醍醐寺〜醍醐山〜追分

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 10.8km
• 登り: 643m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:43

10:17 女人堂
11:28 11:38 開山堂
11:48 11:48 醍醐山
11:55 12:06 横峰峠
13:05 14:04 桜の馬場
14:21 14:21 仙人窟
14:57 14:57 髭茶屋追分
15:00 ゴール地点

桜の馬場に降りてそのまま車道を進み橋を渡ろうとするとゲートで塞がれてます。
手前を左に曲がり板の橋を渡ります。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

地下鉄東西線醍醐駅　北側改札から2番出入口　地上に出てエレベーターで陸橋の上に。

コース状況／危険箇所等

上醍醐寺から醍醐山に向かう道は通行禁止の標識あり。
寺としては勧められない。行くなら自己責任で、とのこと。
横峯峠まで急坂。ロープが設置してあったがぬかるんでいなければ利用するほどでない。

その他周辺情報

醍醐寺この期間は拝観料1500円、上醍醐は醍醐寺の拝観券を見せると100円割引で500円。
醍醐寺で8時半頃から拝観券購入のために並びました。
女人堂から上醍醐に上がるため、伽藍の拝観を先に行ってしまうと、また戻って横の道から登り返すことになります。三宝院、霊宝館に行き最後にすると良いでしょう。

写真

3/31 9:08

三宝院

3/31 9:08

三宝院「太閤しだれ桜」　圧巻です。豊臣秀吉が愛でた桜の子孫と言われてます。

3/31 9:42

霊宝館の枝垂桜

3/31 9:53

伽藍の五重塔

3/31 10:33

上醍醐へ登り始めて10〜20分ぐらいで秀吉が開催した醍醐の花見跡の槍山に。ここから下の桜を眺めたよう。
下醍醐の桜ノ馬場からここに続く「三百五十間」（約637メートル）の左右に「七百本」の桜が植えられた、ということですが、女人堂過ぎると桜はほとんどありません。

3/31 10:45

不動の滝。不動明王が祀られてます。

3/31 10:45

滝のそばには休憩場所

3/31 11:38

上醍醐　奥が如意輪堂

3/31 11:38

開山堂

3/31 11:48

醍醐山　開山堂の前にも醍醐山頂の表示がありますが、ここが本当の山頂です。
　五大堂左横の道を通るのですが、通行止になっています。
自己責任で。

3/31 12:04

横峯峠から山頂へ行く道。
前に来た時は通行禁止表示が出ていたのですが。

3/31 12:05

横峯峠にはベンチと地蔵堂があります。

3/31 14:16

桜の馬場から下っていくと滝が多数あり、鎌倉時代から有名らしいです。
ここは音羽の滝

感想

abbma2

花見登山で北山貯水池を予定したところ、開花遅く満開は醍醐寺しかなく、上醍醐から牛尾観音、追分に抜けることに。
前は逆方向の音羽山から横峯峠経由、上醍醐に行けなかったので。
桜の馬場で焼肉ではなく焼鳥？してて、牛尾観音には行かずに下山。残念ながら桜の馬場で桜は咲いておらず。
　舗装道でしたが下に渓谷が流れ、滝も多く良いハイキングコースでした。
高速道をくぐってから京阪追分駅まではわかりにくくグーグルマップの経路を頼りにしました。髭茶屋付近の道路から駅に降りる道はわかりにくく、マップも信用できるか不安で人に尋ねました。マップ通りでしたが。