ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6607280
全員に公開
ハイキング
東海

日永岳 日本山岳岐阜支部例会山行

2024年03月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:25
距離
8.7km
登り
875m
下り
873m

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
1:07
合計
5:25
8:45
28
スタート地点
9:13
9:14
85
10:39
10:39
19
10:58
12:01
20
12:21
12:23
73
13:36
13:37
33
14:10
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
天気が良くて乾いてたので嫌なトラバース地点も怖くなかった。以前より笹が刈られていたようです。
神崎川のカワガラス
巣作りに忙しそう
3
神崎川のカワガラス
巣作りに忙しそう
廃校の駐車場に到着
2024年03月31日 08:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/31 8:48
廃校の駐車場に到着
総勢19名
リーダーのMさん、ご苦労様です
2024年03月31日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/31 8:50
総勢19名
リーダーのMさん、ご苦労様です
林道歩き登山口に到着
渡渉があります
2024年03月31日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/31 9:37
林道歩き登山口に到着
渡渉があります
急登の始まりに梯子
2024年03月31日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/31 9:40
急登の始まりに梯子
ここはトラバース地点
2024年03月31日 10:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/31 10:21
ここはトラバース地点
みなさん、難なくクリア
2024年03月31日 10:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/31 10:21
みなさん、難なくクリア
結構険しい
2024年03月31日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/31 10:23
結構険しい
雪が残っている所もあります
2024年03月31日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/31 10:43
雪が残っている所もあります
日永岳前峰
2024年03月31日 10:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/31 10:54
日永岳前峰
反射板
2024年03月31日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/31 10:56
反射板
山頂到着
2024年03月31日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/31 10:58
山頂到着
山頂で集合写真
滝波山
もう雪はない
2024年03月31日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/31 10:59
滝波山
もう雪はない
Sさんの向こうに瓢ヶ岳
2024年03月31日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/31 11:00
Sさんの向こうに瓢ヶ岳
能郷白山は真っ白だ
2024年03月31日 11:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/31 11:01
能郷白山は真っ白だ
みんなで昼食
近くの枯れ木にクマタカが飛来。
猛禽類好きなSさんは大感激❤️
2024年03月31日 11:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/31 11:34
みんなで昼食
近くの枯れ木にクマタカが飛来。
猛禽類好きなSさんは大感激❤️
クマタカ現る‼️
1
クマタカ現る‼️
危険なトラバース地点を通過
後続を待っていたらドスンと大きな黒い獣
ガァオーが木から落ちて逃げてった
2024年03月31日 12:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/31 12:28
危険なトラバース地点を通過
後続を待っていたらドスンと大きな黒い獣
ガァオーが木から落ちて逃げてった
イワウチワ
2024年03月31日 13:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/31 13:01
イワウチワ
帰って来ました
2024年03月31日 13:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/31 13:07
帰って来ました
キクザキイチゲ
淡紫色がとても綺麗
2024年03月31日 13:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
3/31 13:50
キクザキイチゲ
淡紫色がとても綺麗
急な岩斜面
2024年03月31日 13:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/31 13:53
急な岩斜面
ここにもイワウチワ
2024年03月31日 13:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
3/31 13:58
ここにもイワウチワ
白いキクザキイチゲ
2024年03月31日 14:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/31 14:03
白いキクザキイチゲ
これもいい
2024年03月31日 14:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/31 14:03
これもいい
ショウジョウバカマ
2024年03月31日 14:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/31 14:06
ショウジョウバカマ
ヤマルリソウ
2024年03月31日 14:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/31 14:42
ヤマルリソウ
2024年03月31日 14:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/31 14:43
大きなスミレ
2024年03月31日 14:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/31 14:43
大きなスミレ
イワザクラ咲いてました
1
イワザクラ咲いてました
綺麗です

感想

総勢19名で、初春の日永岳を登ってきました。
孫とおじいちゃんほど年の差があるメンバーもいます。
あまりの急登に、チームが三つに分かれてしまいましたが、最後のチームもそれほど遅れず山頂に着きました。
思い思いにランチをしていたら、絶滅危惧種のクマタカが目の前の枯れ木に留まりました。カメラを出す暇もなく飛んでいってしまいましたが、凛々しい姿に感激。
帰りは車を停めてお花の観察会。
ヤマルリソウやイワザクラも見ることができました。
急登が続くお山ですが、クマタカに逢えるならまた登ろうかな。

以前から登りたいと思っていた日永岳に、やっと行けました。なかなかの奥深い山でした。以前は、笹がもっと生い茂っていたそうですが、今回はトラバースの所や、頂上間際も笹が刈られていて、随分助かりました。
楽しい企画をありがとうございました。

前日狩人Yさんの宅で絶品ジビエ肉ワイン煮込みを楽しんだ後、ふと、

修行中の僧が山中で飢えて、「食物をお恵みください」と観音様に祈ると外に鹿が倒れていて鍋で煮込んで食べたところ、翌日観音菩薩像の腿が切り取られていた

という成相寺の身代わり観音様のミステリーなお話を思い出しメンバーに披露しました。他のメンバーは「それ食べただけでしょう」という超薄い反応でした。しかし、その晩私の夢枕に鹿さんが睨みつける姿が出てきて思わずトイレに起きました。
次の日、狩人Yさんに連れられて日永岳に登りました。下りの階段で枯れ葉のような物が落ちており踏んだところ、むにゅとすべりそうだったので踏み込むと「ギャー!手!!」という叫び声が下から聞こえてきました。ふと見るとグリーンでばっちりコーディネートされたSさんが夢枕の鹿さんと同じ目で私を睨みつけれておられました。枯れ葉ではなくSさんの手袋だったのです。Sさん本当にごめんなさい。
しかし、あれは正夢だったのだろうか?ミステリーな山行(鹿編)でした。

前日の宴会でちょっと二日酔い気味でお酒のげっぷが出てました。

JAC岐阜支部の山行で日永岳に挑戦。総勢19名の大所帯でした。林道歩きが長くうんざり。これが終わると急登の始まり。樹林帯の登りはつらい。やっと登り終えると危険なトラバース。以前は笹藪だらけだったのが綺麗に刈り払われて歩きやすかった。稜線に乗ると岩場あり、梯子ありでなかなか厳しい。やっとのことで山頂に到着。

昼食を終えたころ最終グループが到着。一緒にご飯食べて休憩。すると枯れ木にクマタカが飛来してきた。なんというラッキーでした。

順調に下っていくとトラバース地点でドスンと大きな音。目を向けると黒い大きな獣が脱兎のごとく走り去った。ガオーが現れた!!

これを見てからみんなびくびくしながら下山。
林道に戻ってやっと一安心。道端の花を探しながらの帰還。結構いろんな花が咲いてて楽しめます。

最後にイワザクラを観察して満足しました。いよいよお花シーズンですね。春の鳥も楽しみです。

実家から近い、日永岳で前泊飲み会を企画しました。午後から、料理作っておもてなし。もっと、多くの人に参加してもらえたらと思っています。先行チームも2つに分かれるとは、計画甘かった❗?予備のサブリーダー作っておくべきだった。この先も、GW辺りに花見が出来るので、興味のある方は是非泊まりに来てくださいね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:158人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら