黍生山

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 12.5km
• 登り: 538m
• 下り: 536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:48

7:20 待月橋
7:45 7:46 香積寺
7:50 7:51 待月橋
8:10 8:11 飯盛山
9:02 9:06 近岡上登山道入口
9:36 10:04 黍生山
10:29 10:29 井ノ口登山者駐車場
11:05 11:05 香嵐渓ビジターセンター
11:08 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

香嵐渓第二駐車場(30台位・駐車料金￥500）トイレ有り

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて危険箇所は無し、飯盛山の登山道は中腹から階段の段差が大きく
多少脚に負担がかかる。

その他周辺情報

足助の町は観光地の為、飲食店やお土産屋さんは多くあります。

写真

飯盛山のカタクリ自生地前の駐車場に駐車、早朝なのでカタクリは開いておらず、散策路を一周し飯盛山に登ります。

昨日の大雨で水量の多い巴川

山行計画と違うルートを歩いているので警告が・・・・

何かいい感じ

空き家かな？

足助村を通り抜けます。

屋根が凄いことになっています・・・・

香積寺に行ってみる

飯盛山　香積寺(こうじゃくじ)、立派な石垣

未だカタクリは開いていないので飯盛山に上る

中腹から階段の段差が大きくやや難儀しましたが山頂に到着。
香嵐渓の中心に位置し、神の天降る山として古代より信仰の
対象とされてきました。

山頂は眺望なし、下山中に木々の間から足助の町が見えました。

昨日の大雨で木の葉が水を含み土が濡れていて滑りやすい・・・

大きいサイズの派手な鳥が電線に、何の鳥かな？
まさかイソヒヨドリ？・・・・・

足助の町中に降りて来ました、ルートを変えて散策しながら黍生山へ向かいます。

見上げると遠くに城のような建物が、帰りに寄ってみます。

宗恩寺、桜が満開

普光寺のお賓頭盧さま、身体の悪い所を撫でると身代わりになり治してくれるらしい・・・・

道路脇に馬頭観音様

国道153号線、歩道があり安心して歩けるが通行する車が多く照れくさい・・・・

神明社の横から黍生山登山口に進みます、トイレがありました。

10分程上ると黍生山登山口に着きます。

感じの良い竹林の道

暖かいのでトカゲが出てきました、隠れたつもりなのか？

どうすればこのような形になるのだろう？

急な坂もありますが山頂近くはナダラカ・・・・

間もなく山頂

山頂到着

広々とした山頂は眺めも良し

黍生山(きびゅうやま)見事な文字の山名版

黄砂か霞か？見えにくい

下山は別ルートで

左折する所を直進してしまい行き止まり・・・・

引き返し少し進むと登山道が有りました・・・

両側が笹薮、笹の葉で滑る

広い空き地に出てきた、ここに駐車出来るかも？

接骨院の横が登山口、向かいは足助生コンの工場

国道153号線を香嵐渓方面に戻り、足助新橋を渡り県道77号線を歩き香嵐渓駐車場へ・・・・

やっと開花

足助八幡で無事下山のお参り

綺麗な馬体

朝撮れなかったカタクリ、開いてはいますが今年は花の状態が非常に悪く綺麗な個体が有りません。

足助城にも寄ってみました。

すぐ下まで車で上がれます。拝観料￥300−

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

コメント

やま3

先週と先々週、雨天の為に山行は取り止め。
カタクリの花と足助の町散策を兼ね、飯盛山・黍生山へのハイキングを決行。

今年は香嵐渓のカタクリは良くないようで、綺麗な個体を見つけることは出来ませんでした。
観光客も少なく寂しい飯盛山のカタクリ自生地でしたが、黄砂とスギ花粉のスペシャルブレンドを浴びながらも、
それなりに充実したハイキングでした。