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記録ID: 6592668
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山

2024年03月25日(月) [日帰り]
 - 拍手
shikakura その他3人
GPS
06:46
距離
10.7km
登り
759m
下り
750m

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
1:13
合計
6:44
8:06
1
あだたら高原スキー場
8:07
8:08
90
9:38
9:39
11
9:50
9:59
33
10:32
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56
11:28
12:09
20
12:29
12:29
2
12:31
12:32
13
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12:54
38
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13:35
16
13:51
13:59
49
14:48
14:48
2
14:50
あだたら高原スキー場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
あだたら高原スキー場駐車場に駐車。スキー場は営業終了
コース状況/
危険箇所等
・安達太良山まではトレ-スは明瞭で、良く踏まれて、踏み抜くことは有りません。アイゼンは不要で、軽アイゼン、チェーンスパイクが有れば歩き易いと思います。我々はワカンを履きました。
・安達太良山〜牛ノ背〜峰の辻〜勢至平分岐までもトレースは明瞭ですが、踏み固められていない為、踏み抜きが有るのでワカンを履きました。
駐車場から直ぐ登山口
2
駐車場から直ぐ登山口
中央上にあだたらエキスプレスの山頂駅が見えています。ゲレンデを真っすぐ登れば薬師岳までショ-トカット出来そう
中央上にあだたらエキスプレスの山頂駅が見えています。ゲレンデを真っすぐ登れば薬師岳までショ-トカット出来そう
此処から右側の登山道に
此処から右側の登山道に
くろがね小屋分岐。往きは左手へ、帰りは右手から
くろがね小屋分岐。往きは左手へ、帰りは右手から
リフトの終点。7年前はこのリフトを利用しましたが
リフトの終点。7年前はこのリフトを利用しましたが
山道に入ります。カップルパ-ティ-が追い抜いていきます。彼等とは山頂直下、馬車道で再開します
山道に入ります。カップルパ-ティ-が追い抜いていきます。彼等とは山頂直下、馬車道で再開します
五葉松平。山頂の「乳首」が少し
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五葉松平。山頂の「乳首」が少し
薬師岳みはらし台到着
薬師岳みはらし台到着
みはらし台より山頂方面。中央の矢筈森から右下に派生する尾根を下る予定です
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みはらし台より山頂方面。中央の矢筈森から右下に派生する尾根を下る予定です
みはらし台より蔵王
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みはらし台より蔵王
本当の空の下で
Co1470m付近。先行するカップルパ-ティ-が見えています
Co1470m付近。先行するカップルパ-ティ-が見えています
Co1580m付近の道標。この様な道標が随所に設置されています
Co1580m付近の道標。この様な道標が随所に設置されています
広い尾根を登ります
広い尾根を登ります
薬師岳へのなだらかな尾根を振り返ります
薬師岳へのなだらかな尾根を振り返ります
Co1650m付近。雪が少なくハイマツ(?)が顔を出していて右に行ったり左に寄ったり、踏みつけたり
Co1650m付近。雪が少なくハイマツ(?)が顔を出していて右に行ったり左に寄ったり、踏みつけたり
山頂(乳首)直下には雪が有りません
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山頂(乳首)直下には雪が有りません
山頂(乳首)への登り道は残雪が有り、ワカンのままで登ります
山頂(乳首)への登り道は残雪が有り、ワカンのままで登ります
安達太良山到着
安達太良山山頂にて
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安達太良山山頂にて
山頂から磐梯山、飯豊、西吾妻山
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山頂から磐梯山、飯豊、西吾妻山
山頂より鉄山方面。眼下の牛ノ背には殆ど雪が無く、火山礫の尾根です
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山頂より鉄山方面。眼下の牛ノ背には殆ど雪が無く、火山礫の尾根です
牛ノ背より山頂を振り返る
5
牛ノ背より山頂を振り返る
牛ノ背から磐梯山
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牛ノ背から磐梯山
中央付近に牛ノ背からの下降点の道標が見えています。残雪を拾いながら右下に下ります
中央付近に牛ノ背からの下降点の道標が見えています。残雪を拾いながら右下に下ります
峰の辻への登山道
峰の辻への登山道
くろがね小屋からのルート。中央にポツンと単独の方がトラバ−ス中
くろがね小屋からのルート。中央にポツンと単独の方がトラバ−ス中
勢至平へはヤブをすり抜けながら
勢至平へはヤブをすり抜けながら
くろがね小屋からの道と合流
くろがね小屋からの道と合流
道標は雪に埋まっています
道標は雪に埋まっています
此処で馬車道と別れ旧道を下ります
此処で馬車道と別れ旧道を下ります
旧道。九十九折で下る馬車道の屈曲点で何度か合流します
旧道。九十九折で下る馬車道の屈曲点で何度か合流します
馬車道、旧道分岐
馬車道、旧道分岐
くろがね小屋分岐まで戻って来ました
くろがね小屋分岐まで戻って来ました

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー ザック 輪カンジキ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

本日の天気予報は終日曇り。あだたら高原スキー場は雪が少なく既に営業は終了しており、駐車場には数台の車が駐車しているだけです。準備中に隣のカップルパ-ティ-が出発して行き我々も後を追って出発します。

先行したカップルパ-ティ-は別の方向に逸れたようですが我々は登山道を進みリフトの横を登り終点付近で休憩中に追い抜いて登っていきます。リフト終点から登山道に入りますがしっかりと踏み固められているので踏み抜くことは有りませんが滑りやすくなって来たので滑り止めにワカンを履きます。五葉松平を過ぎた辺りで女性の単独行者が追付いて来られ、我々が薬師岳みはらし台で休憩中に追い抜いていきます。

此処からはなだらかな登りが続き、7年前は周囲がガスでなりも見えませんでしたが今日は曇り空で視界はそこそこですので周囲を眺めながら登って行き通称「乳首」の周りに殆ど雪が消えてしまい火山礫が露出しています。幸い山頂へのル-トは残雪が有りワカンを外さずに安達太良山山頂に到着。山頂は昨日と一緒で我々だけです。何時もの通り周囲の写真、集合写真を撮った後、陽射しは有りませんが風もない暖かい中で昼食。

昼食中に何人かの方が登って来られます。のんびり昼食後下山に掛かります。今回は7年前と比べて視界が良いので牛ノ背〜峰の辻〜勢至平のル-トで下山するつもりで牛ノ背に向かいますが此処も尾根芯には残雪が無いので残雪を拾いながら下山していきます。

峰の辻まで来ると雪は繋がって来てトレースもはっきりしてきますが、ピンクテ-プが吊り下がった灌木のヤブの中は枝が邪魔して煩わしい下りです。勢至平分岐まで下ってくるとくろがね小屋からのル-トと合流し、丁度降りて来られた5名パ-ティ-の後ろについて馬車道を下ります。

途中の旧道との分岐で彼らは馬車道を下りますが我々は旧道を下ることにします。休憩中に朝のカップルパ-ティ-が走る様に降りて来て我々に挨拶して旧道を下って行きます。九十九折に下る馬車道と何度か接触しながら旧道を下り駐車場まで戻って来ます。

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