山行記録: 冠山

gakuzaemon

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:52
距離: 8.8km
登り: 925m
下り: 926m

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歩くペース

ゆっくり

1.2～1.3

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:50
休憩: 0:02
合計: 6:52

7:37

183分

スタート地点

10:40

10:41

126分

冠ヶ峠

12:47

12:48

101分

冠ヶ峠

14:29

ゴール地点

天候	雨、曇、晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	いきなり激急登、道は不明瞭ピンクテープの間隔が広く迷う
その他周辺情報	帰りの温泉、藤橋の湯540円道の駅にありますご飯も食べれます

感想

gakuzaemon

奥美濃にマッターホルンがあるとこで見に行ってきました。
寝坊とか雨待ちとかでスタートが遅れ(言い訳)、、自分の足ではタイムアウトでした。

序盤から激急登で、つかめるものは掴んで上がり、不明瞭な道を適当にピンクテープ探しながら登る。
稜線出てもアップダウンは続き、雪庇あるきは木が出てるとことあるので、引っかけて谷底に落ちないように進み、手前のピークで満足でした。

12時を登りのリミットとしてたので、進んで、竹藪の途中で諦めました。
竹藪戻るときは、逆相で体がいたるところが引っ掛かり、本の数メールでしたが泣きながらなんとか戻りました。

竹藪ゾーンでて、昼休憩してると先行者2組がピーク付近に取り付いてました。
今日ピーク踏んだのは、たぶんこの人2人のみ

諦め戻り出すと天気は晴れてきて、雪の稜線歩き楽しくなります。
ただ熱くなり滝汗、雪が腐りだしデブだとワカンでも膝まで踏み抜く

下りで、新しい踏み跡が下ってるな～って見てたら2人組に追い付いた。
話させてもらうと、同じくタイムアップで引き返しのようです。

雪ゾーンが終わると激下りです。
不明瞭なので薄ーい踏み跡とピンクテープ、時々ヤマレコで確認しながら降ります。最後ホント激下り、コケて泥んこになりたくないので慎重です。
階段に来たらあとは安心。
お疲れ山でした。

※チェーンスパイク、ワカン使いました。
ワカンでも膝まで落ちるときがあるのでデブはスノーシューが有効かと

※帰りの温泉♨藤橋の湯540円、飯も食えたのでニラレバ定食食べました

 https://www.instagram.com/reel/C5IwKePPEEa/?igsh=NTV4eXR4MHk2dmZt