奥久慈 鷲の巣山(上小川駅から袋田駅)[茨城低山ハイク]

2024年03月28日(木) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 7.2km
• 登り: 382m
• 下り: 356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:17

8:51 上小川駅
9:12 9:12 山造 バス停
9:27 9:27 鷲の巣山、国道118号 道標
10:00 10:02 鷲の巣トンネル上 南側眺望点
10:08 10:08 P256
10:35 10:36 鷲の巣山尾根 眺望点
10:52 10:52 鷲の巣山分岐
10:54 11:06 鷲ノ巣山
11:08 11:09 鷲の巣山分岐
12:08 袋田駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

水郡線水戸発7:28，上小川駅着8:45(Suicaは使えず)

コース状況／危険箇所等

全体を通して山道らしい山道。
鷲の巣山登山口(山造)への右折にちょっと戸惑うが，登山口まで行ってしまえば道迷いはないだろう。
手を使う箇所がけっこうあり，特にロープ場などに注意が必要。
「山造口～山頂」のほうが「下津原口～山頂」よりも難度的には1段上。
ピストンしないのなら、今回のように、山造口から下津原口へ抜けるのが、逆方向よりも安全だと思う。

写真

3/28 8:51

上小川駅
駅の周りに店はなかった

3/28 9:12

上小川駅で降りたのは私だけだったが，駐車場の車から6人集団が出発
その後を私はついていく形になった
あとでの話で，県内某高校のワンゲル部(生徒3人,教師3人)との由

3/28 9:28

登山口からは山道っぽくなる

3/28 9:49

けっこうな急登だ

3/28 9:51

3/28 9:55

3/28 9:58

3/28 10:03

3/28 10:03

3/28 10:04

3/28 10:09

3/28 10:25

ビューポイント
ここがよく写真に撮られている場所かな
某高校グループの方から，もう少しで列車がやって来る時刻だと教えられたので，私も彼らと一緒に待つことにした
ついでにオヤツを食す

3/28 10:34

やって来た

3/28 10:34

3/28 10:37

3/28 10:38

すぐ隣りの生瀬富士や奥久慈男体山、鍋足山の岩質とは違っているみたいだ
男体山の隣りの白木山の岩質に似ている気がする
といっても，地質に全く素人の私だけど

3/28 10:54

山頂手前で北側の眺望が得られる

3/28 11:06

山頂は眺望がない
高校グループは来た道を戻り，逆方向に向かう列車を撮りつつ，昼食にするらしい

3/28 11:10

私は高校グルーブと別れ，袋田駅に向け下山することにする
分岐からしばらくは急坂

こっちの方がピストンするよりもずっと楽なはずだ

帰路の列車時刻も考慮して、分岐付近でゆっくり昼食にしようと思っていたが，いつ雨が降ってきてもおかしくない天候だったので，昼食は下山後にまわすことに

3/28 11:13

3/28 11:13

3/28 11:33

奥久慈男体山を遠望

3/28 11:40

3/28 11:49

下山

3/28 12:01

久慈川を越えると駅はもうすぐだ

3/28 12:14

袋田駅
袋田ノ滝は観光地だから，駅の近くに，食堂や喫茶店が一つぐらいはあるのではないかと思っていたが皆無
駅脇のベンチで昼食にした
おにぎり，味噌汁など

山で会った花たち

撮影機器：

PowerShot A2400 IS CANON

感想

fushimiy

以前から歩いてみたいと思っていたコースに初めてやって来た。
平日だし誰もいないかも，と思っていたけれど，思いがけず高校ワンゲルグループ(生徒3名、教師3名)と一緒になり，山頂まで彼らのあとをついていくかたちになった。
平日の奥久慈は人に出会うことがあまりなく，単独で歩くときは，躓いて怪我などしないように，いつも以上に慎重になるのだが，彼らがいたので気分的に楽だった。

私好みの山道で楽しかった。もう少し距離が長ければ最高だと思った。

帰路の列車時刻の関係もあり、当初は山中でゆったりと昼食を取ろうと思っていた。けれど、いつ雨が降ってきてもおかしくない天候だったので，昼食は降りてからにしようと決めた。
でも駅近くには食堂・喫茶店など皆無で，駅で1時間50分も列車を待つこととなった。