八海山 ロープウェイで女人堂まで。

2015年06月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.8km
• 登り: 259m
• 下り: 256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:10

9:20 スタート地点
13:30 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/14 9:29

終点駅に雪がこんもりと貯蔵されています。

6/14 9:29

どこか明治の趣が漂う終点駅。

6/14 9:29

どこまで行けるかは。。。

6/14 9:37

あなた次第。

6/14 9:43

尿か。

6/14 9:45

アカモノか。

6/14 9:47

八ツ峰の異様が見えた。

6/14 9:56

発見。森の宝石。

6/14 9:56

子々孫々の繁栄をお祈りして、さようなら。

6/14 10:00

犬化してないか。

6/14 10:01

先日寝起きたばかりの木々を背に進む。

6/14 10:03

御存知、銀竜草。タツノオトシゴみたい。

6/14 10:04

今回は先を急がない。

6/14 10:06

ブナの倒木に蓄えられた水。

6/14 10:10

雪の固さに馴染めず尻餅をつく。

6/14 10:31

ほーら、薬師岳が見えてきたぞー。

6/14 10:36

女人堂の小屋も見える。

6/14 10:40

漕池。

6/14 10:41

モリアオガエル御登場。

6/14 10:53

池の縁で産卵を激写。
すんごいことになってます。

6/14 11:10

ヒメシャガ咲き誇る。

6/14 11:10

どこの鞍部だったか。

6/14 11:16

登山道を飾るヒメシャガ。

6/14 11:17

梯子あり。

6/14 11:18

来た道を振り返って。

6/14 11:20

女人堂はすぐそこ。

6/14 11:20

もしやあれは越後駒ヶ岳ではあるまいか。

6/14 11:28

独活発見。

6/14 11:32

イワカガミ。綺麗に撮れた。

6/14 11:36

子供の泣き声が聴こえたような。

6/14 11:37

薬師岳。でかい。

6/14 11:37

女人堂到着。立派な小屋だなあ。

6/14 11:42

やっと着いたね。おめでとう。
飲み物やおやつなどがふるまわれる。

6/14 11:55

独活入り。（さっと下ゆで済み）

6/14 11:55

シーフード・カレーはじめました！

6/14 12:04

「食べるか？」
「食べたい」
彼のお腹に残さずおさまりました。

6/14 12:36

マイマイ蛾の幼虫。森の住人。

6/14 12:37

ぶら下がって待ちつづける一途さ。

6/14 12:53

彼の足が濡れずに済んでよかった。

6/14 12:59

ときどき蜜蜂になりたいと思う。

6/14 13:29

八ツ峰に別れを告げて。

6/14 13:44

呼応するかのようにごろごろと鳴る。

6/14 13:44

阿寺山か。

6/14 13:44

巻機山だね。

6/14 14:01

やっぱこれだね。

6/14 14:21

リフトから千本檜小屋が見えた。

6/14 14:59

また山登りしようね！

撮影機器：

COOLPIX P300 NIKON

感想

hunnno

yama-junさんがリクエストを叶えてくださった山行。
いやあ、たいへんなものです。しかし、子供の成長と共に生きることは羨ましい限り。

女人堂といえば、高野山の女人堂が思い出される。正月元旦、女人堂には一本の蝋燭に火が灯される。バスですれ違っただけのあの灯火が忘れられない。静謐そのもの、それでいて命を宿しているかの如くである。

コメント

yama-jun

お疲れ様でした！
八海山・女人堂迄のルート、息子と一緒の今回の山歩きでは見守る心が辛く、そして憩いの場が一層楽しく、行程も長〜く感じました。hunnno氏との山行は動物運？が良いみたいで、小動物（我々は大猿も見たし）との新鮮な出会いに息子も喜んでました。帰宅後は母親に武勇伝をたんたんと話していましたよ！いつしか素敵なピークで歓びを分かち合える友に成長すると嬉しいです。

hunnno

お疲れさまでした。
ずっといっしょでしたね。なかなかに辛い訳です。ジュニアも辛い。分かち合いながら登った訳です。お疲れ様でした。あの猿は大きかったですね。ちょっと危険を感じましたが。まだ先は長いかもしれませんが、我々がちゃんと生きることが前提なのかもしれませんね。その日まで。その日を信じて。