丹生山系屏風川周辺・天ヶ谷ルート

2024年03月25日(月) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 8.4km
• 登り: 448m
• 下り: 436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:49

8:12 神鉄 大池駅
8:32 8:37 天下辻
9:03 9:05 屏風川中俣谷右俣谷分岐点
9:35 9:41 黒岩の滝
10:37 10:40 大日如来像
11:01 11:01 大樋ノ滝
11:05 11:06 屏風川中俣谷右俣谷分岐点
11:46 11:46 天下辻
12:03 12:03 神鉄 大池駅
12:03 ゴール地点

天候

雨☔

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大池駅に無料駐輪場有り

コース状況／危険箇所等

前日から雨がかなり降ったので、登山道入り口からしばらくすると道はドロドロで滑りますが、天下辻から屏風谷出合までの降りを1度も滑って転ける事なく行けました。
天ヶ谷から東方道登りは、入り口は解りにくいですが、細い道がしっかり付いてます。…たぶん笑笑
説明にはちゃんと谷を詰めていくと書いてあるのに、
ヤマレコのみんなの踏み跡が多い右側の尾根の方へ行ってさらにその道も少し外れたので、無理やり東方道に出ました。
歩けない程のトゲトゲとシダが旧登山道を塞ぐかたちで有りました。
東方道から大日如来前を通って中俣谷へ戻る降りも、
谷を降りすぎて、太陽と緑の道から少し逸れて行ってしまったので、また谷から無理やり登って登山道に復帰しました。
屏風谷出合まで戻って来て、屏風岩　大樋の滝を経て天下辻まで帰ろうとしたんですが、今度は太陽と緑の道を行き過ぎて、二条の滝しか観れませんでした😅
軌跡を追って登山をする方法があるらしいですが、この軌跡を追うと遭難しますよ！！

注意⚠️ スマホが雨に濡れるとモバイルバッテリーで充電しようとしても出来ませんでした。
地図とコンパス🧭も持参しましょう！
それでも慣れないうちは、迷います。
僕はこの屏風谷周辺は5・6回目です！

写真

3/26 23:59

★★★三菱雪稜クラブ★★★ 丹生山系を歩くなら、これバイブル！神本！間違いナッシング！ガイドブッ
ク『丹生山系 神戸の秘境屏風川周辺』増刷分をついにゲーーーット！！！引用

3/25 7:33

今日はスタート前に、大池駅すぐ近くのファミマでたっぷりクリームデニッシュの気持ち😊　
アップルクリームデニッシュが無かった🥲

3/25 8:10

大池駅スタート　パラパラ雨☔降ってます。
丹生山系はこれぐらいの方が雰囲気が良いんです！今回は天ヶ谷コースの再チャレンジにパパさんと
行って来ます！！

3/25 8:17

高野山真言宗　別格本山　興隆寺　大池聖天
現在のご住職は二代目で久保　貴啓（きけい）ご住職です。
昭和15年に三木電気鉄道株式会社（現：神戸電鉄株式会社）の菩提寺として社運隆昌・交通
安全を祈願し物故者を供養するために開山されたのが始まりで、ご本尊様は「大聖歓喜双身
天王（聖天または歓喜天と呼ばれる）」をお祀りし、神戸市北区の大池にあることから「大池聖天」
と呼ばれ多くの方々に信仰されています。
高野山真言宗寺院には寺格（意：格付け）があり、興隆寺は≪別格本山≫という格付けを有して
おられます。

3/25 8:18

神戸市水道制水弁
レアな蓋ファンの皆様こんにちは😊
(そんな人おるんかい爆)
神の字が「神」になっています。弁も辨に
戦前の蓋かもしれません。
空襲でも阪神・淡路大震災でも生き残った長寿の蓋

3/25 8:18

こちらも車に引かれて文字が薄くなっているものの、珍しい蓋
2つ並んで残ってるのも珍しいと思います

3/25 8:24

太陽と緑の道
ここから入って行きます

3/25 8:32

天下辻到着
どのコースに行くのもここが起点になります。
今回は、正面中俣谷方面へ

3/25 8:40

屏風谷出合まで降って行きます。

3/25 8:44

中俣谷A沢標識
1度目の渡渉💦

3/25 9:03

あれ？迂回しないで通れた？

3/25 9:07

切り通し

3/25 9:16

左俣谷B-2沢？　違う違う反対や！！

3/25 9:28

黒岩の滝
ほっ😌

3/25 9:29

ここで少し休憩
ゴツゴツとした黒岩滝とパパさん
画になりますね🖼️

黒岩の滝の水を浄水して今日の飲み水に💦
山のパワーを頂きます⛰️💪

3/25 9:30

それではここから本番
天ヶ谷を目指します！！

黒岩の滝右岸を登攀します。

3/25 9:41

パパさんも黒岩の滝初登攀

3/25 9:45

天ヶ谷
前回間違えて左俣A1沢に行ってしまった。
今回は天ヶ谷の入り口は解った🎯

3/25 10:15

天ヶ峰　483m？
天ヶ谷の横の谷を登って東方道へ出て来ました
天ヶ谷最終点まで登りましたが、天ヶ峰の標識プレート無い　赤いフィルム目印とテープは有りました

注意:天ヶ谷の入り口そのまま谷を詰めたら良かったみたい。

3/25 10:22

赤土広場　
かなり広いです！　大日如来へ進む

太陽と緑の道で中俣谷に向けて降ります。

3/25 11:17

ニ条の滝
あれ？行き過ぎた！！
屏風岩と大樋の滝飛ばしてしもた。
戻って見たもののだいぶん行き過ぎてる
しまった　しまった　島倉千代子😓
次回また再再チャレンジ

ニ条の滝
真ん中を登攀して行きます

3/25 11:36

中俣谷A沢・BCGE沢分岐

3/25 11:39

屏風谷出合が中々難しい😓
登山道と沢、東西南北 まるで立体迷路
だいぶん頭の中の地図が出来上がって来たぞ。

3/25 12:02

大池駅ゴール　
パパさんはここから三田まで走って帰って行きました。

3/25 12:48

このコースで落ちていたゴミ
捨てる人・落としてしまった人より拾う人が拡大ちう〜

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

ユウ

「天ケ谷」（天ヶ谷入渓点から終了点まで約30分）
天ヶ峰より左俣A沢に流れ込んでいる天ヶ谷は、入渓点は両側尾根に挟まれた、狭くて急なV溝状の谷で人一人が通るのがやっとである。谷に入ると直ぐ左側に炭焼き窯跡があり、そこを通過して約10分程登ると約2m程の滑滝があり滑滝を越えると傾斜もやや緩やかとなり、カール状の涸れ谷となり掛林の中を進むと左側に2個目の炭焼き窯跡がある、上部が透けて見え始めると右上にルートを変えて約5分程登ると天ヶ谷終了点の林道東方道に出る。
(ガイドブックの説明文引用)

まだ、地図が頭の中で出来上がって無い
少し行き方を変えただけで方向が解らなくなってしまう。
この本のコースを全部踏破する頃には頭に地図が出来上がっているでしょう！