青春18切符で行く中国百名山：右田ヶ岳(51/100)

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 8.2km
• 登り: 437m
• 下り: 433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:06

9:02 スタート地点
10:09 10:09 北ノ峰
10:16 10:31 右田ヶ岳
10:35 10:44 南ノ峰
11:22 11:24 右田ヶ岳勝坂登山口
12:08 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/31 5:09

今日は間違えずに始発電車に乗りました

3/31 5:18

これで青春18切符は5回分使いきりました

3/31 6:41

岩国駅で乗り換え

3/31 6:53

定点観察。3月10日にも同じ列車から朝日を取りましたが、3週間で日が高くなりました
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6539148.html

3/31 7:09

いつものように周防大橋をパチリ。何度見てもカッコいい

3/31 7:16

昨日登った琴石山

3/31 8:32

車窓から見た右田ヶ岳

3/31 8:33

防府駅に到着

3/31 8:48

ここから登山口近くまでバスで移動

3/31 9:01

塚原バス停で下車

3/31 9:02

今回乗った9時着の便は明日から廃止されるみたい。来週にしなくてよかった

3/31 9:04

ヤマレコの地図ではここが塚原バス停になっていますが、間違っています

3/31 9:05

登山客用の塚原駐車場があるので、これと間違えたのでしょう

3/31 9:06

塚原登山口は右へ

3/31 9:09

ここを登って、

3/31 9:10

ここから登山道がスタート

3/31 9:28

右田ヶ岳が仁王立ち

3/31 9:30

直登ルートはここを左ですが、様子が分からない初見の山でチャレンジはしません

3/31 9:34

段々ロックになってきました

3/31 9:38

4合目の展望岩だそうです。奥は大平山

3/31 9:43

直登ルートが見えました。なかなかの急登ですが、登っている人が見えました

3/31 9:43

こちらもロープ場の急登。ロープが劣化しているので頼ると危険ですね

3/31 9:44

岩が割れて右側は乗っかっているだけ

3/31 9:45

クジラ岩だそうです。ちょうど五合目

3/31 9:55

根っこ道

3/31 9:59

岩をよじ登って行きます

3/31 10:02

フラットになった。ここで息を整えました

3/31 10:04

8合目で稜線ルートと合流

3/31 10:05

暑くもなく寒くもなく、歩きやすい季節になりました

3/31 10:08

山頂が近づいてきた

3/31 10:10

ロープ場は始まりました。使わなくても登れます。下り用かな

3/31 10:15

山頂部に到着

3/31 10:16

三角点

3/31 10:16

山名柱の隣の岩が最高地点かな

3/31 10:16

というわけでタッチ。登頂！

3/31 10:17

右田ヶ岳山頂名物の日の丸

3/31 10:18

防府の街並み

3/31 10:19

新幹線と山陽道

3/31 10:22

視界が良ければ九州方面が見渡せるそうですが、霞んでいます

3/31 10:28

東側の山々。奥は大平山

3/31 10:29

岩場の急登ですが、登っている人が見えます。そして新幹線の撮り鉄

3/31 10:30

それでは急降下で下山

3/31 10:35

振り返って右田ヶ岳の山頂

3/31 10:49

このルートはあの岩を越えていくのか？

3/31 10:51

どこを進むのか？岩場の急降下は無理しない方がよさそう

3/31 10:56

林の中を進む道がありました

3/31 10:58

と思ったら、結局岩場の稜線に出ました

3/31 11:01

ルートは明確なので、下っていきましょう

3/31 11:01

所々にロープがあり助かりますが、劣化しているのが気になる

3/31 11:04

奇岩

3/31 11:08

ずいぶんと下ってきました。本当はどこがルートだったのだろうか？

3/31 11:10

沢を横切っていくようです。なんか高山の雰囲気

3/31 11:11

ロックな沢

3/31 11:12

さすがに土の急登はロープが必要です

3/31 11:13

ここで本来のルートに合流

3/31 11:14

ここからは普通の登山道

3/31 11:21

古い石垣がありました。かつては生活圏だったそうです

3/31 11:22

その一番下に廃屋がありました

3/31 11:23

ここで国道にでて下山

3/31 11:24

西目山にも登る計画を立てていましたが、もうお腹いっぱいなので帰ります

3/31 11:26

バス停がありましたが、防府駅まで歩いても乗る電車は同じになりそうなので、赤線を延ばすために歩きます

3/31 11:29

目の前を新幹線が通過

3/31 11:33

萩往還を歩きます

3/31 11:46

佐波川の橋から振り返った右田ヶ岳

3/31 12:08

防府駅でゴール

3/31 12:24

岩国行きの電車に乗車

3/31 12:26

さらば右田ヶ岳

3/31 14:25

岩国から西条へラストスパート

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

低山マスター

青春18切符の最後の回は、防府の右田ヶ岳に登りました。標高は426mとそれほど高いわけではありませんが、眺めが良くかつロックなので登り甲斐があります。あいにく黄砂の影響で遠くまでの眺めはありませんでしたが、九州の由布岳まで見えるそうです。とても人気の山のようで、山頂は多くの人で賑わっていました。今回は昨日に続いての連登なので無理せずに一般ルートで登りましたが、様子が分かったので次があったら直登コースに挑戦してみたいですね。