愛宕山（ふろしき文鳥とともにミツマタ鑑賞）

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 4.8km
• 登り: 479m
• 下り: 459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:08
• 休憩: 1:13
• 合計: 2:21

距離 4.8km 登り 481m 下り 478m

15:25 龍蔵寺門前駐車場
15:29 15:33 龍蔵寺
15:49 16:12 愛宕堂
16:29 16:52 愛宕山
17:08 17:27 ミツマタ群生地
17:40 17:44 龍蔵寺門前駐車場
17:46 ゴール地点

◆愛宕山の前に登った青貝山（ミツマタ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6607649.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

龍蔵寺門前駐車場を利用

写真

3/30 15:32

まずは丹波の古刹、龍蔵寺へお参りします。

愛宕堂への参道に進むと、ミヤマカタバミが点々と。

3/30 15:37

趣深い苔生した石段の道が続きます。

3/30 15:49

美しい勾配を描く穴太積みの石垣に目を見張り、

3/30 15:51

崩れかけた鳥居の奥には、223段の急勾配の石段が愛宕堂へと伸びていますが、この先は迂回路へ。

3/30 15:59

勝軍愛宕地蔵尊を祀る愛宕堂に達します。

3/30 16:19

少し戻ったところから尾根道に取り付き、大岩を越えるともの凄い急傾斜の道となり、ロープを頼りに滑りやすい足下を気にしながら登っていきます。

3/30 16:32

愛宕山の頂上に到着します。

3/30 16:35

北側の展望が開け、篠山盆地が見渡せます。

3/30 16:35

篠山城をズームアップ。二の丸御殿大書院が見通せます。

3/30 16:35

疫病退散を祈願するアマビエ14号、アマビエ20号と小アマビエのトリオがさすらい旅の途中のふろしき文鳥とともに登場。

3/30 16:41

すると、ふろしき文鳥が取り出したおやつは三色団子。ピンク、白、緑の三色はふろしき文鳥のトリコロールとあって、誇らしげです。急登を頑張ったご褒美として美味しくいただきます。

下山は東ルートへ。母子へ下る道を見送りしばらく進むと、お目当てのミツマタ群生地に差し掛かり、

ミツマタの中をくぐりながら歩きます。

夕方遅く薄暗くなってきた中でも、鮮やかな黄色い花が目を惹きます。

下から仰ぎ見て、ふわふわとした浮遊感に魅了され、

ふろしき文鳥も、ミツマタが放つ甘い芳香に酔いしれます。

ミツマタを愛でながら龍蔵寺へ向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ふろしき文鳥と行くミツマタ鑑賞のお山の2座目は、摂丹国境の愛宕山へ。龍蔵寺を起点に周回します。愛宕堂までは苔むした石段が続き趣深い道ですが、その先は予想していたよりもきつい急登。ロープを頼りに登り切ると、篠山盆地を見下ろす愛宕山の頂上に到着します。
　下山はお目当てのミツマタ群生地へ。黄色いミツマタの花が芳香を漂わせながらふわふわと浮遊感を演出し、見ごたえがありました。