんど小走りでしたね。このブーツは走れますよ。
表参道登山口に到着。
路駐場所へ戻ります。
表参道登山口に到着。
路駐場所へ戻ります。
いつもの路駐場所に到着。
お疲れ様でした。
いつもの路駐場所に到着。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
ワークマン FC100防水フェストブーツ

感想

ワークマン FC100防水フェストブーツ 2回目のテストで訪れました。
前回は人通りの多い表参道で行きましたが、もう少し人通りの少ない緑ヶ丘登山道から周回する事にしました。

このルートは源頭まで急登になりますが、登山靴と比べてグリップ落ちている事を実感できました。簡易的なもので良いのでチェーンスパは必要と感じました。
雪の上のみチェーンスパが必要という理屈はないです。
不思議だったのは濡れた地面(腐葉土)の上はスリップがなかったです。
靴の違いですね。
表参道の下りは走れました。
重たい荷物を背負っては歩けませんが、日帰りで使えそうな見込みは出てきました。

次回は秋和登山口から周回してみます。

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