高塚山~醍醐山


- GPS
- 04:06
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 720m
- 下り
- 720m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今日は醍醐寺から高塚山、醍醐山、女人堂…時計周りでトレッキング🏃
醍醐寺総門から高塚山へは比較的歩き易い勾配が続きますが途中からかなりキツい急登が待ち受けてます。京都大原の里10名山を思い出しました💦
一箇所見晴らしの良い場所ありですが山頂は見晴らしなしです😓
高塚山から醍醐山へは舗装路ありの稜線歩き、風があれば気持ち良く歩けそうですがこちらも殆ど見晴らしなし。
醍醐山山頂を過ぎると◯◯堂など歴史的な建物が沢山あり流石は世界遺産醍醐寺
女人堂までの下山路はかなりの階段…半時計周りで登るとダイアモンドトレイルバリの階段地獄☺️
ネットと調べると女人堂を通過する際に入山料600円と有りますが2024年11月14日以降入山料は廃止されたようです。
今日すれ違ったのは10名程度、観光客も少なめでしたが桜や紅葉シーズンはかなり賑わうと思われます。
お疲れ様でした🍻
以下ホームページより
醍醐寺
開創以来1,100有余年の歴史をもつ、京都市内でも最大規模の寺院。国宝や重要文化財の宝庫であり、豊臣秀吉ゆかりの桜の名所でもある。
平安時代前期の874(貞観16)年、弘法大師空海の孫弟子で修験道中興の祖とされる理源大師聖宝が創建した寺院で、真言宗醍醐派の総本山。醍醐山全山の200万坪にも及ぶ寺域をもち、その広さは、京都市内でも最大規模。境内は山上の「上醍醐」と山裾の「下醍醐」に分かれ、80余りの堂塔が点在している。創建当初は、「上醍醐」を中心に発展。後に醍醐天皇の御願寺として天皇の厚い帰依を受け、山麓にも壮大な伽藍が形成されていったという。
1100有余年の歴史をもつ古刹では、堂塔建築や仏像彫刻をはじめとした木の文化財、経典や文書、絵画といった紙の文化財など、膨大な数の寺宝が伝承されてきた。多くが国宝や重要文化財に指定されており、その数は約75,000点にも上る。1994年には、「古都京都の文化財」の一つとしてユネスコ世界文化遺産に登録された。
また、古くから「花の醍醐」と称された花の名所としても知られる。後に戦乱の世を平定し天下人となった豊臣秀吉は、700本ともいわれる桜を畿内各地から移植し、1598(慶長3)年の春に、日本史上名高い盛大な花見の宴「醍醐の花見」を催した。その故事にちなみ、毎年4月第2日曜には「豊太閤花見行列」が開催されており、当日は多くの参拝者で賑わう。
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