青梅丘陵・霞丘陵・阿須丘陵

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 23.9km
• 登り: 830m
• 下り: 918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:57

8:40 軍畑駅
8:51 8:51 平溝橋
9:05 9:06 榎峠
9:27 9:32 雷電山
9:36 9:37 雷電山南峰
9:40 9:40 辛垣城跡雷電山口
9:49 9:49 辛垣山
9:59 9:59 辛垣城跡名郷峠口
10:05 10:05 JR古里線18号鉄塔
10:08 10:08 物見山
10:16 10:16 マスガタ山
10:22 10:22 ノスザワ峠(ノスゾウ峠)
10:33 10:34 三方山
10:40 10:40 第三鉄塔跡地
10:47 10:47 黒仁田分岐
10:51 10:51 第二鉄塔跡地
11:02 11:02 第一ベンチ
11:10 11:10 日向和田分岐
11:20 11:21 矢倉台
11:27 11:27 第四休憩所
11:34 11:35 神社跡
11:42 11:42 第三休憩所
11:50 11:50 大乗寺
11:56 11:56 第二休憩所
11:59 12:00 第一休憩所
12:08 12:08 青梅鉄道公園
12:54 12:54 塩船観音
13:02 13:02 霞丘陵自然公園展望台
13:18 13:20 愛宕神社
13:45 13:47 笹仁田峠
13:58 13:58 七国広場
14:02 14:04 七国峠
14:07 14:08 秋葉大権現
14:14 14:14 七国山
14:26 14:26 四等三角点岩蔵
15:08 15:08 北長沢踏切
15:31 15:31 南峯バス停
15:37 金子駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所は有りませんが、阿須丘陵を降りてから金子駅への道は交通量が多い割に歩道が無い部分が長くて少し怖いです。

写真

3/31 9:05

雷電山への道
木立の中ですが広くて人気も多いです。

3/31 9:26

雷電山山頂
眺望は有りません。この後の山も同様です。

3/31 9:44

辛垣山への登り
分岐に急坂と記載されていましたが大したことはありません。

3/31 9:47

辛垣山山頂
城跡とのこと。

3/31 9:51

辛垣山からの下り
切通しの様です。

3/31 10:07

物見山山頂
特に何もありません。

3/31 10:18

奥多摩展望台からの眺望
伐採地で奥多摩市側が開けています。

3/31 10:32

三方山山頂

3/31 10:56

日向和田分岐への道
三方山を越えるとほぼ平坦です。

3/31 11:27

第四休憩所からの眺望
青梅市の市街地が見えます。

3/31 11:37

第三休憩所へ向かう道
明るい道です。

3/31 12:45

塩船観音の山門
仁王像があります。

3/31 12:59

観音像の地点からの眺望
つつじが咲いたら奇麗でしょうね。

3/31 13:11

霞丘陵ハイキングコースの道
観音像の裏から続いています。広くて良く整備されていますが人気は有りません。

3/31 13:24

愛宕山グラウンドから桜並木の道です。まだ咲き始めです。

3/31 13:52

阿須丘陵の七国峠への道
入り口付近は鬱蒼とした雰囲気ですが、暫く登ると林道の様になります。こちらも人気は有りません。

3/31 14:48

旧上州道を阿須側へ降りてきた所
この辺りは登山道の様です。メマトイに付き纏われます。

撮影機器：

OPPO Reno7 A SIMフリー OPPO

感想

justonefix

暑くならない内にと思い青梅丘陵から阿須丘陵まで歩いてみました。
青梅丘陵は多くの人で賑わってましたが、霞丘陵と阿須丘陵では殆ど誰ともすれ違いませんでした。どの道も殆ど木立の中で眺望は一部に限られますが、道はよく整備され歩き易く良いコースだと思いました。
朝は半袖では寒かったですが日中は気温が上がり、登りは汗だくでした。

軍畑駅から10人程の方が降りましたが多くの人は高水三山へ行くようでした。雷電山から三方山まで道は広く歩き易く、人工林に囲まれ眺望は殆ど有りませんが、その分日が当たらず涼しく快適です。近くトレランの大会があるらしく、練習と思しき多くの方とすれ違いました。
日向和田分岐を過ぎると広葉樹林になり明るい遊歩道になります。休憩所毎に東屋があり眺望もそこそこ良いです。

塩船観音のツツジはまだ殆ど咲いていませんでしたが、参拝客は多く賑わっていました。そこから先の霞丘陵の道もよく整備され歩き易いですが眺望は余りなく人気は有りませんでした。阿須丘陵も同様でしたが、主要な尾根道は林道の様で車両が通れそうでした。道が狭くなってくると多くのメマトイに付き纏われて鬱陶しかったです。