記録ID: 6594842
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ハイキング
京都・北摂
エドヒガンが咲きはじめた青貝山
2024年03月30日(土) [日帰り]
大阪府
マルヒコ
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:41
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 529m
- 下り
- 532m
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日帰り
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:40
距離 11.0km
登り 534m
下り 537m
11:27
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
よく整備されたハイキング道で特に危険箇所なし。 ただし、ミツマタ群落の奥まで行き観察する場合、足元が悪いので注意 道標もよく整備され、ところどころには案内図もあるので、極めて親切 |
写真
能勢電鉄妙見口駅に到着今日は第7回能勢妙見口パワートレイルランという大会があるようです。
このあとの行程はトレランコースとかぶってしまいましたが、ランナーとは結局、あいませんでした。
3
3/30 7:43
能勢電鉄妙見口駅に到着
今日は第7回能勢妙見口パワートレイルランという大会があるようです。
このあとの行程はトレランコースとかぶってしまいましたが、ランナーとは結局、あいませんでした。
今日は第7回能勢妙見口パワートレイルランという大会があるようです。
このあとの行程はトレランコースとかぶってしまいましたが、ランナーとは結局、あいませんでした。
トンボ池 池の横のダンコウバイが満開
池の縁のクリンソウも大きくなってきている。ゴールデンウィークが楽しみだ。
池の縁のクリンソウも大きくなってきている。ゴールデンウィークが楽しみだ。
ダンコウバイ
クスノキ科クロモジ属 花が梅に似ていると言われるが、似ていない。
クスノキ科クロモジ属 花が梅に似ていると言われるが、似ていない。
源治丸桜トンボ池からヤシキ谷古道を少しあがったところにあるエドヒガンの古木だ。蕾は膨らんできているが、見頃にはまだまだかかりそうです。
4
3/30 8:34
源治丸桜
トンボ池からヤシキ谷古道を少しあがったところにあるエドヒガンの古木だ。蕾は膨らんできているが、見頃にはまだまだかかりそうです。
トンボ池からヤシキ谷古道を少しあがったところにあるエドヒガンの古木だ。蕾は膨らんできているが、見頃にはまだまだかかりそうです。
ヤマウグイスカグラ
看板にはウグイスの木と書かれているが、これはウグイスカグラの別名です。
看板にはウグイスの木と書かれているが、これはウグイスカグラの別名です。
ミツマタ群生地� �
トンボ池の近くの1つ目のミツマタ群生地に立ち寄る。
甘い香りが一面に漂う。
トンボ池の近くの1つ目のミツマタ群生地に立ち寄る。
甘い香りが一面に漂う。
ミツマタ群生地�◆｜�をミツマタが埋め尽くしている。そばにヒガンザクラがたくさんあるが咲いていない。
ミツマタとヒガンザクラは微妙に時期がずれていて、両方とも言うのは難しい。
8
3/30 9:11
ミツマタ群生地�◆｜�をミツマタが埋め尽くしている。
そばにヒガンザクラがたくさんあるが咲いていない。
ミツマタとヒガンザクラは微妙に時期がずれていて、両方とも言うのは難しい。
そばにヒガンザクラがたくさんあるが咲いていない。
ミツマタとヒガンザクラは微妙に時期がずれていて、両方とも言うのは難しい。
山頂から急坂を下る。ロープがありがたい。
トレランでこんな急な坂を下るのですか?
トレランでこんな急な坂を下るのですか?
ヤマネコノメソウ
葉が互生に出るのがヤマネコノメソウ。対生なのがネコノメソウ
葉が互生に出るのがヤマネコノメソウ。対生なのがネコノメソウ
舗装路に出る。
青貝山登山口のエドヒガン桜は7分位咲いていた。
青貝山登山口のエドヒガン桜は7分位咲いていた。
ソメイヨシノのDNA分析からエドヒガンはソメイヨシノの親と考えられている。もう一方の親はオオシマザクラとヤマザクラの雑種
エドヒガンで山がピンク色だ
この辺は自生のエドヒガンザクラを見られるたいへん希少なところです。
この辺は自生のエドヒガンザクラを見られるたいへん希少なところです。
ミツマタ群生地��舗装路から少し入ったところのミツマタ群生地。ここのミツマタが一番黄色い。
昼前になり、ミツマタを見学にくるハイカーが増えてきた。
9
3/30 10:31
ミツマタ群生地��
舗装路から少し入ったところのミツマタ群生地。ここのミツマタが一番黄色い。
昼前になり、ミツマタを見学にくるハイカーが増えてきた。
舗装路から少し入ったところのミツマタ群生地。ここのミツマタが一番黄色い。
昼前になり、ミツマタを見学にくるハイカーが増えてきた。
満開のエドヒガン
エドヒガンの花はソメイヨシノよりだいぶ小さく、満開でもおとなしい感じがする。
エドヒガンの花はソメイヨシノよりだいぶ小さく、満開でもおとなしい感じがする。
葉が出るより先に開花する点は、エドヒガンもソメイヨシノも同じ。だから日本三大桜に数えられている。
ヒメリュウキンカ
ヨーロッパから来た帰化植物で、国産のリュウキンカに似ている。
ヨーロッパから来た帰化植物で、国産のリュウキンカに似ている。
カテンソウ イラクサ科の植物
とても小さい花です。これは雄花です。
とても小さい花です。これは雄花です。
ヤマネコノメソウ
今日もいっぱい春の花ばなに会うことができました。
今日もいっぱい春の花ばなに会うことができました。
撮影機器：
感想
今日は先週末、雨でいくことができなかった青貝山のミツマタ群落を見に行きました。一週間遅くなったためミツマタはだいぶ白くなっていましたが、明るい日差しの中で見ると全体が白銀の波のように綺麗に輝いていました。
今回のハイキングで、もう一つ、楽しみにしていたのがエドヒガンザクラでした。
最初にヤシキ谷古道の源治丸桜を見に行ったのですが、全く咲いておらずがっかりしたのですが、ふもとの方に下りると、結構咲いている木もありました。おそらく来週末は、素晴らしい景観となるでしょう。（来週もまた行くかな）
植物では、トンボ池横のダンコウバイも満開でとても綺麗でしたよ。
今日は、色々な野鳥も見ました。ウグイスやカワラヒワ、ヤマドリも見ました。そして最後には、種はわかりませんでしたがカラスくらいのワシタカ類も見ました。
青空の下、花を見ながら、とてものんびりした気分で歩くことができ楽しかったです。
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