高妻山

2015年06月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:40

5:10 戸隠キャンプ場バス停
5:10 戸隠牧場
5:10 戸隠
5:10 1596ｍピーク
5:10 五地蔵山
9:30 9:50 高妻山
9:50 五地蔵山
12:00 一不動（避難小屋）
12:00 戸隠
12:00 戸隠牧場
13:50 戸隠キャンプ場バス停

天候

曇ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場入口前の駐車場。
広い。トイレ、水道あり。

コース状況／危険箇所等

登りは新道（弥勒尾根）。よく整備され、危険箇所なし。
下りは一不動からの従来の登山道。沢道で濡れて滑りやすい。残雪が登山道を遮断し、苦労する箇所もあり。

その他周辺情報

戸隠牧場・キャンプ場内に喫茶店、蕎麦屋などあり。自販機もあり。
温泉は少し離れた苗名の湯に入った。

写真

6/14 5:18

戸隠牧場入口。

6/14 5:19

戸隠山（左端）から五地蔵山（右端）の山並み。
一番低いキレットが一不動か。

6/14 5:31

旧道（一不動へ）か新道（六弥勒）か迷うが、楽そうな新道へ。

6/14 5:32

牛。

6/14 5:43

新道は歩きやすい。

6/14 7:39

主尾根の六弥勒で旧道と合流。

6/14 7:51

高妻山方面へ。
七薬師。

6/14 8:14

八観音。

6/14 8:17

大きくそびえる高妻山。

6/14 8:22

こちら戸隠山へ続く尾根。

6/14 8:25

九勢至。

6/14 8:48

高妻山へ、きつい登り。

6/14 9:27

十阿弥陀。

6/14 9:28

高妻山頂（左奥）が見えてきた。

6/14 9:32

高妻山頂。

6/14 9:33

一番高そうな所。

6/14 9:49

ガスで眺望はなし。。。

6/14 10:23

帰りは新道から降りずに、戸隠山への尾根を進んでみよう。

6/14 10:33

九勢至から見帰す高妻山。

6/14 11:18

新道分岐を通り過ぎ、五地蔵山頂。

6/14 11:21

五地蔵。

6/14 11:32

四普賢。

6/14 11:47

三文殊。

6/14 11:54

二釈迦。

6/14 12:04

一不動の避難小屋。

6/14 12:08

これ以上進む余力はなく、一不動から旧道で下山。

6/14 12:21

氷清水。
冷たくて美味しい。

6/14 12:26

不動滝の左を鎖で降りる。
ここはそれ程難しくない。

6/14 12:27

鎖のトラバース。
足元が滑りやすく、ちょっと緊張。

6/14 12:40

滑滝の横を鎖で降りる。
濡れて滑りやすく、やっかい。

6/14 12:47

登山道を遮断する残雪。
先行者の微かなステップを頼りに渡る。

6/14 13:27

牧場に帰着。
旧道の下りはしんどかった。

6/14 13:44

帰りに歩いてきた五地蔵山（右）から一不動（左）。

6/14 13:49

牧場・キャンプ場内の蕎麦屋で、山菜とノンアルコールビール。

6/14 13:56

戸隠そば。

6/14 14:02

そばソフト。

6/14 14:53

苗名の湯で汗を流す。

6/14 19:59

山バッジ。
久しぶりの百名山更新。

撮影機器：

EX-H15 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト カメラ

備考

まさか（ときどき）晴れるとは思わず、帽子を持たなかったことは油断だった。
大量の虫が発生しており、虫除けに役立つものが欲しかった。

感想

taabou

梅雨の合間を狙っての日帰り登山。
雨さえ降らなければよいと思っていたら、晴れ間も覗く予想外の好天気で、暑くて汗だくになった。
真夏にはつらい山だろうな。

登りに使った新道は、とても歩きやすい。
降りに使った旧道は、急な沢道で滑りやすく、しんどい。
少なくとも残雪が消えるまでは、新道をお勧めする。

数年前のガンガン山に登っていた頃なら、高妻山から戸隠山まで縦走できただろうが、今はとても体力がもたず、無理。
一不動から旧道で降り、前述の通り滑りながらヘロヘロになって下山。
戸隠山はまたの機会にしたい。