シダンゴ山と宮地山

2024年03月28日(木) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 10.9km
• 登り: 993m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:14

7:57 スタート地点
8:48 8:52 宮地山
8:55 8:58 宮地山分岐
9:09 9:11 タコチバ山
9:26 9:26 新秦野線33号鉄塔
9:42 9:45 宮地林道終点
9:54 9:57 シダンゴ山
10:32 10:33 水場
10:49 10:50 猪防護柵
10:57 10:57 トイレ
11:09 11:09 寄バス停
11:11 ゴール地点

天候

くもり一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄休暇村駐車場に駐車
富士急バスで田代向まで移動して（190円）歩き始める
https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00518245/00041153/1/

コース状況／危険箇所等

道標は、はっきりしており迷うことは無いです
シダンゴ山から　シダンゴ山登山口までの区間は、登山道が、ガリー浸食されて、U字になっている箇所が、多数ありました
深く、浸食され、歩きにくくなっていて、歩きにくいので、登山道の外側に、う回路が出来ている場所が、いくつも有りました。
私は、箱根の登山道補修を最近やっています
シダンゴ山でも、登山道補修をやってみたいです
今回は、「神奈川日帰りの山」の達成状況で、あと2座残ったうちの、1座宮地山に登ってきました
「神奈川日帰りの山」は、残りあと1座になりました
近日中にコンプリートしたいものです

写真

3/28 7:09

桜が咲いていました

3/28 8:01

茶畑の先にある集落は、宮地集落です

3/28 8:04

鬼鹿毛馬頭観音（おにかげばとうかんのん）
鬼鹿毛（おにかげ）
武田信玄の父である武田信虎の愛馬。『甲陽軍鑑』巻一によると体高は四尺八分八寸（148センチメートル）で、晴信（信玄）が鬼鹿毛を所望したが信虎は聞き入れなかったとする逸話を記している。

3/28 8:20

宮地山登山道入り口
ここから登山道になります

3/28 8:21

直進する宮地林道は、シタンゴ山直下の分岐点に至る、舗装道路です

3/28 8:31

所々に、指導票があります

3/28 8:34

この辺りは、歩きやすい道です

3/28 8:37

倒木がありました
最近倒れたみたいですが、木は腐っていて、倒れた衝撃で、ばらばらに

3/28 8:39

登山道は、宮地山山頂近くから、大きく鋭角に戻る感じの方向に歩きます

3/28 8:40

マムシグサ

3/28 8:47

ジタンゴ山方面に向かいます
右方向に向かうと、寄方面に、直接降りれる道です

3/28 8:47

以前に設置されていた、標識ですが、文字が、かすれていて、確認しにくいですが、残されています

3/28 9:03

冬枯れで、山が見えるが、葉が茂ると、何も確認できないです

3/28 9:03

3/28 9:04

ミツマタ、ここには、4株ほどのミツマタが咲いていました

3/28 9:18

虫沢古道を守る会　　が整備していただいているようです

3/28 9:18

コンクリート舗装の林道が宮地林道、

3/28 9:34

シダンゴ山は、ここから、急登になります

3/28 9:34

山頂までもう少し

3/28 9:45

3/28 9:46

3/28 9:48

山頂部には、ぐるりと馬酔木の木に囲まれています

3/28 9:48

三角点タッチ

3/28 9:49

3/28 9:58

3/28 10:10

3/28 10:24

3/28 10:36

3/28 10:41

害獣よけの柵の扉
空けたら必ずかんぬきを掛けましょう

3/28 10:48

トイレとベンチ水場があります

3/28 10:50

3/28 10:51

3/28 11:01

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス