高妻山〜長時間歩きがんばった

2025年07月28日(月) [日帰り]

• GPS: 10:21
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,430m
• 下り: 1,431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:04
• 休憩: 1:18
• 合計: 10:22

距離 12.9km 登り 1,430m 下り 1,431m

5:19 スタート地点
5:20 5:21 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
5:24 5:25 戸隠キャンプ場
5:29 5:30 戸隠牧場入口
5:38 弥勒尾根コース分岐
5:46 ゲート
6:50 6:55 帯岩
6:59 7:01 氷清水
7:21 7:28 一不動避難小屋
7:30 7:31 一不動
7:41 7:43 二釈迦
7:53 7:54 三文殊
8:11 四普賢
8:40 五地蔵
8:42 8:43 五地蔵山
8:47 8:48 六弥勒
8:52 8:53 七薬師
9:22 八観音
9:37 9:39 九勢至
10:33 10:34 十阿弥陀
10:39 11:22 高妻山
11:26 11:27 十阿弥陀
12:20 九勢至
12:30 八観音
13:00 七薬師
13:05 13:11 六弥勒
14:06 弥勒尾根1596ｍ点
15:07 弥勒尾根入口
15:19 弥勒尾根コース分岐
15:30 15:31 戸隠牧場入口
15:38 戸隠キャンプ場
15:41 ゴール地点

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：前泊した民宿の車で戸隠キャンプ場
帰り：戸隠キャンプ場バス停→(バス)長野駅

その他周辺情報

前泊地：民宿りんどう。
朝５時から戸隠キャンプ場まで送っていただきました。大変ありがたい。

写真

戸隠キャンプ場の入口。バス停もここにあり。

戸隠キャンプ場入口にはロッカー4つあり。前泊用の荷物はここに置いていきました。300円。

牧場に入る〜

牧場の入口のところもロッカー4つあり。

牧場を通りぬけて

登山口です。

沢沿いを登っていきます。小さい渡渉を何度も繰り返す。

晴れている

渡渉

鎖でてきた。濡れてるところ少し滑った。

次の鎖。ここは下見たら結構怖い。

足場はしっかりあるので、慎重に行けば大丈夫。

一不動避難小屋に到着。

街が少し見えるけど雲がもくもくと…

二釈迦

歩いていると隙間から（ガスってない方）はとてもきれいな景色が。

高妻山だー！かなりどっしりした印象。かっこいい。
しかし全貌見れたのはここが最後だった

五地蔵。

五地蔵山。

五地蔵山からはガスってなにもみえない。

六弥勒。ここには帰りに戻ってきます。

高妻山も飲まれつつある…

七薬師

戸隠山。尾根の上で雲がずっと停滞していた。

八観音。

九勢至。高妻山の展望台スポット。
尾根を境にガスが停滞中。

この辺から超急登。

ロープあったり。

山頂だ！と思ったら、まだ先だったところ。

十阿弥陀

十阿弥陀から岩場を抜ければ

ついに高妻山山頂！ガスってる〜

山頂で待ってたら少し景色を見せてくれた

休憩しっかりとって下山開始。
夏って感じの雲もくもくと。

なんか晴れてきてるなーと空を見上げたら、雲が虹色になってた。しかも龍みたいな頭つき。縁起よさそうで嬉しい。

太陽のまわりも虹色の輪っかがうっすら。

振り返って高妻山は相変わらず雲を背負っている。山頂は景色見えてるのだろうか（心残り）

戸隠山は全貌をきれいに見せてくれました

八観音まで戻ってきた。

行きでは見えなかった景色が良く見えます。晴れてきている。

振り返って。戸隠山と高妻山の間に、うっすら北アルプス方面が見える。

さて、六弥勒に戻ってきたので、ここからは弥勒新道で下山。

飯綱山が良く見える

樹林帯突入して、ブナがきれいなところ。名前のついたブナの木があった。ブナ仙人。

頑張った〜牧場に到着。

朝はいなかった馬たち。

戸隠キャンプ場からバスで撤収。
チャイラテさんは戸隠にもう一泊するとのことでここでお別れ。明日飯綱山登るんですって。元気だー

長野駅でモリモリと食べて帰京。

感想

ゆこ

去年、高妻山に行こうと思って具体的に計画を立てていたものの、結局行かず。今年こそ行くぞとバスを調べ直したら、今年から最終バスが早くなり、路線も予約制になったりで随分変わってました。もうバスで日帰りはよっぽど速い人でないと不可能な感じ。
なので、登山口まで送ってもらえるプランのある民宿りんどう@戸隠中社に前泊して行ってきました。朝5時、こんなに早朝でもいいのだろうかと聞いてみたら、快くOKしてくださり大変にありがたかった。。

噂通りアップダウン激しめ、山頂まで5時間かかるし、かなり防御力高めな山でした。地道に着々と登る感じで登頂成功。夏らしく雲がもくもくと湧いてきて、山頂からの景色はあまりよくなかったけど、他の場所からの景色は結構楽しめました。下山はもう疲れてだいぶのんびり歩き。バスに間に合うとわかった時点からもう頑張れなかった。とっても疲れましたが、大満足の山行となりました。