筑波山(つくば市営筑波山第3有料駐車場から)

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 9.4km
• 登り: 781m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 2:10
• 合計: 4:49

8:17 つくば市市営第三駐車場
8:24 8:36 筑波山神社
8:38 8:39 白雲橋登山口
8:46 8:47 迎場分岐
9:32 9:47 弁慶茶屋跡
10:02 10:15 筑波山
10:23 10:25 せきれい茶屋
10:34 10:42 御幸ヶ原
10:44 11:00 筑波男体山
11:04 11:07 御幸ヶ原
11:08 11:12 筑波山頂駅
11:14 11:19 御幸ヶ原
11:19 11:24 筑波山頂駅
11:24 11:29 御幸ヶ原
11:29 11:35 筑波山頂駅
11:35 11:41 御幸ヶ原
11:53 12:00 男女川解説板
12:13 12:14 中ノ茶屋跡四阿
12:38 12:55 宮脇駅
12:57 12:58 筑波山神社
13:03 13:05 つくば市市営第三駐車場
13:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

出発4:30---高速で4h---原着8:30
8:20登山開始
　　（登山時間：4'50)
13:10下山

写真

3/30 8:18

8:10到着
つくば市営筑波山第3有料駐車場に駐車
残念ながら桜の気配なし。

3/30 8:26

まずは筑波山神社に向かう

3/30 8:27

最後の梅の花が残っていました。

3/30 8:27

筑波山神社

3/30 8:27

筑波山神社

3/30 8:28

筑波山神社

3/30 8:29

筑波山神社

3/30 8:30

筑波山神社

3/30 8:42

白雲橋コース登山口から、最初は女体山を目指す。

3/30 8:54

白蛇弁天

3/30 9:39

中間の休憩所

3/30 9:39

女体山山頂を結ぶロープウェイの橋脚が見えた

3/30 9:42

弁慶七戻

3/30 9:42

弁慶七戻
あの弁慶でも巨岩が落ちてきそうで、恐れおののい七戻りしたとのこと

3/30 9:43

奇石がたくさん

3/30 9:46

高天原(たかまがはら)のお社へ向かう

3/30 9:46

高天原お社

3/30 10:14

女体山登頂(877m)

3/30 10:15

女体山からの男体山

3/30 10:18

つつじヶ丘駅(女体山ロープウェイ駅)

3/30 10:34

唯一、見つけたカタクリ

3/30 10:35

男体山

3/30 10:54

男体山登頂(871m)

3/30 10:56

富士山方向
ガスっているのは黄砂。黄砂のおかげで天気いいのに富士山が見れませんでした。

3/30 11:09

男体山ロープウェイ駅まで下りてきてお昼ご飯

3/30 11:19

つくばうどん(1,200円)頂きました。
美味しかった。

3/30 11:37

御幸ヶ原というらしい。

3/30 12:04

何かの実

3/30 12:41

麓の男体山ケーブルカー駅まで下山

3/30 12:42

男体山ケーブルカー駅
ロープウェイではなくこちらはケーブルカーです。

3/30 12:42

見どころマップ

3/30 12:43

ここでソフト頂きました。

3/30 12:58

御幸ヶ原コース登山口入口

3/30 15:12

帰路、桜川(たぶん)土手の菜の花
筑波山をバックにきれいでした。

3/30 15:14

こんなすごい規模の菜の花は初めて見ました。
しかも満開。桜の花見の代わりができました。

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

感想

hiroiwa

　久しぶりに100名山の山行を計画し、100名山登山数がカウントアップです。

　最も標高の低い百名山とのことで、花見の時期はものすごい人出とのことです。
　花見を兼ねようと思っていましたが、全く早咲きの桜すら見ることはできませんでした。承知して出かけたものの、都内は咲き始め情報がニュースになっているので、少し残念でした。
　しかし、その分、最後の梅の花と、カタクリ、近くの土手で大量の菜の花を見て、初春を感じることはできました。

　男体山はケーブルーカーで、女体山はロープウェイで山頂まで上がることができる山ですので、ホント軽装の方が多く、誰でも気軽に登った気になれる山と思いました。また、男体山の頂上では、数店の山小屋があり、昼食は、名物？つくばうどん(1,200円)をおいしく頂くことができました。

　天気良かったものの、ちょうど訪れた黄砂により山頂からの景色はガスっており、見れたはずの富士山やスカイツリーなどは見られませんでしたが、だだっ広い関東平野の360°ビューを楽しむことができました。