ボ谷〜紀見峠〜ブンタ谷

2024年03月27日(水) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 11.5km
• 登り: 684m
• 下り: 669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:15

8:54 天見駅
9:35 9:40 ボ谷終点前 紀見峠方面分岐
10:17 10:24 紀見峠トイレ
10:42 10:46 山ノ神
11:36 11:44 ブンタ谷下り口
12:34 12:40 ブンタ谷登り口
12:57 12:59 蟹井神社
13:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

ボ谷に入る

アオキの蕾かな

紀見峠への急な下り

ダイトレのプレートと案内板 (進行方向逆に撮影)

昨日の大雨で林道が川と化している

川から水が道に溢れ出る箇所のひとつ
道の下の暗渠が土砂で埋まっている

山の神　間違って直進を進んでしまった
引き返したが そのまま行っても合流したみたい

おおお、リス！

リスのアップ　人形みたい

ブンタ谷下り口

ツチアケビの成れの果て

ブンタ谷の下の渡渉箇所　水量が多い　奥に小滝あり

ダンコウバイ?　アブラチャン?　あ、クロモジかな

天見の里に出る箇所

スマホの接写レンズ・アプリでツクシを写していたら、スマホを崖の下に落としてしまった…

感想

ふじ

　来週 ふくぞうと鈴鹿ヘキャンプ予定。天気予報は微妙だが、重荷訓練。予定していたトチ谷はまたいつかにして、去年も歩いたやや軽めのコースを行くことに。ボ谷終点から紀見峠に抜ける道はこれまで3回しか使ったことがなく、まだまだ新鮮だ。
　昨日の大雨で道の状態が心配だったが、昨年末に購入したホーキンスの安価なウォータープルーフの靴が本当に水を通さないか試してみたいという気があった。しかしなんと、紀見峠から金剛方面への道 (ダイトレ) の林道は浅瀬状態ではないか。抜き足差し足で登っていくと、道と川が交差するところ、2ヶ所の暗渠 (トンネル) の口が土砂に埋もれていて川水があふれているということが分かった。大きなシャベル (関東で言うところのスコップ) でも持ってこなければ復旧は難しそうだ。
　靴の防水は問題なかった。一昨年末に購入したキャラヴァンの靴は足先に水がしみこむ不良品であったため心配していたのだが、よかった。
　これが今回のトピック1。

　トピック2はリスを見たこと。リスは時々見ることができるが、今回は木に長く止まっていたので写真が撮れた。小さなデジカメでは限界があるが、もうかつてのように1kgの一眼レフを持って行く気はない。これで満足だ。

　トピック3はスマホを落としてしまったこと。今回 スマホのストラップを忘れてしまったのだが、天見の里で、スマホの接写レンズ・アプリを使ってツクシを撮っていたら、スマホが手をすり抜けて崖に落ちてしまった。幸い崖の下は3〜4メートルほどの畑へのスロープで しかも草地だったため 簡単に拾いに行くことができ、また壊れることもなかった。電車の時間に間に合わせようと焦っていたのがいけなかった。
　その後 時間に少し余裕ができたため、蟹井神社を参拝。

　帰宅。いつものところにストラップがない。もしかしてと思ってザックの上部ポケットを探してみると、あった。あ〜あ、しょーもな…。

　本日 翌日。来週キャンプ予定の火・水曜に雨マークはなくなった。
　さて久しぶりのキャンプ、抜かりないように用意しないといかん。

コメント

ふくぞう

まいど〜。山中でリスを見かけるのってラッキーやね。生息してる所って御池岳くらいしか思いつかん。
一眼レフがあったら持って行きたい派やわ。特に今、お山は春の花でいっぱいやしな。昔買ったカメラはレンズに埃が入ってずっとしまったまま。この前久しぶりに出してみたらすっかりバッテリーあがってしもてた💦

ふじ

　まいどまいど。関西ではたまにリス見るで。そっちは少ないってことはないと思うけどな。御池岳のシマリスは野生化した外来種やから複雑な気がするな。いいカメラできれいな写真写しても、あと十数年の人生で何度見直すんだと考えるともうええわと思うわ。そういわれれば、父にもらったオレのカメラももうイカれてしもてるんかもしれんな
　ところで、火・水、tenki.jp では午後から雨になってしもたな。ウェザーニュースでは大丈夫やけど。